石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月10日本日は自民党谷垣総裁が立川北口で街頭演説を行いました

2010年07月10日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ17日間の参議院選挙も最終日を迎え、三多摩の中心である立川市の隣である国立市青柳に住んでいると、甲州街道をあらゆる選挙カーが行き来している声が聞こえてきます。

 私の方はさすがに、3日間駅頭で早朝のパンフレット配りをしていた関係から疲れが溜まっていたようで、午前9時まで熟睡しておりました。

 本日は天気が良く、絶好の選挙日和ですが、余りの暑さに候補者や応援する方々の疲労もピークに達しているのではないでしょうか?

 さて、本日は午後1時より自民党三多摩支部連合会女性部の集まりが、立川グランドホテルで行われることから、私は青年部としてお手伝い(といっても、長女の面倒を見ていたので、猫の手にもなりませんでした)に行き、家内は国立総支部女性部役員として出席しました。

 会場で話しを聞いていた家内から話しを聞くと、600人を超える各地域の自民党を支援する女性の方々が集まると、会場は熱気に溢れており平沢勝栄衆議院議員の演説は自然と熱のこもったものになっていたそうです。

 立川グランドホテルでは、ウエディングドレスが飾っており、長女は目をうっとりさせて眺めておりましたので、そういった綺麗な衣装に対する憧れがあるのではないでしょうか?

 その後は、午後2時より立川駅北口伊勢丹前にて、自民党公認で東京選挙区に立候補している方の応援に谷垣総裁が入るということから、歩道上には黒山の人だかりという状況で、今か今かと谷垣総裁の登場を待っておりました。

 丸川珠代参議院議員が司会のマイクを持つ中で、三田敏哉三多摩選対本部長、萩生田前衆議院議員、井上信治衆議院議員、平沢勝栄衆議院議員、石原伸晃都連会長、候補者本人という街頭演説の後に、いよいよ谷垣総裁の出番となりました。

 既に谷垣総裁の声は枯れており、あらゆる地域で弁舌を奮ってきたことが分かります。内容としては、普天間基地の問題、口蹄疫の対応、財政問題などについて触れており、多くの方が熱心に耳を傾けておりました。

 本日の午後8時で17日間の選挙戦は終了しましたが、その訴えに対する評価は明日の開票結果を待つしかありません。どうやら明日は関東地方において午後から雨という予報なので、皆様には午前中に投票を済ませてから休日を過ごしていただきたいと思います。


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