ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

コピーライター・ミュージシャン池谷恵司の公式ブログです。
私的メールマガジン「ほぼ週刊イケヤ新聞」のブログ版です。

狛江エプタザールというホールでの発表会

2008年09月30日 12時35分14秒 | BAND
7月か。もう10月になるので、ずいぶん前の話になるが、子供の音楽の発表会で狛江のエプタザールという小さくて素敵なホールに行ってきた。

発表会に参加させてもらうのは今年で3回目。いままで2回は、スネアで参加。今回はスネアとバイオリンの二刀流だ。ま、楽器二刀流の話は次の機会に譲るとして、今回はこういうすてきなホールの話。

狛江から歩いて10分程度で、マンションの地下と思えるんだが、そこに忽然とこういうすてきなホールが現れる。古いベーゼンのヴィンテージの素晴らしいピアノがあり、響きは豊か(ちょっと長すぎるかも知れないが)。ここまでステキでなくてもいいのだが、こういうホールがたくさんあって、気軽にコンサートが聴けたり演奏できたりしたら何てすてきだろうか。と思ったりしました。



エプタザールのホールのイスには寄付をした人と思われる人の名前が書いてあって、こういうのは、いいことだなーと思ったわけです。直接的でわかりやすいし、音楽への愛が感じられるお金の使い方ですよね。

ま、その時の子供の演奏は、なかなか良かった。落ち着いていて。ヴァイオリンのフォームはちょっと悪いかも知れないが、いまはまだ型に嵌める時期ではない気がする。ま、日本学生音楽コンクールで入賞しようという話なら別だが。あれはちょっとねぇ、という話もまた後日。妻は自分のピアノ伴奏に不満があるようだった。




さて、今日は、アコースティックギターの名手の方にあって来ますよ。

追伸ですが、名古屋STAR EYESでのRIVERSの演奏はなかなかうまくいきました。バンドの一体感が出せて、お客様も暖かで。ベースのミストーンはありましたけどね。その件につきましては、すいません。

パソコン宅急便|ヤマト運輸は便利だと思ったよ

2008年09月29日 23時51分03秒 | Photo&エッセイ
MacMiniが壊れたのは前書いたが、サポートに電話したら、その電話で話しているうちに修理ということになった。

いまどきは、最初に買った箱に入れて送るなんていうことはないようで、電話でも「うけとりにうかがうので、本体だけを預けてくれ、ハコは持って行く」という。
で、その日やってきたのはヤマト運輸の兄さん。段ボールを持ってきていて、見るなりこのPHOTOのようにさっくりと安全に兄さんがパッキングしてくれた。ビニールで固定されており、精密機械を送るのにいいようだ。
今回はApple差し回しのものだったわけだが、これは使えると思った。ヤマトのパソコン宅急便だ。箱代が別に加算されるようだが、運ぶのは普通と同じ料金。たとえば遠くに出張するときとか、ゴルフバッグのようにコンピューターを送っておくっておくこともできると思いついた今日この頃だ。今度実家にパソコンを送るときに使ってみようと思った。
いかがその情報。です。
パソコン宅急便|ヤマト運輸
http://www.kuronekoyamato.co.jp/pasotaku/pasotaku.html


ヤマトは我なり! [宅急便]サービスドライバー“サービス力の本質”
大久保 隆弘
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小学校二年生ドラマーがバンマスのビッキーズの練習を開始しています

2008年09月28日 08時04分31秒 | BAND
ドラムを習っている子供にライブをさせようかと思い、ビッキーズというファミリーバンドを結成。浜松で開催される「やらまいかミュージックフェスティバル」にエントリーしています。

