こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。
本日は午前11時より行われた自民党国立総支部役員会に出席しました。
主な議題としては都知事選挙、衆議院議員選挙、都議会議員選挙となっております。
都知事選挙については石原都知事が後継指名した猪瀬副知事の擁立に向けて最終調整をしているとの報道もありますが、最終決定は11月20日~21日辺りになるそうです。
衆議院議員選挙については、この午前中の役員会時点では、松本洋平個人のポスター貼り(個人ポスターというのは、次期選挙に立候補を予定している本人一人が掲載されているもので、任期半年以内からは掲載できず、当然のことながら衆議院が解散してからは貼ることができません)を議題としていたように、報道では近々の解散を伝えていたものの、民主党の支持率低下を考えると、解散はまだまだ先と思っておりました。
都議会議員選挙については国立市から立候補を予定している方が現在も調整中ということから「近いうちに」判断をするそうです。
正午過ぎに役員会は終了し、青木議員、石塚議員、東議員と共に自民党三議連冬季研修会会場である笛吹市のホテル春日居へ向かいました。
冒頭挨拶に来られた土屋正忠前衆議院議員です。
同じく挨拶に来られた木原せいじ前衆議院議員です。
午後2時30分から研修開始となり、第一講座では「スポーツ祭東京2013の開催気運醸成について」第二講座では「多摩振興の取組と今後の課題」となっております。
第一講座では、東京都で70体制作した「ゆりーと」の着ぐるみが大活躍しており、キャラクターがどれだけ重要であるか実感したそうです。
確かにファミリーフェスティバルや天下市でもゆりーとが来ると、周囲は子供に取り囲まれ、その人懐っこいキャラクターが受けています。
ちなみにゆりーとは来年9月7日にブエノスアイレスで日本時間午前4時より行われる2020オリンピック選考に向けて、東京オリンピックを運んでくるキャラクターとしても活用したいとの話がありました。
さて、その東京都オリンピック誘致ですが、対抗都市であるスペインのマドリードもトルコのイスタンブールでも国民の支持率は80%を超えており、ロンドンオリンピック以前に調査した東京の支持率47%とは大きな開きがあります。
それでも、ロンドンオリンピックでの日本人選手の活躍や銀座でのパレードによって、67%にまで上昇しているそうです。
治安や設備などで他の二市を圧倒していようとも、国民支持率は大きな課題であるとの説明がありました。
私自身も東京都リンピック誘致に向けて微力ながら活動して行きたいと思います。
第一講座が終了したところで、松本洋平前衆議院議員が駆けつけられ、先程終了した党首討論によって11月16日解散12月16日投開票で衆議院議員選挙が確定的になったとの話がありました。
民主党国会議員の幹部が早期解散には反対していたことから、ハトが豆鉄砲を食らったというように目をパチクリさせた様子が伺えます。
会場も少なからず歓声が上がりました。
第二講座では多摩振興という事で、中央線高架化事業や京王線調布駅の地下化工事などの紹介があり、外環自動車道関越~東名区間を平成32年度までに完成させるとの見通しが示されました。
講座終了後は、明日貼り出す予定だった松本洋平支部長の個人ポスターをどうするか、青木支部長と話したところ、一日しか貼れないものを貼り出しても仕方がないという結論に達し、解散後も掲示可能な二連のポスターを松本支部長へ早急に用意していただくこととなりました。
いよいよこれからは解散総選挙へまっしぐらとなりますので、様々な準備を一つ一つこなしていきたいところです。
本日は午前11時より行われた自民党国立総支部役員会に出席しました。
主な議題としては都知事選挙、衆議院議員選挙、都議会議員選挙となっております。
都知事選挙については石原都知事が後継指名した猪瀬副知事の擁立に向けて最終調整をしているとの報道もありますが、最終決定は11月20日~21日辺りになるそうです。
衆議院議員選挙については、この午前中の役員会時点では、松本洋平個人のポスター貼り(個人ポスターというのは、次期選挙に立候補を予定している本人一人が掲載されているもので、任期半年以内からは掲載できず、当然のことながら衆議院が解散してからは貼ることができません)を議題としていたように、報道では近々の解散を伝えていたものの、民主党の支持率低下を考えると、解散はまだまだ先と思っておりました。
都議会議員選挙については国立市から立候補を予定している方が現在も調整中ということから「近いうちに」判断をするそうです。
正午過ぎに役員会は終了し、青木議員、石塚議員、東議員と共に自民党三議連冬季研修会会場である笛吹市のホテル春日居へ向かいました。
冒頭挨拶に来られた土屋正忠前衆議院議員です。
同じく挨拶に来られた木原せいじ前衆議院議員です。
午後2時30分から研修開始となり、第一講座では「スポーツ祭東京2013の開催気運醸成について」第二講座では「多摩振興の取組と今後の課題」となっております。
第一講座では、東京都で70体制作した「ゆりーと」の着ぐるみが大活躍しており、キャラクターがどれだけ重要であるか実感したそうです。
確かにファミリーフェスティバルや天下市でもゆりーとが来ると、周囲は子供に取り囲まれ、その人懐っこいキャラクターが受けています。
ちなみにゆりーとは来年9月7日にブエノスアイレスで日本時間午前4時より行われる2020オリンピック選考に向けて、東京オリンピックを運んでくるキャラクターとしても活用したいとの話がありました。
さて、その東京都オリンピック誘致ですが、対抗都市であるスペインのマドリードもトルコのイスタンブールでも国民の支持率は80%を超えており、ロンドンオリンピック以前に調査した東京の支持率47%とは大きな開きがあります。
それでも、ロンドンオリンピックでの日本人選手の活躍や銀座でのパレードによって、67%にまで上昇しているそうです。
治安や設備などで他の二市を圧倒していようとも、国民支持率は大きな課題であるとの説明がありました。
私自身も東京都リンピック誘致に向けて微力ながら活動して行きたいと思います。
第一講座が終了したところで、松本洋平前衆議院議員が駆けつけられ、先程終了した党首討論によって11月16日解散12月16日投開票で衆議院議員選挙が確定的になったとの話がありました。
民主党国会議員の幹部が早期解散には反対していたことから、ハトが豆鉄砲を食らったというように目をパチクリさせた様子が伺えます。
会場も少なからず歓声が上がりました。
第二講座では多摩振興という事で、中央線高架化事業や京王線調布駅の地下化工事などの紹介があり、外環自動車道関越~東名区間を平成32年度までに完成させるとの見通しが示されました。
講座終了後は、明日貼り出す予定だった松本洋平支部長の個人ポスターをどうするか、青木支部長と話したところ、一日しか貼れないものを貼り出しても仕方がないという結論に達し、解散後も掲示可能な二連のポスターを松本支部長へ早急に用意していただくこととなりました。
いよいよこれからは解散総選挙へまっしぐらとなりますので、様々な準備を一つ一つこなしていきたいところです。