かぶれの世界(新)

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主夫業に苦戦

2018-12-17 23:13:53 | 日記
東京郊外の自宅に戻っても主夫業を続けている。と言っても私の分担は朝夕の皿洗い、洗濯物を干し取入れ、簡単な食料の買い物などだ。それでもこの10日間で指がささくれ、さかむけが酷くなり痛くてしょうがなくなった。外出する時ポケットに手を突っ込むだけでさかむけを刺激し痛い。

洗面所にある家内の化粧品棚にハンドベールやワセリンを見つけ使ってみたが、一旦手が荒れると中々治らないよと家内は言う。彼女はマーユ(馬油)を勧めてくれた。ネットで調べると相場は1000円から2000円、私には高すぎた。だが、散歩の途中に100円ショップを覗くと見つけた。

それから3日間続けて馬油を朝晩使ってみたが、今のところ改善は見られない。家内によればお湯を使って台所仕事をすると手の荒れが悪化すると言うが、このところの寒さで冷たい水は我慢できない。もう少し馬油を塗りこんで様子をみようと思う。

朝早く洗濯物を干す時も寒さが身に染みる。悪いことに数日前から隣の家の建築が一気に進み、3階建ての屋根が日光を遮ぎるようになった。1階の居間は日中でも薄暗くなり、2階のベランダに干した洗濯物の乾きが悪くなった。この4か月間は燐家の建替えで一旦遮るものが無くなり、我家のどの部屋にも光が差し込み居心地が良かった。酷暑の夏は大変だったと家内は言うが。

よくよく考えれば昔に戻っただけの話なのだが、比べるとなれば必ず直前直後の状況を見て良い悪いと思ってしまう。2日前からかかともささくれて痛みが酷くなってきた。昨年も経験をしたので同じ薬を塗って様子をみている。かかとじゃ水仕事のせいとは言えない。東京の異常な乾燥のせいかも。■
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