ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

コピーライター・ミュージシャン池谷恵司の公式ブログです。
私的メールマガジン「ほぼ週刊イケヤ新聞」のブログ版です。

1月30日(水)のつぶやき

2013年01月31日 01時57分49秒 | tweet

池袋でナイスなミーティング、新橋で鯛めしとうどん、銀座でヤマハ125周年展を堪能と外回りの日。後で吉祥寺に行く。 fb.me/tAhEo0Wn


いたしかたなくカラオケで練習。過酷な外の練習からすると極楽過ぎてうたた寝してしまう始末。かえって練習が進まないのであった。いっそのこともう松田聖子でも歌っちゃうか?


オワコンっておわったコンテンツのことなのか……。facebookだってmixiのようにいつかはおわるのね。当たり前ですが。 fb.me/2b9ELOvEW


モバイルワーキング中。滅多にないことだがMacでかかっている音楽がやったらとカッコいい。なんか悔しい気がするのはなぜだろうか。


明日は健康診断だ。が、今日帰ってみたらタカギのケーキがあったので二つ食べましたが何か?



渋さ知らズのトランペットの辰巳さんに 教えていただいたこと。

2013年01月30日 03時59分13秒 | 音楽家の言葉_Words for Music

(緑のフリースのトランペッターが渋さ知らズの辰巳さん)

 

渋さ知らズのトランペットの辰巳さんに
教えていただいたこと。

即興は何をやってもいい。
特に渋さ知らズのような自由な音楽の場合は。

テーマの時に、テーマから外れてもいい。
でも、にゅーっと迷いながら入ってはいけない。
入るなら入る。責任を持って音を演奏する必要がある。
管楽器なら、出す音を間違えることもある。
それでも、責任を持って間違える。


入ろうと思っては入れなかったら、
途中で中途半端にフワっとはいるのではなく、
堂々とワンコーラス待つ。

ドローンでロングトーンを吹いたときに、
偶然ユニゾンになってしまっても、
途中で変えたりせず、吹き始めた音は責任をもって
そのまま吹く。

フリージャズなどでは、
吹くタイミングこそが命だったりするのだ。


という奥義を、辰巳さんに教えていただきました。

渋彩歌謡大全
渋さ知らズ
徳間ジャパンコミュニケーションズ
渋星
地底レコード
地底レコード
渋夜旅
プランクトン
プランクトン

 


1月29日(火)のつぶやき

2013年01月30日 01時59分07秒 | tweet

ああ、思い出す。渋さ知らズde怖いもの知らズは打ち上げも最高に楽しかったのです。 fb.me/1xX06bVBn


Facebookのアルバム「sky_afternoon_2013/01/28」に写真を2枚アップロードしました fb.me/2H2mYFVh4


美味しそうです、ドイツのラーメン。 fb.me/ze2dnkiL


細かすぎるドラマーのマネが、面白すぎます。特に最後のポンタに戻ったところ、そして最後のシンバル。youtube.com/watch?v=8_kgoA… fb.me/1TtkJOu4Y



1月28日(月)のつぶやき

2013年01月29日 02時03分36秒 | tweet

公園練習していますが、公園の人に注意された。優しい人だったのでミュートすればいいよって。ありがとう。でもミュートなら家でも練習できるのよ。 fb.me/2rvRnPukW


寒い中ミュートで練習しても意味なし芳一なので撤収して外仕事とするか。


カフェ仕事、いい音楽がかかり過ぎて集中できませんがな。


外仕事するのにmobile pointは便利だが、繋がったり繋がらなかったり、よくわからんなぁ。ずいぶんいるのに、急に繋がった。


阿佐ヶ谷ヴィオロンでアルトサックスの若林一也を聴いています。 fb.me/1tPKJq1aR



1月27日(日)のつぶやき

2013年01月28日 02時01分29秒 | tweet

(ツインペダル持っている)ドラマー諸君!  fb.me/29JDDhXZN


公園練習寒かった。一時間が限界……。


でっかい月が出ていた。満月。今夜すべてのブルースを歌うものの、魂を優しく見守ってくれ。そっちから見ると月が出てる方角から、応援してるぜ、マナベ。


妻の語録「ウチらはベストからファーフロムだからさぁ」っていみわからんわ!



