おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

5年ぶりに”ちきゅう”を作るその1

2019-02-07 17:30:42 | 日記

【今日の あっという間に5年も経った】

2014年6月14日から「ちきゅう」を作り始めて同年7月21日まで毎日せっせと励んでいたが

孫たちの帰省に合わせて一時休止していたプラモ作りが長引いて5年も経ってしまった。

ところが先日のブログに載せたようにドラゴンボールの「ブルマのバイク」を作って

病気が再発してしまったようだ。(病気とは大げさだが、プラモデルづくりのことだ)

押入れの中に(孫たちに見つからないように)隠してあった「ちきゅう」の箱を引っ張り出してきたぞ。

「ちきゅう」とはJAMSTEC(海洋研究開発機構・文部科学省所管の国立研究開発法人)の所有する地球深部探査船のことである。

船籍はどこに置いてあるのか分からないが出帆していないときには清水港(静岡県)の興津ふ頭に係留してある。

だからワシは清水港近くに行った時には必ず遠望するのだ。いるときにはいるのだ。

前回のブルマバイクの件で、ワシのプラモ道師範の腕は鈍っていないことが確かめられた。

でも、でも、前回どこまで作ったのか、これからどこから作っていけばよいのかさっぱり分からない。

寄る歳にはかなわないぞ。フン

しばらくというか長時間にわたって作り方の説明書を眺めていた。

おお、よみがえってきたわい。

今日作ったのはこれ。

ROV:Remote Operated Vehicle

日本語で言うと遠隔操作無人探査機だと。

こんな爪の先ほどの物体だが

部品数6点もある。一つ一つが極小な部品を指の先で組み立てる。

こんな調子でゆっくりゆっくり工作をしていこうと思う。

今の状況はこんなんなってますわ

 

指の先で示したのが作ったばかりのROVである。

舳先の上部にヘリポートがある。オレンジの物体は救命ボート。一杯で50人収容だそうな。

左側が前だ。つまり前進というと左に進んでゆく。中央部と後部はこれから作業していく。

春休み、孫たちが来る前に完成したいけど、どうかしら。

 

 

 

 

 


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