俺が昔、和式トイレだった頃、
弟は洋式トイレだった。
わかるかなぁ~、わかんねぇだろうなぁ~
(わかるわけないってっ!)
MrKが生まれてはじめて洋式トイレに
遭遇したのは、小学生の時だった。
それまで、和式トイレしか知らなかったので
どうやって使うのかわからず
便座の上に足を乗せ、前向きにしゃがんで
排便していた…(ヴァカ)。
時代は移りゆくもので、
すっかり洋式トイレが普及した現代、
『女もすなる座りションというものを、
男もしてみむとてするなり』なんだそうだ。
というより、
『女の言はるゝままにするなり』が正しいか。
『あなたは立ちション派?それとも座りション派?』
なる松下電工によるアンケート調査で、
洋式トイレ(おそらく自宅トイレ)で座って小便をする男性が
1999年には14.7%であったものが、2007年には40%以上を
占めるようになったという結果が出た。
トイレ掃除を任される女性に配慮しての結果ではないか、
との解析だ。
確かに、高い位置からの排尿では、
水の飛び散りがかなりあるらしい。
http://s02.megalodon.jp/2007-1219-2253-08/bizmakoto.jp/makoto/articles/0712/13/news009.html
MrKはといえば、さすがに小便でパンツまで下ろすのには
抵抗があり、スクワット状態での排尿を心がけているものの、
時間延長っ!の場合には下肢筋肉への負担が大きく、
ギブアップすることも…(大ヴァカ)。
しかし、前立腺肥大気味のお父さんや、
ビールで膀胱満タン状態から一気排尿のお兄さん、
立ち姿勢でいきむと迷走神経反射で
排尿時失神の危険性もあることから
存外、座りションは理にかなっているのかも…
この際、男性諸氏お持ちの蛇口(cock)が
元々、立ちションのためにあるのではない、
という意識改革が必要なのかも知れません(な、ばかな)。