テリー・ギリアムの映画『Dr.パルナサスの鏡』を見た、という
エントリーですが、じつは見たその日に書いてブログにアップしていたのに
書いてないと思ってまた、書いてしまいました。
書き終えて気づいて愕然としたのですが、
どうせ書いたので、アップしてしまいます。
やっぱり見たその日よりも冷静になれることに
気づきました。
ということで、同じ映画のレビューです。
すいません。
以下です。
テリー・ギリアムの映画『Dr.パルナサスの鏡』を見た<★★★☆☆>
なんといってもこの映画のキャッチコピーは
「ヒース・レジャー最後の映画」だろう。
しかも映画制作途中で亡くなった。
それもロックンローラーのような亡くなり方で。
そこで親友のジョニー・デップが代役をやり、
それだけではスケジュール的に足りないので
ユアンマクレガーやコリン・ファレルも代役をやる。
しかもそれらがストーリー的にも破綻を免れている、
まるで仕組まれているかのように上手く嵌ったという意味で奇跡的だ。
そういうサイドストーリー(それだけで素晴らしいとも言う)はさておき、
映画はどうかと言えば、これはもう観客の想像力の限界を試すモノである。
イマジネーション、ギリギリチョップだ。
だから面白いとも言うし、面白くないともいう。
そういう意味で、ヒース・レジャーの最後の作品らしいとも。
さて、キャスティングの白眉は、トムウェイツであって、
これはスバラシイの一言である。
それから不死の爺さんだが、なんか見覚えあるなー、と思っていたら
サウンド・オブ・ミュージックのトランプ大佐だったのね。
スゴイです。
エントリーですが、じつは見たその日に書いてブログにアップしていたのに
書いてないと思ってまた、書いてしまいました。
書き終えて気づいて愕然としたのですが、
どうせ書いたので、アップしてしまいます。
やっぱり見たその日よりも冷静になれることに
気づきました。
ということで、同じ映画のレビューです。
すいません。
以下です。
テリー・ギリアムの映画『Dr.パルナサスの鏡』を見た<★★★☆☆>
なんといってもこの映画のキャッチコピーは
「ヒース・レジャー最後の映画」だろう。
しかも映画制作途中で亡くなった。
それもロックンローラーのような亡くなり方で。
そこで親友のジョニー・デップが代役をやり、
それだけではスケジュール的に足りないので
ユアンマクレガーやコリン・ファレルも代役をやる。
しかもそれらがストーリー的にも破綻を免れている、
まるで仕組まれているかのように上手く嵌ったという意味で奇跡的だ。
そういうサイドストーリー(それだけで素晴らしいとも言う)はさておき、
映画はどうかと言えば、これはもう観客の想像力の限界を試すモノである。
イマジネーション、ギリギリチョップだ。
だから面白いとも言うし、面白くないともいう。
そういう意味で、ヒース・レジャーの最後の作品らしいとも。
さて、キャスティングの白眉は、トムウェイツであって、
これはスバラシイの一言である。
それから不死の爺さんだが、なんか見覚えあるなー、と思っていたら
サウンド・オブ・ミュージックのトランプ大佐だったのね。
スゴイです。