ムコスタ点眼液

８月に両眼の白内障を手術をして数ヶ月が経過しています、特段問題も無く経過は順調で定期的の眼科医で経過観察と診察を受けてきました、しかし今月の中旬位から両眼がすっきりせず、少し早めでしたが眼科医で診察を受けました、事前の検査（眼圧・視力等々）は全く問題なく、先生の診察を受けました。

先生曰く「ＮＨＫの試してガッテン」を見られましたか？私は見ていなかった旨お話をしました、先生は眼の角膜のいわゆるワックスのような物が剥がれて、眼がすっきりしない症状になっているようで、ＮＨＫの番組で紹介されていた点眼薬を処方してくれました。

１本使い切りの点眼薬を一日４本・一ヶ月間点眼してみて下さい、それで様子を見ますとの事でした、貰った点眼薬は「ムコスタ」です。



「点眼薬と製薬会社の説明書です」

ムコスタと聞いて頭に浮かぶのは「胃薬」の定番で、私も以前慢性胃炎とか整形外科医で鎮痛剤と一緒にムコスタは処方されていました、先生からは副作用的な物があって、それは苦みを感じるとの事でした。

大塚製薬株式会社の定番の胃薬と同じ名称の点眼薬、勿論大塚製薬株式会社製です、以降数日点眼しましたが良くなりました、しかし１日に４回の点眼は大変ですが、何とか１ヶ月間頑張って見ます。

本来はドライアイの治療薬のようです。