こんにちは、昨日と一昨日の団子販売で売り子をしていた関係で、喉が辛くなってきた石井伸之です。
本日は天下市最終日に合わせて、秋の市民祭りが行われ、午前9時30分よりオープニングセレモニーが大学通りにて実施されました。セレモニーには実行委員長の挨拶から始まり、市長・議長の来賓挨拶、議員の紹介、テープカットの後に、国立駅へ向かって行進しました。



私達議員も、プラカードの後ろから行進すると、正面に見える国立駅には下り線だけではなく、本日から上り線も高架上を走っており、ようやく中央線で分断されていた国立市の北地域が一体化することができ、今後の国立市が大きく発展する一助になってくれることが期待されます。






国立駅前の大学通りに設けられた特設会場では国立市表彰式典が用意されており、これは以前大和議員が一般質問で訴えられていたことに対して、国立市が今年初めて実施したものです。
昨年までは、国立市3階会議室の中で寂しくひっそりと行われていたものが、今回は多くの来場客が見守る中での実施となり、大変盛り上がりました。このように、すぐに変えられる良いものに対して、国立市職員が速やかに対応していただいたことは素晴らしいことだと思います。
式典終了後は、国立市体育協会で焼きそばを販売することから、そちらのテントへ行き、歩道の来場客に対して声を掛けていました。昨年と同様に、昨日、一昨日と刷り込まれた団子販売の記憶はそう簡単に消えないらしく「美味しい焼きそば」というところを「美味しいお団子」と言ってしまい「おいおい、団子は販売してないよ」と、ダメ出しをされてしまいました。
正午を過ぎた辺りから、焼きそばの販売も勢いが付き、呼び込みの必要性も薄れたことから、今度は裏方で鉄板を相手に焼きそば作りに入りました。強火に炙られた鉄板を前に、キャベツから焼きそばの麺を相手にヘラを振っていると、この季節でも汗がにじみ出て来ます。
正午からですので、僅か4回~5回ほど焼きそばを作っただけですが、滅多に使わない腕の筋肉を酷使したらしく、焼き終わるとヘトヘトです。
体育協会の焼きそばはウインナー入りで300円だったこともあり、午後2時過ぎには完売しましたので、片付けもゆっくり行うことができました。
その後は、商工会青年部の団子販売ブースへ向かうと、1000パック近く仕入れた団子が、既に残り10パックほどとなっており、売り子として活躍していた松嶋議員が最後のひと踏ん張りで声を枯らしていたこともあって、私が到着して間もなく完売です。
それからは、天下市本部へ戻り、午後5時の終了時刻をもって本部の撤収と会場のゴミ拾いを行い、無事に第45回天下市が終了しました。商工会青年部の先輩方から話しを聞くと、ゴミ捨てのマナーが良くなったという話があり、以前は会場のあらゆる緑地帯にゴミが放置されており、ゴミ収集のパッカー車が2台でようやく全てのゴミを回収できたと聞きました。
国立市でも関口市長は将来的にゴミ有料化を実施する計画もあるようですが、ゴミを有料化しても導入直後はゴミが少なくなるようですが「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と、言われるように、再びゴミの量が元に戻るということも聞いております。
まずは、他市と比較して実現可能な目標を持って国立市民全体でゴミ減量に取り組み、それでも分別が進まずゴミの量を減らすことが出来ないのならば、仕方なくゴミ有料化に踏み切るといったプロセスが必要ではないでしょうか?
天下市で放置されるゴミが少なくなったという話しを聞いていると、それだけゴミ減量化の意識が市民の方々へ浸透してきていると思いました。
今年の天下市は無事に事故も無く終了することが出来たのも、歴代実行委員長から引き継いだ物に対して、守るべきところはしっかりと継承し、逆に天下市マトリックスなどのように、斬新なアイデアの下で更なる発展に向けて努力していた今回の実行委員長と副実行委員長の努力に感謝したいと思います。
そして、天下市に来場していただいたお客様こそが主役であり、さらに多くの皆様に来ていただける天下市となる様に、今後とも一青年部員として努力していきます。
本日は天下市最終日に合わせて、秋の市民祭りが行われ、午前9時30分よりオープニングセレモニーが大学通りにて実施されました。セレモニーには実行委員長の挨拶から始まり、市長・議長の来賓挨拶、議員の紹介、テープカットの後に、国立駅へ向かって行進しました。



