ここは梅雨が宣言された日だけ雨が降ったが、その日以降殆ど雨が降らない。近年そのパターンが多いように思うが、気のせいだろうか。気象台は気圧配置のパターンを見て宣言したのだと思うが、考え方を考えてもいいのではないだろうか。田舎にいると田植などの農作業カレンダーと矛盾しないか気になる。
梅雨入り後も晴天が続く割に意外と気温が上がらない。先月は30度を越えて全国ニュースになった日もあったのだが。連日熱中症に気をつけよとテレビ・ラジオは注意を喚起しているが、実家の家の中は朝晩寒くて上着を羽織り靴下を履かないと風邪をひきそうになる。今年も又か、という感じだ。
という訳で夕方の堤防沿いの道は最高の散歩タイムだ。犬を連れた中高年女性が主流で、聞くと半数は10才前後の老犬で何だか動きが鈍い。最高齢は14才だった、ほぼ100才という事か。先日組内(住んでる集落ではこういう)の高齢男性2人が無くなっていたと投稿したが、もう1匹シベリアンハスキーが死んでいた。飼い主の後家さんとはいつも一緒の大人しい犬で、再び亭主に逝かれた気分だろう。
友人に勧められ焼き菓子を箱ごと冷凍庫に入れ、毎日少しづつ食べている。以前気に入ってた菓子に予想外のカビ生えて捨てたと言うと教えてくれた。冷凍庫から出した焼き菓子は砂糖粒をまぶしたように感じ何倍も甘く美味しくなった。それ以来何でも冷凍庫に放り込むことにした。しかし、芋ケンピはダメ。冷凍庫から取り出すと表面(多分オイル成分)が妙にヌルヌルして食感が悪くなる。焼き菓子以外はダメかも。
母の一周忌を来月に控え分からないことばかりで、お寺にスケジュールと準備すべきことを問い合わせた。何も知らないと思われたくなく、和尚さんに代わるなと頼み奥さんに聞いた。一周忌の法要は7/8に決めていたが、出席者が当初予定より減ったので実家の儀式はスキップしお寺でやることにした。そこまでは良かった。
だが、その他にこの地の習慣として以下の3つをやる様に言われた。その通りにするとかなりの出費だ。
7/30 灯(とぼし)はじめ: うちに灯篭をつるして弔いを始める
8/7 お施餓鬼: 母の名代で参加した時は法要の後の檀家総会がメインだった
8/31 灯あげ: 川べりで灯篭を焼いて弔いを終わらせる
こりゃー大変だ、時間もお金もかかる。私は簡易バージョンがあると期待してたが、奥さんは是非やるように言われた。帰郷中の義弟に聞くと、最近は葬式は簡易な家族葬になった、一周忌もフルにやらなくなったと思うという。だが、我々はこの地の習慣を知らない。奥さんのいう通り毎年夏の終わりの夕方に川べりに黒い喪服の人達が集まり灯篭を焼いている姿を見たことがある。習慣には従う積りだが、もう少し調べてみよう。■
梅雨入り後も晴天が続く割に意外と気温が上がらない。先月は30度を越えて全国ニュースになった日もあったのだが。連日熱中症に気をつけよとテレビ・ラジオは注意を喚起しているが、実家の家の中は朝晩寒くて上着を羽織り靴下を履かないと風邪をひきそうになる。今年も又か、という感じだ。
という訳で夕方の堤防沿いの道は最高の散歩タイムだ。犬を連れた中高年女性が主流で、聞くと半数は10才前後の老犬で何だか動きが鈍い。最高齢は14才だった、ほぼ100才という事か。先日組内(住んでる集落ではこういう)の高齢男性2人が無くなっていたと投稿したが、もう1匹シベリアンハスキーが死んでいた。飼い主の後家さんとはいつも一緒の大人しい犬で、再び亭主に逝かれた気分だろう。
友人に勧められ焼き菓子を箱ごと冷凍庫に入れ、毎日少しづつ食べている。以前気に入ってた菓子に予想外のカビ生えて捨てたと言うと教えてくれた。冷凍庫から出した焼き菓子は砂糖粒をまぶしたように感じ何倍も甘く美味しくなった。それ以来何でも冷凍庫に放り込むことにした。しかし、芋ケンピはダメ。冷凍庫から取り出すと表面(多分オイル成分)が妙にヌルヌルして食感が悪くなる。焼き菓子以外はダメかも。
母の一周忌を来月に控え分からないことばかりで、お寺にスケジュールと準備すべきことを問い合わせた。何も知らないと思われたくなく、和尚さんに代わるなと頼み奥さんに聞いた。一周忌の法要は7/8に決めていたが、出席者が当初予定より減ったので実家の儀式はスキップしお寺でやることにした。そこまでは良かった。
だが、その他にこの地の習慣として以下の3つをやる様に言われた。その通りにするとかなりの出費だ。
7/30 灯(とぼし)はじめ: うちに灯篭をつるして弔いを始める
8/7 お施餓鬼: 母の名代で参加した時は法要の後の檀家総会がメインだった
8/31 灯あげ: 川べりで灯篭を焼いて弔いを終わらせる
こりゃー大変だ、時間もお金もかかる。私は簡易バージョンがあると期待してたが、奥さんは是非やるように言われた。帰郷中の義弟に聞くと、最近は葬式は簡易な家族葬になった、一周忌もフルにやらなくなったと思うという。だが、我々はこの地の習慣を知らない。奥さんのいう通り毎年夏の終わりの夕方に川べりに黒い喪服の人達が集まり灯篭を焼いている姿を見たことがある。習慣には従う積りだが、もう少し調べてみよう。■