その練習もそろそろしないと、ということで一ヶ月を切った辺りからあわててリハをやるというていたらくです。ベースは親友のS藤に頼んだ、ありがとう。

でもなかなかおもしろいね。実は自分が心底バンマスやってます、というバンドは、いままでやったことがないことに気づいた。サイドマン的なバンドは多かったし、バンマスといっても調整役的なバンマスが多かった。はるの時なんか、巨大な才能が二つあったもんだから(俺ではなく)、俺は基本的にその二つをハンドリングする役目だった、ということに今更ながら気づくのであった。

しかし今回はサスガにバンマス。曲を決めリハを仕切り、だめ出しをする、これは新鮮な体験だ。でも本来バンマスってのは、こういう作業をし、さらに金の管理もしてギャラも支払うというものなのね、マイルスにしてもJBにしても。それで音楽史に残る革新的な音楽も作り出していたのだから、ほんとうにああいう人たちはスゴイ。音楽だけではなく、人格者であり、リーダでないとつとまらないなだな。

ビッキーズについては、妻が書いているブログ「響けブログ」にも掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/hibikeblog/e/1237411e4514ccb86b3b3764c416c66c

Revolution Of The Mind: Live At The Apollo, Vol. III

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Sex Machine

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In the Jungle Groove

Universal/Polydor

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Get Up with It

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Milestones

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Kind of Blue

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中野ブロードウェイ北端で31アイスクリームを食べる、リコーGR1にゴミか?

2008年09月27日 09時40分25秒 | Photo&エッセイ
中野のサンプラザの下にリハーサルスタジオがあるのをご存じかあ? VOXといいます。なかなかアタラシイし清潔で機材もしっかりしてるしセッティングもしてくれるので便利です。

で、その後でふらふらしていたら、中野ブロードウェイの北端、早稲田通り沿いに31アイスクリームができていた。アイスには目がないのでね、早速食べましたよ。美味しかった。

さて問題はこのPHOTOです。
愛用のリコーGRデジタルという素晴らしいコンパクトデジカメで撮っているんですが、ほんとうに写りもスバラシイし故障もなく毎日ホントに毎日使ってるわけです。こんな風に楽しんだりしてました。

でもなんか、このPHOTOを見たら、カップのbaskin robbinsのbbのあたりが黒いシミがあるでしょう?

これが他のPHOTOにも入るようになってしまった。うーん、これがいわゆるゴミがはいったという状態なのだろうか。

修理なのだろうか? いくらするんだろ。

それともガマンして使うのか?

それとも非常に評価の高いGR digital2にするのかって、また買うのかよ?


RICOH デジタルカメラ GR DIGITALII 1000万画素 GRDIGITALII

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アンジェリーナの新作映画「WANTED」を見ました。<★★★☆☆>

2008年09月27日 04時56分10秒 | 映画レビュー
アンジェリーナの新作映画「WANTED」を見ました。<★★★☆☆>

正直言って、映画は三流です……。何よりストーリーがよくないよ。

が、アンジェリーナが出ているだけでも見る価値がある? いやそうでもないです。ぜんぜんアンジェリーナの必然性がないようなキャストで。
彼女の良さはほとんど出ていない。あまり美しくない。
男勝りのアクションと、ほんのちょっとだけお色気シーンがあるだけ。しかもそれらはいまいち。

とはいえ、私はこの映画を劇場で1800円でみる価値はあると思う。
というのも、まず主役のジェームズ・マカヴォイという人の演技が素晴らしい。まだ全然若いのにね。イギリス人だよ。しょぼい冴えない今時の男の子が、殺し屋になっていくところ、その辺りの感じがとてもいい。そしてサスガと言うべき、モーガン・フリーマンの演技。貫禄。出てくるだけで映画の品があがる。

というわけで、ジェームズ・マカヴォイとモーガン・フリーマンを見る映画として。<★★★☆☆>を差し上げる。ちなみに、中島敦の名人伝を思い出した。弾丸と弾丸が当たるところとか、修行のところとか。いや、この監督が中島敦を読んでいるはずはないがね。

