ヨーロッパとアジアの国々もそれなりに訪れてきて、それらの歴史の接点になるトルコを訪れたいと思いました。
トルコのツアーは、多くの旅行会社が企画しており、どれを選択するか迷いました。トプカプ宮殿でのハーレム見学とカッパドキア気球乗りが含まれるという条件から、以下のツアーを選びました。
クラブツーリスト社「いたれりつくせりたっぷりトルコ世界遺産大周遊10日間」(すごいタイトルです)
2012年
第一日目 9月10日(月)
成田発 11:55 (TK0051)イスタンブール着 18:00 (飛行時間 12時間5分 時差6時間)
(イスタンブール SURMELI ISTANBUL HOTEL泊)
第二日目 9月11日(火)
イスタンブール発(TK2122)アンカラ着 (飛行時間 1時間5分)
アンカラ→サフランボル (3時間)
サフランボル観光
サフランボル→アンカラ
(アンカラ BARCELO ALTINEL HOTEL泊)
第三日目 9月12日(水)
アンカラ アタチュルク廟見学
アンカラ→ハットゥシャシュ (3時間)
ハットゥシャシュ遺跡、ヤズルカヤ遺跡見学
ハットゥシャシュ→カッパドキヤ (3時間)
(カッパドキア CA PPADOCIA CAVE RESORT泊)
第四日目 9月13日(木)
カッパドキア気球遊覧、カッパドキア観光
(カッパドキア CA PPADOCIA CAVE RESORT泊)
第五日目 9月14日(金)
カッパドキア→コンヤ (3時間)
メブラーナ博物館見学
コンヤ→パムッカム (6時間)
石灰棚、ヒエラポリス遺跡 見学
(パムッカム PAM THERMAL HOTEL泊)
第六日目 9月15日(土)
パムッカム→エフェソス→クシャダス (3時間20分)
エーゲ海ミニクルーズ
クシャダス→エフェソス (20分)
エフェソス遺跡 見学
エフェソス→アイワルク (3時間40)
(アイワルク HALIC PARK HOTEL泊)
第七日目 9月16日(日)
アイワルク→トロイ (3時間)
トロイ遺跡 見学
トロイ→イスタンブール (6時間)
(イスタンブール GRAND CEVAHIL泊)
第八日目 9月17日(月)
イスタンブール観光(ブルーモスク、トプカプ宮殿見学、ボスポラス海峡クルーズ)
(イスタンブール GRAND CEVAHIL泊)
第九日目 9月18日(火)
イスタンブール観光(地下宮殿、アヤ・ソフィア、グランドバザール)
イスタンブール発 17:25(TK0050) (飛行時間 11時間15分)
第十日目 9月19日(水)
成田着 10:40
(旅行日程とは見学の順番が少し違っているところがあります。)
トルコへは、直行便のトルコ航空を使用しました。ゲートに進むと、各社の旅行会社募集のツアー客で大混雑になって日本人ばかり。トルコ人らしき人を見つけるのも難しい状態でした。
トルコ航空のユニークなサービスとして、スリッパの他に、このようなアニメティーグッズがもらえます。行きはこのようなポーチ入り。
帰りは、このような金属製筆箱風のものでした。
中には、アイカバー、耳栓、歯ブラシ、靴下が入っています。
離陸1時間後に、お待ちかねのドリンクサービス。エフェス・ビールは、トルコを代表するビールで、旅行中に何度も飲むことになりました。トルコは、イスラム教徒が大部分を占めますが、お酒には寛容なのが、旅を楽しいものにしてくれます。
、
続いて、夕食。チキンと魚の選択のうち、チキンを頼みました。肉の量も多く、他の料理も美味しく、満腹状態になりました。トルコ航空の機内食は、評判が良いようです。飲み物としては、トルコ・ワインをもらいました。フランス・ワインもありましたが、ここはトルコ・ワインを選ぶべきでしょう。
到着前の食事。タラの切り身もたっぷりとしたものでした。ビールは無くなったというので再びトルコ・ワイン。トルコワインは、白よりは赤の方が美味しく感じました。
順調に飛行して、イスタンブール・アタチュルク国際空港に到着できました。通関もさほど待たされずに、無事入国。
バスに乗り込むと、夕空が広がっていました。
車窓から見えるモスクが、トルコにやってきたという気分を高めてくれました。
長旅の終え、ホテルに到着してほっとひと息つきました。
この夜のホテルは、中心地から離れているので寝るだけなのですが、外に出ると近くに食料品店があったので、寝酒のビールを買いました。
第一日目は、成田からイスタンブールへの移動で終わりました。
トルコ航空の帰りの便での機内食についても合わせて載せておきましょう。
ツボルグは、デンマークのビールですが、現地生産をしているのか、トルコではエフェス・ビールと並べて売られていました。
夕食。
チキンが無くなったため、魚料理が配られました。鱒の切り身ですかね。ボリュームのある食事です。トルコ料理は一般的にスパイスがきつくないため、日本人には食べやすい味でした。
日本到着前の朝食。オムレツでしたが、食べきれない量でした。
旅の二日目の翌朝は、飛行機でアンカラへ移動するため、早立ちになりました。せっかく到着したイスタンブールですが、ここの観光はトルコを一周して戻ってきた最後になります。
