石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月4日本日は天下市最終日を迎えると共に秋の市民祭りが開催されました

2012年11月04日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部の石井伸之です。

 本日は午前9時30分より秋の市民祭り開会式が大学通りで行われました

 一昨日行われた天下市開所式同様に、素晴らしい青空が広がっており、お天道様も祝福しているようです。

 開会式では実行委員長、市長、議長の挨拶があり、テープカット後、国立駅に向けてパレードが行われ、私も議員の一人として歩かせていただきました。




 ロータリー前では市民表彰式典の準備が進められております。


 数年前までは国立市役所で実施されていましたが、以前大和議員が一般質問で「天下市や秋の市民祭りで盛り上がっている中で、市民表彰式典を行い、多くの方に見ていただいた方が良いのではないか」という訴えに対して式典を担当する職員が真摯に受け止め、このような形式で実施されることになりました。


 私もそうですが市民祭りや天下市に関係する議員は、どうしても市役所に戻ることが出来ず、市役所での式典は寂しいところです

 式典で挨拶をする佐藤市長です。太陽の方を向いている為に眩しそうです。


 表彰者のご家族を含め、式典を見守る方も多く、素晴らしい式典となりました

 その後は、国立市体育協会のテントで、焼きそば作りに入り大きなヘラで鉄板を相手にしていると、普段使っていない筋肉を使っている様子が分かります。


 作り立ての焼きそばです
 ややもすると、味が濃くなりすぎますので、薄味を心掛けて丹精込めて作りました。 

 多くの人出でにぎわったこともあり、700食用意した焼きそばは、午後1時30分過ぎに完売です

 三日間で30万人を超える人出ということもあり、その経済効果は計り知れません

 佐藤一夫市長は大学通りを歩行者天国にするイベントを増やしたいと訴えた訳がよく分かります

 ただし、以前国立市の助役(今の副市長です)を務められた体育協会会長に話を聞くと、秋の市民祭りで大学通りを歩行者天国とする為に、なかなか警察の許可が下りず、大変な苦労をしたとの話を聞くと、相当丁寧な協議が必要ではないかと思うところです。

 ですが、出来れば春の桜が満開の時期に、大学通りを歩行者天国にして、多くの方に素晴らしい桜を見ていただきたいと思います。

 体育協会の片付けが終了した後に、午後4時過ぎに天下市本部へ戻ると、既にイベントテントの片付けが始まっており、大忙しの状況です。

 唐揚げを販売していた天下市堂を片付けていると、敷いていたブルーシートが油だらけとなっており、3日間唐揚げと格闘した様子がわかります

 午後7時には、ゴミ拾いも含め、全ての片付けが無事終了し、記念写真を撮影して3日間の天下市が幕を閉じました

 特に怪我や事故も無く、最高の天気の中で実施できたことは来場者や出店者を始め、関係する多くの方に感謝したいと思います。

 末永く、天下市と秋の市民祭りが実施できれば嬉しいところです

 その後、天下市の打ち上げがあったのですが、さすがに風邪が辛くなってきましたので帰宅して静養させていただきました。


コメント (2)
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