石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月30日本日は12月議会初日に行う会派決算討論の原稿を作成しておりました

2012年11月30日 | Weblog
 こんにちは、本日が終わると今年も残り1か月かと思い、寂寥感で一杯の石井伸之です

 本日は、午前中とある市民の方と青柳福祉センターの在り方について意見交換した後に、青柳若葉会における今後の日程表を配布しました

 その後、12月3日に行われる12月議会本会議初日において発表する、平成23年度決算討論原稿を作成していたところです

 しかし、決算特別委員会が行われたのは10月初旬という事から、その時に熱っぽく訴えていたことは、既に記憶から消去されているらしく、頭を捻っても思い出せません。

 議事録を読んで、どうにかこうにか記憶を紡いでいきますが、その記憶が断片的でしかなく、流れるような言葉にならないところがもどかしく思います。

 鉄は熱いうちに叩けとは良く言いますが、冷めて固くなった鉄に再び火を入れるのは時間がかかるようです

 昨年も自分がこの時期に平成22年度決算討論を作成しており、議事録を見ると手前味噌ですが綺麗に纏められていましたので、やれば出来るのだと思いますが、今回は不思議とキーボードが叩けません。

 こうして日記を書いている分には、簡単に言葉が出てくるのですが、いざ、決算討論原稿に向かうと、一言一句を書き出しても、繋がる文章が浮かび上がらず、消してしまうという繰り返しです。

 「スランプ」などという言葉は作家ではあるまいし、自分に当てはめるのはおこがましいところですが、文章を作ることの大変さを再確認しているところです。

 この頃は長女が「やる気スイッチ」の話をしておりますが、決算討論作成のやる気スイッチが見当たりません。

 それでも期限は決まっておりますので、何とか作成したいと思います。


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