あ、行った? あ、そう。
本日、このクソ寒い日に静岡市のメガバンクに78億円ほどの入金をするために、しかも2か所に、銀行の方から来いってのに、ワシらが行くはめになっちまっただよ。(嘘ですがな)
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なぜ、映画を観ると続けて観るようになるのか、謎だ。
実は予告編を見せられるので、面白そうだ、また観に来ようとなるのだなあ。映画館の思うつぼにハマった。
◆映画「リチャード・ジュエル」はワシ、昔のこととて忘れているが、1996年7月アトランタオリンピックの最中に、その近くの公園で爆弾事件があって多数が受傷、2人が死亡している。その時に警備に当たっていた一人が主人公「リチャード・ジュエル」であった。彼が最初に爆弾を発見し、警官と協力して群衆を遠ざけたことでそれ以上の大きな事件にはならなかった。このために彼は英雄となるも・・・
FBIは捜査開始の頃からこの警備員に目を付け、ろくな捜査もせずに彼を容疑者と疑い。マスコミにリークする。それ以降彼はアメリカ中の国民の非難を浴びることとなってしまった。 結局は冤罪で放免され、その6年後に真犯人が捕えられることとなるのだが、FBIの、ワシが見ても常軌を逸している捜査、例えばFBI捜査官が嘘をついて署に連行したり、のちの裁判で使われると思われる虚偽の自白の言葉をしゃべらせてそれを録音したり、自宅と弁護士事務所を盗聴したり、ワシが見ても腹が立つほどの無理無体をするのであるが この話が実話だってのが信じられないほどで、ワシャ映画にのめり込んでしまっただよ。FBIの卑劣な行為に対してずーっとムカついていたり「ムカツクー」 まあ、犯人とされた男にも正直すぎるといった落ち度があるけど。 【感想】 面白かっただよ 興味を持ったあなたはここをクリックするだ。 今年の、年明けからの映画は観たいものがあってうれしいぞ、また行こうっと。