12月2日本日は、国立駅南口で朝の市政報告を行った後、午前十時より市役所で国立市議会第四回定例議会が始まりました。年末に行われる12月議会は、案件が多いだけでなく、国立駅舎保存について曳き屋を認めるかどうかの重要な案件があり、本来は12月13日の建設環境委員会で十分な審議がされるのですが、当委員会所属以外の議員より様々な質問が飛び交いました。その質疑の中でも、戻る当てのない現在の状況では、1億5千万円もかけて行われる駅舎の曳き屋は大変難しい状況にあります。
さらに本日は平成16年度決算における会派代表討論が行われ、私が会派の代表ということで討論致しました。平成16年度は財政状況の悪化がさらに進行し、それに対する増収策が見えてこない状況でした。企業誘致や広告収入といった、市民の皆様に迷惑のかからない増収策を考えていくべきであると提言いたしました。ここで紹介すると長くなりますので、今後発行される議会報をご覧下さい。
議会終了後、国立市防衛協会の忘年会に出席致しました。毎年この時期に、新規入隊者への激励会を兼ねた忘年会を開いています。20歳前後の初々しい隊員の方々でしたが、挨拶はしっかりとしており、大変頼もしく見えました。各地の災害援助では第一線で活躍されている自衛隊の皆さんが働き易い環境を整えるのが、我々議員の仕事であると考えております。そのために、まずは自衛隊の方々を認めた憲法へ変える事が必要なことであると思います。
それと、石井伸之ホームページを更新しましたので、そちらのほうも目を通していただけたら有難く思います。
さらに本日は平成16年度決算における会派代表討論が行われ、私が会派の代表ということで討論致しました。平成16年度は財政状況の悪化がさらに進行し、それに対する増収策が見えてこない状況でした。企業誘致や広告収入といった、市民の皆様に迷惑のかからない増収策を考えていくべきであると提言いたしました。ここで紹介すると長くなりますので、今後発行される議会報をご覧下さい。
議会終了後、国立市防衛協会の忘年会に出席致しました。毎年この時期に、新規入隊者への激励会を兼ねた忘年会を開いています。20歳前後の初々しい隊員の方々でしたが、挨拶はしっかりとしており、大変頼もしく見えました。各地の災害援助では第一線で活躍されている自衛隊の皆さんが働き易い環境を整えるのが、我々議員の仕事であると考えております。そのために、まずは自衛隊の方々を認めた憲法へ変える事が必要なことであると思います。
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