2013年1月7日に、銀座山野楽器で行われた市原ひかりライブに行ってきました。

2013年01月27日 18時22分41秒 | CD&コンサートレビュー

市原ひかりライブ

先日銀座山野楽器のイベントホールで、
若き女性ジャズトランペッターの
市原ひかりさんのライブを観ました。

トランペットのレッスンメイトのMさんが
誘ってくださいました。ありがとうございました。

ニューアルバムがピアノとのデュオだったということで、
今回はピアノとのデュオをライブで。
しかも一番前の席でじっくり見せていただきました。

あまりMCがなく、どんどんピアノとトランペットで演奏していくんですが、
二人で演奏しているとは思えないほど、変化に富んだカラフルな演奏で、
ドラムもベースもないせいか、トランペットの音が実によく聞こえました。

非常にいい音で、ふくよかで、よく歌うラッパ。

特に感銘を受けたのが、中低域の使い方。
トランペットは高音を出すのも難しいですが、
低音をしっかりしたピッチで出し、「歌う」ように吹くのは
かなり難しいと思うのですが、
この日の演奏は、最低域の音も多用し、
実の深みのある、渋い手触りのサウンドを響かせていて、
これが実に素晴らしかった。

特にピアノデュオというフォーマットで、
この低域はものすごく味わいが深かったです。

私も真似したいですが、あれだけの低域を
しっかりとしたピッチでしっかりとコントロールを
聴かせて演奏するのは相当難しいのではなかろうか。

以前、セルゲイ・ナカリャコフが4本バルブのフリューゲルで
もの凄い低い音でチェロの曲などを吹いていたのに驚いたが、
普通のトランペットでジャズの曲で
あれだけ低い音を多用するのにも驚きました。

フレージングも、吹きすぎず、絞った音数で雄弁に演奏し、
そこここに斬新なフレージングもあったりして、
市原ひかりさん、ほんとうに素晴らしかった。

次は高田馬場のホットハウスあたりの超狭いところで、
生音をじっくり聞きたいと思います。

 

 

Presioso / プレシオーソ
ポニーキャニオン
ポニーキャニオン

1月26日(土)のつぶやき

2013年01月27日 02時00分57秒 | tweet

若きジャズメンたちの新年会、混ぜてもらえて幸せだったオッサンです。ありがとう! fb.me/2b0klYli4


スティーブ・ガット先生は凄かった。 fb.me/svrq3bMK



渋さ知らズDE怖いもの知らズに参加して来ました!

2013年01月26日 21時48分58秒 | LIVE本番日記

昨年怖さ知らズに参加した縁で情報をいただき、
先週池袋のあうるすぽっとで開催された
「渋さ知らズDE怖いもの知らズ」というワークショップに参加してきました。

 

これは音楽班、白塗り班、パフォーマンス/ゴージャス班、美術班で募集があり
各班で渋さ知らズのメンバーが講師となりワークショップを行い、
最終日一日前にワークショップのライブ、さらに最終日には渋さ知らズの
ライブに参加するという素晴らしいモノだった。

私は音楽班。
渋さ知らズのメンバーの指導を仰ぎつつ、
連日即興で曲を作って演奏するという超刺激的な毎日で、
渋さ知らズメンバーの音楽的な感性の素晴らしさや
即興という鉄火場での命を張った音楽のやりとりのスリリングさに
毎日痺れまくった。

ワークショップのメンバーには三線、アコーディオン、スチールドラムなど

面白い楽器の人もいて、合奏するのがとても楽しかった。


渋さ知らズのライブで吹いた最終日が気持ち良かったのは当然だが、
ワークショップのライブは、それまでに作った曲を
いきなりステージでお客さんの前で演奏する、というスリリングさで
さっきまでおぼろげな形にしかなっていなかった「音たち」が
急にハッキリとした輪郭を持った「音楽」として立ち上がり、
作った我々をも飲み込んだ大きな存在として
演奏者を支配し、ソリストを焚きつけるような「生きた音楽」になっていく
そのプロセスは、本当に感動的だった。

 


しかも各班でバラバラに作った音楽が、ステージの流れに配置され
パフォーマンス、ダンスと合わせて、ワンステージという
「ストーリー」になっていった。凄かった。

 


個々の楽曲から、ステージの流れ、そしてダンスやパフォーマンスも
組み合わせて一つの舞台を作ってしまうダンドリストの不破さんの
力量は、ほんとうに崇高なほど巨大だ。

不破さんのアコースティックベースに合わせて吹くだけでも
とてつもなく幸せだったのに。

不破さん、そして渋さ知らズ方々、ワークショップの仲間たち、
筆舌に尽くしがたいほど、楽しく幸せな体験でした。
本当にありがとうございました。

 

 


