12月18日(土)、午前中の大阪市立大に続いて訪れましたのは
大阪府立大学であります。 理、工、生命環境科(旧農学)、経済、人間社会、看護、総合リハビリテーションの7学部を有し、学生定員は4,800人、学部数は大阪市立大に次いで国内2位、学生定員は4位と、日本でも有数の規模を誇る公立大学です。(知らなかった)
キャンパスは中百舌鳥と羽曳野(看護、リハビリの2学部)、関西空港近くのりんくう(獣医学科)の3キャンパスがあり
今回は中百舌鳥キャンパス(本部)を訪ねました。敷地面積は468,155㎡、わたくしが調べた限りでは日本一広い公立大学キャンパスであります。
大阪府立大学は1883年(明治16年)の「獣医学講習所」にその起源を求める事ができるそうです。
2005年に大阪女子大学(1924年創立 旧大阪府女子専門学校)等を吸収合併し新生府立大学が発足しました。
本部事務局
学生部
校舎
構内道路
構内にはでかい池があります。水鳥がおりました。構内には自然散策路があって、守衛で散策マップが手に入ります。
厚生施設
馬場近辺。右側は馬術部の厩舎。農学が強い大学だけあって、10頭以上の馬がいたと思います。
大阪市立大同様、「愛馬の碑」がありました。
馬場より高層校舎を見る。
先端科学研究所だそうです。名前だけだと何をやっているのかよく判りませんが
ナノ科学、材料研究だそうです。
体育館。でかい。
大阪府立大学の英語表記。
創基130年だそうです。「創基」といのは辞書にないので造語でせう。
道路沿いの看板。でかい看板に負けぬよう、府立大がんばれ~。
最近何かと対立しあっている大阪府と大阪市ですが、こと大学に関しては、理学、工学、農学、看護福祉系は府立大、医学、人文、社会科学系は市立大、という住み分けがうまくできているイメージです。
キャンパスのイメージですが、府立大は広いキャンパスに新しい建物が整然と並んでおり、人通りもまばらでどこか企業の研究施設といったイメージ。市立大は、住宅街の一角にコンパクトにまとまったキャンパスで部活の学生や教授陣が行きかい、活気がありました。
また学生さんのイメージもどこか「のんびりだらり」としている府立大生に対し、いかにもしゃきしゃきして「若いのにできた子」的な市立大生の対象も非常に面白かったっす。
*「イメージ」とは筆者が受けた個人的な印象でありますので、この記事に興味を持たれたら、実際に行かれてその目で事実をご覧になられる事をお勧めします。
大阪府立大学であります。 理、工、生命環境科(旧農学)、経済、人間社会、看護、総合リハビリテーションの7学部を有し、学生定員は4,800人、学部数は大阪市立大に次いで国内2位、学生定員は4位と、日本でも有数の規模を誇る公立大学です。(知らなかった)
キャンパスは中百舌鳥と羽曳野(看護、リハビリの2学部)、関西空港近くのりんくう(獣医学科)の3キャンパスがあり
今回は中百舌鳥キャンパス(本部)を訪ねました。敷地面積は468,155㎡、わたくしが調べた限りでは日本一広い公立大学キャンパスであります。
大阪府立大学は1883年(明治16年)の「獣医学講習所」にその起源を求める事ができるそうです。
2005年に大阪女子大学(1924年創立 旧大阪府女子専門学校)等を吸収合併し新生府立大学が発足しました。
本部事務局
学生部
校舎
構内道路
構内にはでかい池があります。水鳥がおりました。構内には自然散策路があって、守衛で散策マップが手に入ります。
厚生施設
馬場近辺。右側は馬術部の厩舎。農学が強い大学だけあって、10頭以上の馬がいたと思います。
大阪市立大同様、「愛馬の碑」がありました。
馬場より高層校舎を見る。
先端科学研究所だそうです。名前だけだと何をやっているのかよく判りませんが
ナノ科学、材料研究だそうです。
体育館。でかい。
大阪府立大学の英語表記。
創基130年だそうです。「創基」といのは辞書にないので造語でせう。
道路沿いの看板。でかい看板に負けぬよう、府立大がんばれ~。
最近何かと対立しあっている大阪府と大阪市ですが、こと大学に関しては、理学、工学、農学、看護福祉系は府立大、医学、人文、社会科学系は市立大、という住み分けがうまくできているイメージです。
キャンパスのイメージですが、府立大は広いキャンパスに新しい建物が整然と並んでおり、人通りもまばらでどこか企業の研究施設といったイメージ。市立大は、住宅街の一角にコンパクトにまとまったキャンパスで部活の学生や教授陣が行きかい、活気がありました。
また学生さんのイメージもどこか「のんびりだらり」としている府立大生に対し、いかにもしゃきしゃきして「若いのにできた子」的な市立大生の対象も非常に面白かったっす。
*「イメージ」とは筆者が受けた個人的な印象でありますので、この記事に興味を持たれたら、実際に行かれてその目で事実をご覧になられる事をお勧めします。