こんにちは、ゴルフの腕前は100前後の石井伸之です。
本日は石井伸之後援会における毎年の恒例行事であるゴルフコンペを、埼玉県本庄市にある北武蔵カントリークラブで実施しました。
毎回のことですが、当日の予報は雨となっており、主催者側としては参加していただく方々には申し訳無いと思っておりましたが、参加者の中に何十回とゴルフに行って1度しか雨に降られていないという、晴れ男振りが今日も如何無く発揮され、現地到着前に雨は止んでおりました。
雨上がりで所々芝が濡れており、バンカーにも水溜りが出来ておりましたが、冷たい雨の中でゴルフをすることに比べれば何でもありません。
この北武蔵CCというコースは、トータルでも6200ヤード余りという距離の無いホールが多いこともあり、ドライバーでも230ヤードがやっとの私としては非常に助かります。
さて、それほど練習してこなかった私としては、どうなるか少々心配でしたが、でだしの1番ホールからパーで始まり、その後もパー、ボギー、ダブルボギーを織り交ぜて、前半のハーフはボギーペースの45で収めました。
大抵、50前後でハーフが終るのですが、45は自分として出来すぎな感じで、自己ベストが91で80台を目標にしている私としては、後半も気を引き締めて行きたい所でしたが・・・・。
後半のインも、ボギー、ボギー、ボギー、パー、ダボというように、何とかボギーペースで粘っておりましたが、16番ホールにて、今日のその時がやって来てしまいました。
16番ホールのロングホールは打ち上げのやや左ドックレッグとなっており、それなりにフェアーウエーの幅も広く、気持ちよくティーショットの出来るホールです。
ドライバーでのティーショットは綺麗に決まり、フェアーウエーやや左に飛んだものの、丁度バンカーがせり出しているところに捕まってしまいました。バンカー内からの第二打は無理せず7番アイアンで綺麗に振り向いたのですが、僅かに顎の上部に当たってしまい、右前に出ただけで止まってしまいました。
どうも、この辺りで今まで我慢していたものが「プチっ」と切れた感じがしてしまい、次は前上がりのラフですから、素直に7番アイアンで刻めば良いものを、何を考えたかユーティリティーを持ちだし、この3打目はグリーンとは関係ない右方向へ飛んでゆき、さらにカート道直撃で「コーン」という乾いた音を残して大きく跳ね、OBとなりました。
ここで、素直になって7番アイアンを持てば良いものをもう一度同じクラブで5打目を打つと、同じような打球で右方向へ飛んでゆきましたが、今回はカート道に当たらなかったこともあり、右のラフでストップです。
気を取り直して、アプローチウエッジで打った7打目は僅かにグリーンに届かず、グリーン周りからのアプローチは「チャックリ」してしまい、50センチも飛びません。
この辺りでイライラは頂点に達していたかのように、9打目は力が入ってピンをオーバーすると、10打目のパターは上からにも関わらず押さえがきかずに再びピンをオーバー、11打目でようやくピン近くに止まり、12打でホールアウトです。
ちなみに、一緒に回っていた第1回優勝者の方は、森の中からの第三打をピンそば30センチに付け、楽々OKバーディーだったことからも隣の芝生が青く見えてしまい、力む原因にもなったように感じます。
今考えると、目指す80台という目標に向けて、練習を重ね、多くのミスが出てもそれを引きずらないように、気持ちを切り替えて次に繋げるということからも、ゴルフは最高の精神修行のように思いました。
結果的に残り2ホールは、気持ちの切り替えができたようで、大きく崩れることはなく後半は52でホールアウトし、トータル97で終了です。
その後はパーティ会場で成績発表を兼ねた懇親会を行い、無事に終了することが出来ました。最後の閉会の挨拶をしていただいた、今回初参加の方からも楽しく和気藹々としながら行われており、ホッとしたとの言葉があり、第4回ゴルフコンペにも参加したとの言葉をいただけたことは大変嬉しく思いました。
このゴルフコンペが実施できるのも、後援会をまとめていただいている会長の様々な支援とゴルフコンペ実行委員長として賞品購入からゴルフ場の手配まで、様々な事務手続きをしていただいた方のお陰です。
皆さんに喜ばれるゴルフコンペがこれからも末長く実施できるように、来年4月の選挙ではしっかりと3期目の当選ができるように努力していきます。