1月24日(木)のつぶやき

2013年01月25日 01時58分33秒 | tweet

双葉町の井戸川町長の辞職に際するメッセージが、実に重い。 fb.me/26vsgFllV


きれいなライトです。コードレス。 fb.me/2lXyhtP1y


今日は都心で打ち合わせと楽器のメンテナンスをしたら西へ。 pic.twitter.com/uNXSrfW6


日本一のリペアのかたに診てもらったら魔法のようなことが起きて目から鱗がポロッポロ!楽器が全然鳴るようになってビックリ!さて西へ。 fb.me/2mucmGQcV


これ、企業のブログか。すごいなぁ。「私」を企業コミュニケーションでどこまで出せるのか。この例はどうだろうか? ちょっと微妙かな? fb.me/1TE1xFrtK


以下だそうです。ロックっていいね!倶楽部【パティ・スミスご報告】本日パティ・スミス来日最終公演。アンコールのRock'n Roll Nigger /... fb.me/1Ztlp6YbC



1月23日(水)のつぶやき

2013年01月24日 01時58分38秒 | tweet

映画「レ・ミゼラブル」をもう一度見たいと切望しながら、今日は仕事するのです。youtube.com/watch?v=BMmF9e… fb.me/29vsqIkfk


午後から外仕事中。寒いけどちょっとだけ外でトランペットの音出しをしておくか。日が暮れる前に。かえずがえすも近くのスタジオが閉店したのが痛恨。


おお! サックスだけの自由演奏会だー! お、そういえばオレ、弟のサックスを持っていたはず。修理が必要なセルマーだが。 fb.me/CusDTgIw


「USKこと河野祐亮主催のセッションに行ってきました。」 blog.goo.ne.jp/hoboike_diary/…


頑張って外で練習しました。寒かった。 fb.me/1T5uDzz3x



USKこと河野祐亮主催のセッションに行ってきました。

2013年01月23日 20時41分28秒 | LIVE本番日記

ちょっと前ですが。1/13日(日)に

USKこと河野祐亮が主催したセッションに行ってきました。

東京倶楽部本郷店、USKの知り合いの若くて素晴らしいミュージシャンが

たくさん来ていて、みんなこれまたいい演奏をするんだな。

僕はこのあとすぐトランペットのレッスンがあったのでほんのちょっとしか

いられませんでしたが、実に実に素晴らしいジャズマン&ウーマンたち。

タップリ刺激を受けました。

こんなみんなと今年もたくさん演奏できたら幸福だなぁ。

The New Young Lions of Jazz
Arkadia Jazz
Arkadia Jazz

 


高城剛の「モノを捨てて世界へ出よう」を読みました!

2013年01月23日 20時41分07秒 | レバレッジリーディング

 

高城剛の「モノを捨てて世界へ出よう」を読みました!



まず、この本は沈む国ニッポン、から始まる。
絶望が深い。
老人がお金を持った終わった国だと思われている。

というようなことも、外から見るべきで、
世界視点が必要だ、というのがこの本のベース。

あとは実際的なノウハウや滞在先のおすすめ。

可能なら海外にも拠点を持ちたいとは思っているが、
この本を読むと「可能なら」というのが潜在的なバリアであって、
観光ビザなら3ヶ月でいろんな国に行けるわけで、
実際には、誰にでもすぐに可能だ。
仕事を休むかやめればいいだけのこと。
それだけのバリューを感じてるかどうかが、
本当の問題。

うーん、とりあえずどこかに行ってみたい。

あとは決断と、プランを綿密かつ詳細に組み上げることだな。

そして高城氏のように、定住せず
移動し続けてハイパーノマドまでいければ凄い。

 

実はなぜこの本を読んだかというと、この冒頭の「沈む国ニッポン」という部分が、

僕の実感と近かったから。かなりヤバイ、と日々感じております。

モノを捨てよ世界へ出よう
高城 剛
宝島社

 

この本はもちろん、この本のタイトルの本歌取りであります。

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)
寺山 修司
角川書店

1月22日(火)のつぶやき

2013年01月23日 01時58分26秒 | tweet

曲名の出典はこちらの本。大人のための素敵な御伽噺のような。毎日風呂で読んでいます。 fb.me/CTWJKPue


そうか、ENOのアンビエントノ新譜「LUX」って、光の単位のルクスだったんだ、今気づいた。RT @CINRANET 『4分33秒』の精神を受け継いだ、21世紀初のアンビエント作品 cinra.net/review/2012103…


絶妙のアイディアで妙に面白い。トロンボーンをやっている君、あなたも、ぜひ。 fb.me/2nkAJusYP