石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月24日本日は自由民主党東京第19選挙区議員会議に出席しました

2012年11月24日 | Weblog
 こんにちは、衆議院議員選挙告示日まで10日と迫り、情勢が気になる石井伸之です

 本日は日中、11月25日に実施する松本洋平総決起大会に向けた声掛けや名簿作りに苦心しておりました

 それでも女性部長を先頭に女性部の方々や各地区長さんが、僅かの期間にも関わらず、多くの方に声掛けをしていただき、ノルマと言われていた国立市での150名を突破する勢いとなっております。

 11月18日の会議で25日ルネ小平での松本洋平総決起大会が知らされてから6日目であり、開催日は3連休の最終日ということから、声掛けには厳しい条件ですが、多くの方に参加予定の連絡をいただき、本当に有り難い限りです。

 さて、本日は午後6時より富士見通りブックオフの隣にある「大魚菜倶留銘 マスタッシュ」にて行いました

 ちなみに本日の会議は東京第19選挙区(西東京・小平・国分寺・国立)の4市で持ち回りとなっており、3か月に一度実施することになっており、毎年年末のこの時期に国立市へ回ってきます。

 忙しいところを2月に行われる西東京市長選挙に立候補を予定している丸山浩一氏も出席されており、医療関係出身者として市民の健康増進や福祉充実に向けて訴えられておりました。

 松本洋平支部長からは、現在の情勢が候補者5名の乱立によって混沌としているとの話がありました。

 何故、日本維新の会から、国分寺三中、国立高校出身という伝手を頼って山田宏前杉並区長が、杉並区の東京第8区から移って来たかと言うと、この東京19区が混戦になることを予測してとの事です。

 逆に言うと、杉並区で地盤をしっかりと固めている石原伸晃自民党前幹事長には到底及ばないという判断があったのかもしれません

 そう考えると、自民党公認候補予定者の松本洋平が軽く見られたように思い、逆に闘志が沸いてきます。

 その後は、各市の状況報告となり、ゴミ問題で大変な苦労をしている国分寺市は、先日の新聞で日野市との共同処理が決定したかのような報道がされておりましたが、これはマスコミの勇み足であり、まだまだ協議中だそうです。

 多くの市がごみ問題で頭を悩ませていることから、国立市でも多摩川衛生組合(稲城・狛江・国立・府中の4市で構成されます)の中で稲城市の多摩川クリーンセンターでゴミを燃やしていただいておりますので、今後とも間違い無く可燃ごみを処理できるようにしていくことは、市の責任でもあり議会としても細心の注意を払うべき事項です。

 今後とも4市での連携を深めて、お互いに切磋琢磨していく関係を築いて行きたいと思います

 会議終了後は、松本洋平支部長が午後9時まで国立駅南口駅頭で夜のご挨拶をするということから、多くの議員と一緒に声を枯らしておりました

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