雨が降ると憂鬱な朝。自転車に乗れないから。いけずな梅雨やわ。憎いお人。
さて、ロードバイクのロッシンは、快調ではあるのだが、やはりドロップハンドルのハードルは高いと、痛感もしていた。ハンドルが遠い、ブレーキはもっと遠い。だから、前傾が激しい、肩が凝る、決して乗りやすいとは言えなかった。かなり気合いを入れないと乗れないという、そこがまた戦闘的でいいかなと思っていた。
しかし、ウメダ師匠と近所の自転車屋のアドバイスがあり、ステムを換えてみた。ステムとはこの写真だとハンドルを支え、前に突き出させているものである。
僕が入手した時点では110mmのステムだった。これを自転車屋のアドバイスに従って、60mmに換えてみた。つまりハンドルが約5センチ自分に近づいたわけだ。
この5センチが、自転車のポジションとしてこんなに大きいとは!。いままでほんと辛かった、遠かった。いまはこんなに幸せでいいの、お母さん。ちょっと怖い。そのぐらいポジションが楽になったのだ。ひょとして楽すぎて、ロードバイク的にはちょっとよろしくないのかもしれん。70mmとか80mmのほうがポジションとしてはいいのかもしれないが、まずは半年ぐらいは、この楽なポジションで走ってみようと思います。
それにしても、自転車というのは自分の肉体にいかにフィットさせるかが、本当に大事だということは、この一件だけでも痛感した。まったく姿勢が変わり、漕ぐときの力の入り方も変わった。この劇的な変化は、まさに夢のようだった。うーん、自転車、楽しいぞやっぱり。
ちなみにハンドルの上に乗っているのが、今までのステム(110mm)、ハンドルについているのが現在のステム(60mm)です。
さて、ロードバイクのロッシンは、快調ではあるのだが、やはりドロップハンドルのハードルは高いと、痛感もしていた。ハンドルが遠い、ブレーキはもっと遠い。だから、前傾が激しい、肩が凝る、決して乗りやすいとは言えなかった。かなり気合いを入れないと乗れないという、そこがまた戦闘的でいいかなと思っていた。
しかし、ウメダ師匠と近所の自転車屋のアドバイスがあり、ステムを換えてみた。ステムとはこの写真だとハンドルを支え、前に突き出させているものである。
僕が入手した時点では110mmのステムだった。これを自転車屋のアドバイスに従って、60mmに換えてみた。つまりハンドルが約5センチ自分に近づいたわけだ。
この5センチが、自転車のポジションとしてこんなに大きいとは!。いままでほんと辛かった、遠かった。いまはこんなに幸せでいいの、お母さん。ちょっと怖い。そのぐらいポジションが楽になったのだ。ひょとして楽すぎて、ロードバイク的にはちょっとよろしくないのかもしれん。70mmとか80mmのほうがポジションとしてはいいのかもしれないが、まずは半年ぐらいは、この楽なポジションで走ってみようと思います。
それにしても、自転車というのは自分の肉体にいかにフィットさせるかが、本当に大事だということは、この一件だけでも痛感した。まったく姿勢が変わり、漕ぐときの力の入り方も変わった。この劇的な変化は、まさに夢のようだった。うーん、自転車、楽しいぞやっぱり。
ちなみにハンドルの上に乗っているのが、今までのステム(110mm)、ハンドルについているのが現在のステム(60mm)です。