あなた、わりと、ひ弱な曲が好きよね

2008年09月26日 12時42分04秒 | 心にしみる妻のひとこと


今日食事のときにCDを聴いていたら。


あなた、わりと、ひ弱な曲が好きよね。


デビッド・シルビアンとか。

と言われました。

ブレミッシュ
デヴィッド・シルヴィアン
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シークレッツ・オブ・ザ・ビーハイヴ

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ブリリアント・トゥリーズ(CCCD)

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次世代インターネット? 「ヤバいぜっ!デジタル日本 by高城 剛」を読む

2008年09月25日 20時54分52秒 | DIARY
ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ (集英社新書)
高城 剛
集英社

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次世代インターネット? 「ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ by高城 剛」を読む


ハイパーメディアクリエイターの高城剛氏の本を読む。

考えれ見れば当たり前でもあるんだが、次世代インターネットインターネットと呼ばれるものがすでに実用に向けて開発されているそうだ。
いまでも既に信じがたいぐらいの進化をしているのだが、次世代ってのはどうなってしまうのか。
しかしそれの本質をつかむものが次代の覇権を握るんだろう。

伝送スピードが圧倒的に速くなる、そうなると、動画だろう。
個人が動画でメッセージを送る時代?

1.個人が金をかけず見られることを意識したメディア
2.個人が金をかけず見られれることを意識しないメディア

3.組織が金をかけてみられることを意識したメディア
4.組織が金をかけずに見られることを意識したメディア

実はインターネットコンテンツはやはり経済的なリワードが少ないので、
3は厳しいという。
4はいわゆる使い回しコンテンツだ。新聞雑誌などの記事の転載。
2は圧倒的に多いが、読むに堪えるものが少ない。

ということで、未来は1にある。しかも動画を使うこと。


ところで高城氏は著作権にも言及している。
ここでは書かないが、非常に共鳴した主張だった。

あと、高城氏が言っていることで、膝を打ったのが、
アイディアは移動距離に比例する
というやつだ。
オキナワ関連の仕事をしていた高城氏は、沖縄空港に自動車を置きっぱなしにして日帰りで年に100回ぐらいでかけたそうだ。そういう移動は、疲れるというより、移動そのものからエネルギーをもらうような気がする。

移動コストもとんでもないだろうけどね。


TOKYO BIKEのニューモデルの艶消しブラックと艶消しブルーはかっこいいぞ

2008年09月25日 08時49分07秒 | 自転車のはなし
前からほしいと思っていた自転車、東京バイク、TOKYO BIKEのニューモデルを行きつけの鷺宮のワタナベサイクルで見かけた。

細身でかっこいいんだが、これがマットブラックとか、マットメタリックブルーとかになると、これまたかっこいいです。自転車は気軽にどんどんモディファイできるのが、楽しいところ。買ったら、そうだな、まずシートを変えて、ハンドルは短く切り詰めて、いや、それよりブルホーンハンドルに交換だな、ペダルは小さい軽いやつに変えて、と、いろいろ夢が膨らむ今日この頃。

鮮やかな色の自転車もいいですが、ぐっと渋い色の自転車でマフラーなどして落葉の小道を走りたいと思う、秋らしい朝でございます。


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パット・メセニーのギターを作っているルシアー、リンダ・マンダーの本を読んだ

2008年09月23日 13時30分31秒 | レバレッジリーディング
森の中からジャズが聞こえる―パット・メセニーのギターを作る
リンダ マンザー
フィルムアート社

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ギターをつくる職人のことを、ルシアーというのをご存じだろうか。
ギタービルダーなどといっているのはまだまだであって、ルシアーなのだよ。
この本は1996年に初版が出た本で、その時に一度読んでいる。
その時は、そういうことは知らなかったし、ギターの素材となる木が本当に枯渇しつつあると言うこともよく知らなかった。

