おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

映画 世界侵略:ロサンゼルス決戦

2011-09-19 09:12:24 | 映画
【今日の 映画鑑賞】

 「世界侵略:ロサンゼルス決戦」というなんていうか、大時代的な題名の映画を観てきた。
 全編、宇宙人と海兵隊との戦闘シーンで、しかも手持ちカメラで撮影している(ブレること甚だしい)
アメリカ人好みの(と勝手にワシが思っているだけだが)単純な映画ではあるが
宇宙人が■■■■■で基地が■■■■■のラストシーンはスカッとするぜ!(アメリカ人以上に単純だなこりゃあ)
主人公は■■■■■だし。

あらすじは以下のとおり

◆2011年8月12日、海沿いにある世界各地の大都市付近に流星群が降り注いだ。やがて海の中から何者かが現れ、人類に攻撃を開始する。そのころロサンゼルスのサンタモニカ空港の前線基地に、若い少尉・マルチネス率いる小隊が到着。除隊間近のナンツ2等軍曹も配属された小隊は、取り残された民間人救出の命を受ける。タイムリミットは3時間。その後は空爆が行われるのだ。破壊された市街地で、彼らは未知の敵に遭遇する。

◆そりゃあそうとしてだな、静岡市に10月、新しい映画コンプレックスが誕生するので、ここ七間町は映画街でなくなってしまう訳だ。

 2011年(平成23年)10月5日:建替えとなった新静岡センター(新静岡セノバ)内にシネマコンプレックス「シネシティ・ザート」をオープン予定。これに伴い、七間町で経営する6館9スクリーンは、10月2日を以て全て閉館となる予定。


オリオン座では丁度ファンがお別れ会をやっとったよ

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但し東映だか東宝系だかの映画館は新しいところに移転しないのでここで継続していくらしいが・・・・・

ワシらも、これがここでの最後の映画鑑賞かな。
古いものが無くなっていくことは寂しいけれど、時代の流れっていうものかなあ。
耐震性に疑問を持ちながら鑑賞していたけれども・・・・・・