MrKのぼやき

煩悩を解脱した前期高齢者男のぼやき

ちゃんと座って!

2007-12-19 23:35:47 | インポート

俺が昔、和式トイレだった頃、

弟は洋式トイレだった。

わかるかなぁ~、わかんねぇだろうなぁ~

(わかるわけないってっ!)

MrKが生まれてはじめて洋式トイレに

遭遇したのは、小学生の時だった。

それまで、和式トイレしか知らなかったので

どうやって使うのかわからず

便座の上に足を乗せ、前向きにしゃがんで

排便していた…(ヴァカ)。

時代は移りゆくもので、

すっかり洋式トイレが普及した現代、

『女もすなる座りションというものを、

男もしてみむとてするなり』なんだそうだ。

というより、

『女の言はるゝままにするなり』が正しいか。

『あなたは立ちション派?それとも座りション派?』

なる松下電工によるアンケート調査で、

洋式トイレ(おそらく自宅トイレ)で座って小便をする男性が

1999年には14.7%であったものが、2007年には40%以上を

占めるようになったという結果が出た。

http://s01.megalodon.jp/2007-1219-1204-39/mainichi.jp/select/wadai/news/20071213k0000m040035000c.html

トイレ掃除を任される女性に配慮しての結果ではないか、

との解析だ。

確かに、高い位置からの排尿では、

水の飛び散りがかなりあるらしい。

http://s02.megalodon.jp/2007-1219-2253-08/bizmakoto.jp/makoto/articles/0712/13/news009.html

MrKはといえば、さすがに小便でパンツまで下ろすのには

抵抗があり、スクワット状態での排尿を心がけているものの、

時間延長っ!の場合には下肢筋肉への負担が大きく、

ギブアップすることも…(大ヴァカ)。

しかし、前立腺肥大気味のお父さんや、

ビールで膀胱満タン状態から一気排尿のお兄さん、

立ち姿勢でいきむと迷走神経反射で

排尿時失神の危険性もあることから

存外、座りションは理にかなっているのかも…

この際、男性諸氏お持ちの蛇口(cock)が

元々、立ちションのためにあるのではない、

という意識改革が必要なのかも知れません(な、ばかな)。

コメント (1)
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