尾瀬は、子供の頃から入っており、あらかたのコースは歩いているのですが、行ったことがなかったのはテント泊です。
御池から燧裏林道で下田代十字路に入り、そこでテン泊し、翌日尾瀬沼から沼山峠に出ることにしました。
御池田代、姫田代、上田代、横田代といった静かな湿原が続きます。
湿原を結ぶ林道沿いにはミズバショウが花盛りになっていました。
上田代に出ると、平ヶ岳が姿を現しました。
燧ヶ岳の山頂も望むことができました。
いつもとは違う裏からの荒沢岳の眺め。
天神田代を過ぎると、ブナ林の中のたんたんとした歩きが続きます。
このコースを歩く目的のひとつにトガクシショウマの花がありました。無事に見つけることができました。
崩壊地状の崖に咲いていました。
花の時期にこのコースを歩けば、登山道脇の目に付くようなところに咲いています。
竜宮小屋を過ぎると、尾瀬ヶ原に入り、開放感に溢れた風景が広がります。
ミズバショウは盛りを過ぎていましたが、リュウキンカの花が広がっていました。
下田代十字路のテン場に入り、テントを張りました。ソロテントは狭いですが、一人で寝るには充分です。
竜宮十字路からヨッピ橋、中田代三叉路を周回しました。
ヒメシャクナゲが盛りでした。
尾瀬ヶ原から見る至仏山は美しいですね。
至仏山の眺めは変わりませんが、前景が様々なアクセントを付けてくれます。
ミツガシワと燧ヶ岳。
尾瀬ヶ原の有名な撮影スポットです。ミズバショウは終わりかけでした。
これは、景鶴山。
タテヤマリンドウが花盛りでした。
ワタスゲが白い穂を付けていました。
夕暮れ近くなって静かになった木道を歩き、下田代十字路に戻りました。
夕暮れ時は、ビール片手に尾瀬ヶ原を眺めながら過しました。
竜宮小屋泊まりのグループが去っていくと、原には静寂が広がりました。
夕食は、インスタントラーメン、焼き鳥缶詰、ゆで卵入りにおにぎり。いつもながらの芸の無さです。
iPodでお気に入りの音楽を聴いているうちに夜になりました。
御池から燧裏林道で下田代十字路に入り、そこでテン泊し、翌日尾瀬沼から沼山峠に出ることにしました。
御池田代、姫田代、上田代、横田代といった静かな湿原が続きます。
湿原を結ぶ林道沿いにはミズバショウが花盛りになっていました。
上田代に出ると、平ヶ岳が姿を現しました。
燧ヶ岳の山頂も望むことができました。
いつもとは違う裏からの荒沢岳の眺め。
天神田代を過ぎると、ブナ林の中のたんたんとした歩きが続きます。
このコースを歩く目的のひとつにトガクシショウマの花がありました。無事に見つけることができました。
崩壊地状の崖に咲いていました。
花の時期にこのコースを歩けば、登山道脇の目に付くようなところに咲いています。
竜宮小屋を過ぎると、尾瀬ヶ原に入り、開放感に溢れた風景が広がります。
ミズバショウは盛りを過ぎていましたが、リュウキンカの花が広がっていました。
下田代十字路のテン場に入り、テントを張りました。ソロテントは狭いですが、一人で寝るには充分です。
竜宮十字路からヨッピ橋、中田代三叉路を周回しました。
ヒメシャクナゲが盛りでした。
尾瀬ヶ原から見る至仏山は美しいですね。
至仏山の眺めは変わりませんが、前景が様々なアクセントを付けてくれます。
ミツガシワと燧ヶ岳。
尾瀬ヶ原の有名な撮影スポットです。ミズバショウは終わりかけでした。
これは、景鶴山。
タテヤマリンドウが花盛りでした。
ワタスゲが白い穂を付けていました。
夕暮れ近くなって静かになった木道を歩き、下田代十字路に戻りました。
夕暮れ時は、ビール片手に尾瀬ヶ原を眺めながら過しました。
竜宮小屋泊まりのグループが去っていくと、原には静寂が広がりました。
夕食は、インスタントラーメン、焼き鳥缶詰、ゆで卵入りにおにぎり。いつもながらの芸の無さです。
iPodでお気に入りの音楽を聴いているうちに夜になりました。