いま、再読してみると、リンダは実に正鵠を得た発言をしている。最近ギターに関して言われはじめたことを12年前から言っていた。木を愛し、大量伐採を憂い、倒木や流木でギターを作ることを愛している彼女のギターは、パットメセニーが惚れてエンドースするぐらいに素晴らしいのだろう。

見て驚くのは『ピカソギター』だ。パットの「なるべくたくさんの弦を張ったギターを作ってくれ」というオーダーに応えたギターで、4本分ぐらいのギター弦が張られている。42本の弦。ピカソの絵の中にあるギターを実際に作ったというもので、僕はこのギターを使ったパットメセニーのソロを中野サンプラで聴いたことがあるが、それはもう凄い音とパフォーマンスだった。あそこまでいくとギターという木がしないので、ギタリストとしてのフィルターが入らず音楽そのものが聴けて楽しい。普通にギターを弾いている姿を見ると、ああやって弾いているのか、とか、あのフォームであの音が出るのか、とかいろいろ考えてしまうからな。

ピカソギターの画像はこちらのホームページにありました


トウキョウ・デイ・トリップ
パット・メセニー(ウィズ・クリスチャン・マクブライド & アントニオ・サンチェス),パット・メセニー,クリスチャン・マクブライド,アントニオ・サンチェス
Warner Music Japan =music=

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Music of Pat Metheny & Lyle Mays

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Universal Japan

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今週末は名古屋でライブをやります。ベース&ラッパをはじめて名古屋で演奏するぞ

2008年09月23日 08時13分47秒 | DIARY



イラストレータ佐々木悟郎さんとやっているバンドRiversは、この夏、東京(恵比寿)、浜松とライブをやってきたわけですが、ついに私以外のメンバーの出身地でもある名古屋で凱旋ライブを敢行することになりました。

この週末の日曜日の、覚王山のスターパインズというライブハウスです。Startは4時30分から、6時頃まで。夕方のんびりとライブしますので、もしお近くの方がいらっしゃったら遊びに来てください。イケヤはベースとラッパとコーラスです。


Rivers Live At Nagoya

date
2008/09/28(sun)
Start 16:30-
Charge=\1,000


昔の自転車はかっこよかった!セミドロップハンドルにスピードメーターにチェンジレバー

2008年09月22日 22時34分05秒 | 自転車のはなし
自転車がブームになって非常に喜ばしい今日この頃である。
通勤ライダー、自転車ツーキニストが今日も町を疾走している。気持ちよさそうである。

思い返せば僕が小学校から中学の頃、自転車のブームがあって、その自転車にはクルマと同じデカイ音が出るクラックションと、電池をたくさんいれる方向指示器「不ラッシャー」と、スピードメーターと、でっかいチェンジレバーがついていた。そしてハンドルは、なぜか今は絶滅しているセミドロップハンドルである。

嗚呼、セミドロップハンドル。懐かしい、と日々思っていたら、先日新宿で遭遇した。しかも、レトロとかではなく、モロに古い自転車であって、実に綺麗な状態で使われていた、感動したよ。

そうそう、こんな風にシフトレバーが付いていた。スピードメーターだってこんな感じだったよ。フラッシャーはついてないから、全盛期のものではないな。リアキャリアは、ああいう風に広がって拡張可能なタイプのものがあった、通学鞄をくくりつけるのには、あのくらいの大きさが必要だったな、といろんなことを思い出した。

それにしても、綺麗だよ、ほんとうに。そして、セミドロップハンドル。ああ、もう一度乗ってみたいな、セミドロップハンドルの自転車に。




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「自分管理術―チャンスに勝つ ピンチで負けない 長谷川 滋利/著」を読んだ