17番ホールティグラウンドからの眺めです。
本日は石井伸之後援会における毎年の恒例行事であるゴルフコンペを、埼玉県本庄市にある北武蔵カントリークラブで実施しました。
毎回のことですが、当日の予報は雨となっており、主催者側としては参加していただく方々には申し訳無いと思っておりましたが、参加者の中に何十回とゴルフに行って1度しか雨に降られていないという、晴れ男振りが今日も如何無く発揮され、現地到着前に雨は止んでおりました。
雨上がりで所々芝が濡れており、バンカーにも水溜りが出来ておりましたが、冷たい雨の中でゴルフをすることに比べれば何でもありません。
この北武蔵CCというコースは、トータルでも6200ヤード余りという距離の無いホールが多いこともあり、ドライバーでも230ヤードがやっとの私としては非常に助かります。
さて、それほど練習してこなかった私としては、どうなるか少々心配でしたが、でだしの1番ホールからパーで始まり、その後もパー、ボギー、ダブルボギーを織り交ぜて、前半のハーフはボギーペースの45で収めました。
大抵、50前後でハーフが終るのですが、45は自分として出来すぎな感じで、自己ベストが91で80台を目標にしている私としては、後半も気を引き締めて行きたい所でしたが・・・・。
後半のインも、ボギー、ボギー、ボギー、パー、ダボというように、何とかボギーペースで粘っておりましたが、16番ホールにて、今日のその時がやって来てしまいました。
16番ホールのロングホールは打ち上げのやや左ドックレッグとなっており、それなりにフェアーウエーの幅も広く、気持ちよくティーショットの出来るホールです。
ドライバーでのティーショットは綺麗に決まり、フェアーウエーやや左に飛んだものの、丁度バンカーがせり出しているところに捕まってしまいました。バンカー内からの第二打は無理せず7番アイアンで綺麗に振り向いたのですが、僅かに顎の上部に当たってしまい、右前に出ただけで止まってしまいました。
どうも、この辺りで今まで我慢していたものが「プチっ」と切れた感じがしてしまい、次は前上がりのラフですから、素直に7番アイアンで刻めば良いものを、何を考えたかユーティリティーを持ちだし、この3打目はグリーンとは関係ない右方向へ飛んでゆき、さらにカート道直撃で「コーン」という乾いた音を残して大きく跳ね、OBとなりました。
ここで、素直になって7番アイアンを持てば良いものをもう一度同じクラブで5打目を打つと、同じような打球で右方向へ飛んでゆきましたが、今回はカート道に当たらなかったこともあり、右のラフでストップです。
気を取り直して、アプローチウエッジで打った7打目は僅かにグリーンに届かず、グリーン周りからのアプローチは「チャックリ」してしまい、50センチも飛びません。
この辺りでイライラは頂点に達していたかのように、9打目は力が入ってピンをオーバーすると、10打目のパターは上からにも関わらず押さえがきかずに再びピンをオーバー、11打目でようやくピン近くに止まり、12打でホールアウトです。
ちなみに、一緒に回っていた第1回優勝者の方は、森の中からの第三打をピンそば30センチに付け、楽々OKバーディーだったことからも隣の芝生が青く見えてしまい、力む原因にもなったように感じます。
今考えると、目指す80台という目標に向けて、練習を重ね、多くのミスが出てもそれを引きずらないように、気持ちを切り替えて次に繋げるということからも、ゴルフは最高の精神修行のように思いました。
結果的に残り2ホールは、気持ちの切り替えができたようで、大きく崩れることはなく後半は52でホールアウトし、トータル97で終了です。
その後はパーティ会場で成績発表を兼ねた懇親会を行い、無事に終了することが出来ました。最後の閉会の挨拶をしていただいた、今回初参加の方からも楽しく和気藹々としながら行われており、ホッとしたとの言葉があり、第4回ゴルフコンペにも参加したとの言葉をいただけたことは大変嬉しく思いました。
このゴルフコンペが実施できるのも、後援会をまとめていただいている会長の様々な支援とゴルフコンペ実行委員長として賞品購入からゴルフ場の手配まで、様々な事務手続きをしていただいた方のお陰です。
皆さんに喜ばれるゴルフコンペがこれからも末長く実施できるように、来年4月の選挙ではしっかりと3期目の当選ができるように努力していきます。


17番ホールティグラウンドからの眺めです。