【今日の 米朝首脳会談】
期待をしたのか心配をしたのか、自分の気持ちでありながら、実はさっぱり分からない。
大統領が適当に中途半端にOKなどして、世界を大混乱に陥らせるよりも
制裁解除に不合意という判断の方が良かったといえる。(と思う)
さて、
4時から、大統領の記者会見をNHKでやっていたので聞いてみたぞ。
女性の同時通訳者による音声であった。
ワシはこの同時通訳というものが不得手である。
聞いているとなんとも気が散って、肝心の話の内容が分からなくなってくる。
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同時通訳と言えば、1969年のアポロ11号の月着陸の時の同時通訳を思い出す。
西山千という人がずーっと通訳をしていた。どうなっているのかこの人の頭の中。
すごいことだよこの人はと、ひっくり返るほどびっくりしたのであった。
バイリンガルというという言葉が広まるのはずーっと先のことである。
これをきっかけに同時通訳が世の中に広まってきたと思っている。
鳥飼久美子さんと言う美人の方もおったなあ。
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今日の大統領の会見でも同時通訳が活躍していた。
ところが女性2人の通訳者であったので、記者の質問に、通訳したのは女性。大統領の回答も(別の)女性
だから、今しゃべっているのは記者の質問か、大統領の回答か分からなくなってきた。
ただでさえ同時通訳という行為は、ワシには驚くばかりで話の内容など頭に入ってこないと言う長所がある。
「ダメだこりゃ」
せめて大統領の方は男の通訳にしてもらいたかったぞ。
◆
でこの時に気付いちまったが
同時通訳って女が多いなあ。
さっそくネットで調べると、かなりの人数がワシと同じ疑問を持っていることが分かった。
調べた結果、いろいろな人がいろいろなことを言っているが、その中でも納得したのはこれ、
言語活動の脳の動きは、男性は左脳だけで女性は左右均等に、使われているらしいぞ。
また、女性の声質の方が聞き取りやすいとか言う理由もあるようだ。
◆
そう言えば、我が家の連れ合いなども普段、同時に二つの行為をすることが多いと思う。
あれをしながらこれをしている。ってな具合ね。
女性は同時に2つ以上の行為をすることが得意なんだと、長年の結婚生活からワシは学んでいたのであった。今気が付いた。
ワシなど歩きながら携帯電話もできないもんね。必ず立ち止まって、すみっちょの方へ行って話すもんね。
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