私達議員も、プラカードの後ろから行進すると、正面に見える国立駅には下り線だけではなく、本日から上り線も高架上を走っており、ようやく中央線で分断されていた国立市の北地域が一体化することができ、今後の国立市が大きく発展する一助になってくれることが期待されます。






国立駅前の大学通りに設けられた特設会場では国立市表彰式典が用意されており、これは以前大和議員が一般質問で訴えられていたことに対して、国立市が今年初めて実施したものです。
昨年までは、国立市3階会議室の中で寂しくひっそりと行われていたものが、今回は多くの来場客が見守る中での実施となり、大変盛り上がりました。このように、すぐに変えられる良いものに対して、国立市職員が速やかに対応していただいたことは素晴らしいことだと思います。
式典終了後は、国立市体育協会で焼きそばを販売することから、そちらのテントへ行き、歩道の来場客に対して声を掛けていました。昨年と同様に、昨日、一昨日と刷り込まれた団子販売の記憶はそう簡単に消えないらしく「美味しい焼きそば」というところを「美味しいお団子」と言ってしまい「おいおい、団子は販売してないよ」と、ダメ出しをされてしまいました。
正午を過ぎた辺りから、焼きそばの販売も勢いが付き、呼び込みの必要性も薄れたことから、今度は裏方で鉄板を相手に焼きそば作りに入りました。強火に炙られた鉄板を前に、キャベツから焼きそばの麺を相手にヘラを振っていると、この季節でも汗がにじみ出て来ます。
正午からですので、僅か4回~5回ほど焼きそばを作っただけですが、滅多に使わない腕の筋肉を酷使したらしく、焼き終わるとヘトヘトです。
体育協会の焼きそばはウインナー入りで300円だったこともあり、午後2時過ぎには完売しましたので、片付けもゆっくり行うことができました。
その後は、商工会青年部の団子販売ブースへ向かうと、1000パック近く仕入れた団子が、既に残り10パックほどとなっており、売り子として活躍していた松嶋議員が最後のひと踏ん張りで声を枯らしていたこともあって、私が到着して間もなく完売です。
それからは、天下市本部へ戻り、午後5時の終了時刻をもって本部の撤収と会場のゴミ拾いを行い、無事に第45回天下市が終了しました。商工会青年部の先輩方から話しを聞くと、ゴミ捨てのマナーが良くなったという話があり、以前は会場のあらゆる緑地帯にゴミが放置されており、ゴミ収集のパッカー車が2台でようやく全てのゴミを回収できたと聞きました。
国立市でも関口市長は将来的にゴミ有料化を実施する計画もあるようですが、ゴミを有料化しても導入直後はゴミが少なくなるようですが「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と、言われるように、再びゴミの量が元に戻るということも聞いております。
まずは、他市と比較して実現可能な目標を持って国立市民全体でゴミ減量に取り組み、それでも分別が進まずゴミの量を減らすことが出来ないのならば、仕方なくゴミ有料化に踏み切るといったプロセスが必要ではないでしょうか?
天下市で放置されるゴミが少なくなったという話しを聞いていると、それだけゴミ減量化の意識が市民の方々へ浸透してきていると思いました。
今年の天下市は無事に事故も無く終了することが出来たのも、歴代実行委員長から引き継いだ物に対して、守るべきところはしっかりと継承し、逆に天下市マトリックスなどのように、斬新なアイデアの下で更なる発展に向けて努力していた今回の実行委員長と副実行委員長の努力に感謝したいと思います。
そして、天下市に来場していただいたお客様こそが主役であり、さらに多くの皆様に来ていただける天下市となる様に、今後とも一青年部員として努力していきます。