庚申山でコウシンソウを見た翌日は、日光千手ヶ浜のクリンソウを見ることにしました。千手ヶ浜のクリンソウは、花の時期にはニュースにも取り上げられて人気が高いようです。
千手ヶ浜へは戦場ヶ原から低公害バスが運行されていて、歩かなくても訪れることはできますが、高山を越えていくことにしました。
竜頭の滝上の駐車場から湯川を渡った先に高山の登山口があります。
林の中に進むと、鹿避けの柵が現れます。戦場ヶ原一帯は、鹿避けの柵に囲まれているようです。
登山道はトラバース気味に続きます。
尾根上に出て、幅広尾根をいくと、高山に到着します。
霧のために展望もないので、先に進みました。
霧の中に、ヤマツツジの花が現れました。
高山からは、急斜面のジグザグ道の下りになります。
木立の間が開いた開放的な森が広がるようになると、小田代原との分岐になる熊窪に出ます。
雷が鳴りだして雨も降り出し、雨具を着込むことになりました。
沢沿いに下っていくと中禅寺湖の畔に出て、湖畔を少し歩くと小田代原に到着します。
湖畔をさらに進んだところにクリンソウの群生地がありました。事前に思っていたよりも見事なお花畑でした。
クリンソウは、濃紅か白の花が一般的ですが、ここでは混じって様々な色の花が咲いていました。
幸い雨もやんで、花の撮影をゆっくりと行うことができました。
では、クリンソウの写真をどうぞ。
花の写真を撮り終えて湖畔に戻ると、高山の山頂が見えていました。
小田代原から戦場ヶ原を回って帰りましたが、これは距離が長くつらい歩きになりました。千手ヶ浜からは、湖畔の道を戻った方が良いようです。
千手ヶ浜のクリンソウのお花畑は一見の価値がありますので、来年に機会がありましたらどうぞ。
千手ヶ浜へは戦場ヶ原から低公害バスが運行されていて、歩かなくても訪れることはできますが、高山を越えていくことにしました。
竜頭の滝上の駐車場から湯川を渡った先に高山の登山口があります。
林の中に進むと、鹿避けの柵が現れます。戦場ヶ原一帯は、鹿避けの柵に囲まれているようです。
登山道はトラバース気味に続きます。
尾根上に出て、幅広尾根をいくと、高山に到着します。
霧のために展望もないので、先に進みました。
霧の中に、ヤマツツジの花が現れました。
高山からは、急斜面のジグザグ道の下りになります。
木立の間が開いた開放的な森が広がるようになると、小田代原との分岐になる熊窪に出ます。
雷が鳴りだして雨も降り出し、雨具を着込むことになりました。
沢沿いに下っていくと中禅寺湖の畔に出て、湖畔を少し歩くと小田代原に到着します。
湖畔をさらに進んだところにクリンソウの群生地がありました。事前に思っていたよりも見事なお花畑でした。
クリンソウは、濃紅か白の花が一般的ですが、ここでは混じって様々な色の花が咲いていました。
幸い雨もやんで、花の撮影をゆっくりと行うことができました。
では、クリンソウの写真をどうぞ。
花の写真を撮り終えて湖畔に戻ると、高山の山頂が見えていました。
小田代原から戦場ヶ原を回って帰りましたが、これは距離が長くつらい歩きになりました。千手ヶ浜からは、湖畔の道を戻った方が良いようです。
千手ヶ浜のクリンソウのお花畑は一見の価値がありますので、来年に機会がありましたらどうぞ。