今年は天気が悪い
今年の冬は寒い。12月最初の週は小雨が降る日が続き、今週は日曜日だけ晴れ、その後は雪。田舎で車がないと本当に生活するのが難しい。運動不足になりおなかが気になる。書斎にあるエアロ・バイクも3日もやると続かない。ホームシアター開催ゼロ。
何とか体を動かさないと
それでも昨日リハビリを兼ねて小雨の中近所の堤防を2-3km走ってみた。股関節あたりの内転筋が突っ張る感じがあるが痛みは我慢できたので何とか走り終えた。この調子で少しずつ筋肉の弾力性を取り戻していくことが出来れば、10-15kmランまで距離を伸ばしてみる。
目標は高く
ダッシュやターン出来るまで筋力が回復すれば2月にはもう一度バドミントンが出来るかもしれない。マウンテンバイクは心配ない。来月までには雪がなければ出石寺の山岳コースをクリアする積もりだったが、山の雪は溶けないからもう駄目だろう。
自分のことは大丈夫?
先週末、母の病状を確認する為もあって同じ掛かりつけの医者に田舎に滞在時のホームドクターになってもらった。ところが母の病状もさることながら私のほうもかなり問題があると思われてしまった。検査に来いといわれたが正直行きたくない。
大企業の凄さ
2年半前早期退職以来まともな検査を受けたことがない。それ以前の定期検査内容を先生に説明すると、最先端の検査を受けていたようで、今そこまでやると費用が大変らしい。大企業の隠れた凄さを思い知った。
ご近所デビュー(続)
日曜日の念仏講の年番が母になっていたので、代わりに私がご近所を回って集金し出欠を確認した。15の時ここを出てからのことなので、半分の家はその後引っ越してきた方で挨拶代わりになった。会うと皆話し好きで母の病状を心配して聞いてくれ無事終わった。まだご近所デビューが続いている。
一人暮らし
広い農家の中での一人暮らしもやっと慣れてきた。2階の書斎と寝室、1階の台所と居間を往復するだけで他の部屋には行きもしない。書斎だけ暖房し家全体は寒々としている。主なところにインターネットカメラを付け世界中どこからでも母を監視できるようにしていたのだが、いざ自分が誰かに見られると思うと気持ちよくない。
レトルトが切れた
東京で買い込んで送った業務用のレトルト食品がついに底をついた。アラビアータは作るより余程美味しかったのだがもう無くなった。お歳暮の稲庭うどんがまだ残っている。母が冷凍していた魚や肉を使えばまだ2-3日凌げる。
大事なもの
一人暮らししてよくよく考えている間に、今までのビジネスライクな生活では気づかなかったものが見つかったような気がする。私には経験したことのなく触ると霧のように消えてしまうようなものなので表現に困る。これからどう育んでいくのか分からない。
読書はまるで
田舎では読書三昧のつもりでみかん箱一杯の読みたい本を宅急便で送ったが、どうにも集中できない。NZのBスクール(経営大学院)からの連絡もこのところ途絶え来年どうなるか分からない。最初はいい返事をくれ期待したのだが。
母の退院
昼過ぎに電話があり明日の午後退院することになったそうだ。天候が回復すればいいのだが。もともと検査入院だったので病気が回復したと言うわけではないのだが、急に寒い家に帰って大丈夫か退院した後の方が心配である。■
今年の冬は寒い。12月最初の週は小雨が降る日が続き、今週は日曜日だけ晴れ、その後は雪。田舎で車がないと本当に生活するのが難しい。運動不足になりおなかが気になる。書斎にあるエアロ・バイクも3日もやると続かない。ホームシアター開催ゼロ。
何とか体を動かさないと
それでも昨日リハビリを兼ねて小雨の中近所の堤防を2-3km走ってみた。股関節あたりの内転筋が突っ張る感じがあるが痛みは我慢できたので何とか走り終えた。この調子で少しずつ筋肉の弾力性を取り戻していくことが出来れば、10-15kmランまで距離を伸ばしてみる。
目標は高く
ダッシュやターン出来るまで筋力が回復すれば2月にはもう一度バドミントンが出来るかもしれない。マウンテンバイクは心配ない。来月までには雪がなければ出石寺の山岳コースをクリアする積もりだったが、山の雪は溶けないからもう駄目だろう。
自分のことは大丈夫?
先週末、母の病状を確認する為もあって同じ掛かりつけの医者に田舎に滞在時のホームドクターになってもらった。ところが母の病状もさることながら私のほうもかなり問題があると思われてしまった。検査に来いといわれたが正直行きたくない。
大企業の凄さ
2年半前早期退職以来まともな検査を受けたことがない。それ以前の定期検査内容を先生に説明すると、最先端の検査を受けていたようで、今そこまでやると費用が大変らしい。大企業の隠れた凄さを思い知った。
ご近所デビュー(続)
日曜日の念仏講の年番が母になっていたので、代わりに私がご近所を回って集金し出欠を確認した。15の時ここを出てからのことなので、半分の家はその後引っ越してきた方で挨拶代わりになった。会うと皆話し好きで母の病状を心配して聞いてくれ無事終わった。まだご近所デビューが続いている。
一人暮らし
広い農家の中での一人暮らしもやっと慣れてきた。2階の書斎と寝室、1階の台所と居間を往復するだけで他の部屋には行きもしない。書斎だけ暖房し家全体は寒々としている。主なところにインターネットカメラを付け世界中どこからでも母を監視できるようにしていたのだが、いざ自分が誰かに見られると思うと気持ちよくない。
レトルトが切れた
東京で買い込んで送った業務用のレトルト食品がついに底をついた。アラビアータは作るより余程美味しかったのだがもう無くなった。お歳暮の稲庭うどんがまだ残っている。母が冷凍していた魚や肉を使えばまだ2-3日凌げる。
大事なもの
一人暮らししてよくよく考えている間に、今までのビジネスライクな生活では気づかなかったものが見つかったような気がする。私には経験したことのなく触ると霧のように消えてしまうようなものなので表現に困る。これからどう育んでいくのか分からない。
読書はまるで
田舎では読書三昧のつもりでみかん箱一杯の読みたい本を宅急便で送ったが、どうにも集中できない。NZのBスクール(経営大学院)からの連絡もこのところ途絶え来年どうなるか分からない。最初はいい返事をくれ期待したのだが。
母の退院
昼過ぎに電話があり明日の午後退院することになったそうだ。天候が回復すればいいのだが。もともと検査入院だったので病気が回復したと言うわけではないのだが、急に寒い家に帰って大丈夫か退院した後の方が心配である。■