かぶれの世界(新)

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ウォーキングは膝痛を救う

2009-05-17 22:51:08 | 健康・病気

医学的に根拠があるかどうか分かりませんが、素人の伝説として私の体験を紹介します。

この数年悩まされた膝痛が最近良くなった。昨秋頃から約30分、朝食と昼食の後、腹ごなしの為に合計1時間の散歩を始めた。始めて3ヵ月頃から膝の具合が少しずつ良くなってきたと感じるようになった。

それまでは10-15km程度のジョギングや、バドミントンの練習をした翌日は膝の痛みが出た。特に階段の上りは膝が抜けたように力が入らず、よく言われる膝がカクカクする感じになった。バドミントンの練習を2日続けてやるのはかなり辛かった。

それ以前は毎週2回ジムに行って足の筋力をつけるのと併せて、コラーゲンやグルサコミン等のサプリメントを取っていた。ウォーキングを始めて徐々にジムに行かなくなり、今は全く行ってない。ウォーキングはずっと続けられるように無理せず、しかし膝に負担がかからないよう姿勢を保ち、腰で歩くよう気をつけている。今も100円ショップの安価なサプリメントを飲んでいる。

今月の連休では4日、5日と続けてバドミントン練習をし、先週の土日は練習とローカル大会に参加し5試合やったが、翌日に痛みが出ることも無かった。毎日のウォーキングの途中、競馬場に続く陸橋を通る。その階段を2段飛びで駆け上がっても大丈夫になった。

もっと酷い膝痛に悩み医者にかかっているバドミントンの練習仲間の一人が、友人から軽いウォーキングを勧められたと聞き、私の経験を紹介した。彼の友人は毎日1時間程度無理をせずに歩いて半年くらいで効果が出たというから、私の経験と類似している。

そういえば、会社勤めの頃は同じ距離を毎日歩いて通勤した。駅からオフィスまでの歩く距離と社員の平均的な健康状態に相関があると産業医に聞いたことがあるが、私の膝にとっても意味のあることだったようだ。■

コメント
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