トルコのツアーは、多くの旅行会社が企画しており、どれを選択するか迷いました。トプカプ宮殿でのハーレム見学とカッパドキア気球乗りが含まれるという条件から、以下のツアーを選びました。
クラブツーリスト社「いたれりつくせりたっぷりトルコ世界遺産大周遊10日間」(すごいタイトルです)
2012年
第一日目 9月10日(月)
成田発 11:55 (TK0051)イスタンブール着 18:00 (飛行時間 12時間5分 時差6時間)
(イスタンブール SURMELI ISTANBUL HOTEL泊)
第二日目 9月11日(火)
イスタンブール発(TK2122)アンカラ着 (飛行時間 1時間5分)
アンカラ→サフランボル (3時間)
サフランボル観光
サフランボル→アンカラ
(アンカラ BARCELO ALTINEL HOTEL泊)
第三日目 9月12日(水)
アンカラ アタチュルク廟見学
アンカラ→ハットゥシャシュ (3時間)
ハットゥシャシュ遺跡、ヤズルカヤ遺跡見学
ハットゥシャシュ→カッパドキヤ (3時間)
(カッパドキア CA PPADOCIA CAVE RESORT泊)
第四日目 9月13日(木)
カッパドキア気球遊覧、カッパドキア観光
(カッパドキア CA PPADOCIA CAVE RESORT泊)
第五日目 9月14日(金)
カッパドキア→コンヤ (3時間)
メブラーナ博物館見学
コンヤ→パムッカム (6時間)
石灰棚、ヒエラポリス遺跡 見学
(パムッカム PAM THERMAL HOTEL泊)
第六日目 9月15日(土)
パムッカム→エフェソス→クシャダス (3時間20分)
エーゲ海ミニクルーズ
クシャダス→エフェソス (20分)
エフェソス遺跡 見学
エフェソス→アイワルク (3時間40)
(アイワルク HALIC PARK HOTEL泊)
第七日目 9月16日(日)
アイワルク→トロイ (3時間)
トロイ遺跡 見学
トロイ→イスタンブール (6時間)
(イスタンブール GRAND CEVAHIL泊)
第八日目 9月17日(月)
イスタンブール観光(ブルーモスク、トプカプ宮殿見学、ボスポラス海峡クルーズ)
(イスタンブール GRAND CEVAHIL泊)
第九日目 9月18日(火)
イスタンブール観光(地下宮殿、アヤ・ソフィア、グランドバザール)
イスタンブール発 17:25(TK0050) (飛行時間 11時間15分)
第十日目 9月19日(水)
成田着 10:40
(旅行日程とは見学の順番が少し違っているところがあります。)
トルコへは、直行便のトルコ航空を使用しました。ゲートに進むと、各社の旅行会社募集のツアー客で大混雑になって日本人ばかり。トルコ人らしき人を見つけるのも難しい状態でした。
トルコ航空のユニークなサービスとして、スリッパの他に、このようなアニメティーグッズがもらえます。行きはこのようなポーチ入り。
帰りは、このような金属製筆箱風のものでした。
中には、アイカバー、耳栓、歯ブラシ、靴下が入っています。
離陸1時間後に、お待ちかねのドリンクサービス。エフェス・ビールは、トルコを代表するビールで、旅行中に何度も飲むことになりました。トルコは、イスラム教徒が大部分を占めますが、お酒には寛容なのが、旅を楽しいものにしてくれます。
、
続いて、夕食。チキンと魚の選択のうち、チキンを頼みました。肉の量も多く、他の料理も美味しく、満腹状態になりました。トルコ航空の機内食は、評判が良いようです。飲み物としては、トルコ・ワインをもらいました。フランス・ワインもありましたが、ここはトルコ・ワインを選ぶべきでしょう。
到着前の食事。タラの切り身もたっぷりとしたものでした。ビールは無くなったというので再びトルコ・ワイン。トルコワインは、白よりは赤の方が美味しく感じました。
順調に飛行して、イスタンブール・アタチュルク国際空港に到着できました。通関もさほど待たされずに、無事入国。
バスに乗り込むと、夕空が広がっていました。
車窓から見えるモスクが、トルコにやってきたという気分を高めてくれました。
長旅の終え、ホテルに到着してほっとひと息つきました。
この夜のホテルは、中心地から離れているので寝るだけなのですが、外に出ると近くに食料品店があったので、寝酒のビールを買いました。
第一日目は、成田からイスタンブールへの移動で終わりました。
トルコ航空の帰りの便での機内食についても合わせて載せておきましょう。
ツボルグは、デンマークのビールですが、現地生産をしているのか、トルコではエフェス・ビールと並べて売られていました。
夕食。
チキンが無くなったため、魚料理が配られました。鱒の切り身ですかね。ボリュームのある食事です。トルコ料理は一般的にスパイスがきつくないため、日本人には食べやすい味でした。
日本到着前の朝食。オムレツでしたが、食べきれない量でした。
旅の二日目の翌朝は、飛行機でアンカラへ移動するため、早立ちになりました。せっかく到着したイスタンブールですが、ここの観光はトルコを一周して戻ってきた最後になります。