2008年09月21日 22時18分54秒 | レバレッジリーディング
自分管理術―チャンスに勝つ ピンチで負けない (幻冬舎文庫)
長谷川 滋利
幻冬舎

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マリナーズにいたピッチャーの長谷川滋利(現・野球解説者)の本。スポーツ選手に限らず、ある分野で一流になった人の本を読むとたいていに参考になるので、この種の本は見かけたら、読むようにしている。特にスポーツ選手の本はたいてい役に立つ。というのも、セルフマネージメントの塊だからだ。セルフマネージメントのプロで、しかもフィジカルに磨き上げた精度のマネジメントであるから、これは半端なものではない。特にこの本は良かったな。
長谷川は故障者リスト入りしたときにロバート・キヨサキ氏の金持ち父さんのホンを読んでマネジメントにめざめたそうで、キヨサキ氏の本金持ち父さんシリーズの力にはほんとうに恐れ入る。
印象的だったのは、目標設定は大切で、必ず実際に紙に書くべき。だが目標と言わずにゴールと言うべき。というあたりと、
以前元ジャイアンツの松井も言っていたが、物事にはコントロールできる部分とコントロールできない部分があるとこを理解し、コントロールできる部分で仕事をするのが正解で、コントロールできない部分は諦める。できればコントロールできないものをコントロール可能なものに換えていけるような努力をする、またコントロールできないものを把握する。ということ。
それから1つの時間に2つの意味を持たせるダブルミーニング。つまり二毛作で、これは時間術系の本には必ず書いてあるが事実で、電車や新幹線に乗っているときにただ乗っているだけでは、もうもったいなくてしょうがなく思える、仕事ができれば仕事、ダメでも読みたかった本か、スケジューリングぐらいはぜったいにやりたいし、そういう隙間時間を生かした仕事は実ははかどるのだ。

というわけで、この本はぜひお薦めします。

メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法 (幻冬舎文庫 は 10-3)
長谷川 滋利
幻冬舎

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適者生存―メジャーへの挑戦 (幻冬舎文庫)
長谷川 滋利
幻冬舎

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超一流じゃなくても「成功」できる
長谷川 滋利
新潮社

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不可能を可能にすること―僕のメジャーリーグ日記
長谷川 滋利
幻冬舎

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素晴らしき日本野球
長谷川 滋利
新潮社

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素晴らしき!メジャーリーガー人生
長谷川 滋利
日経BP社

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mac mini壊れた

2008年09月20日 08時44分32秒 | Photo&エッセイ
マックミニを昨年末から、便利に家で使っていた。小さくていいなと思っていたんだが、なんでやねん、音楽CDを聴いてこうとしたら排出されなくなってしまった。

以前なら、こういう場合はゼムクリップの出番であって、CD-ROMドライブの横の細い穴に、クリップを伸ばした針金を差し込むとトレイが出てきたものだ。でも、昨今のおしゃれなマシンには、そういった穴は付いていない。とにかくソフトウェア的に出すしかないようだ。問題はソフトウェア的にCD-ROMドライブそのものが認識されていないように見えること。サポートに電話したら、結局引き取り修理と相成りました。

場所をとるわけじゃないんだから、穴くらいつけておいてくれればいいのにな。

あ、Macintoshが嫌いになったわけじゃないですよ。

Apple Mac mini 2GHz Intel Core 2 Duo/1GB PC2-5300/120GB/SD/Intel GMA950 MB139J/A

アップルコンピュータ

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あなた、きょうは、カラ元気がいいわね

2008年09月20日 08時27分23秒 | 心にしみる妻のひとこと
再開宣言から久々でございます。
3年も4年も書いていたのに、いったんブログを書く癖を失うとなかなか書けないもの。習慣という力は偉大だなと痛感した今日この頃。いままではどんなに急がしてくても短い時間で書いていたからな。

さて、今日は久々に妻のひとことが出たので書かせていただきます。

ひょっとして今日は台風一過の気持ちい空になるかもしれないという、まだ曇った朝にでた一言。

あなた、きょうは、カラ元気がいいわね

ここのところ、いろんなことがあってDepressedでさ、やっといろいろ気持ちを整理して手スタートしようとしたところで出た一言です。

そのあと食器を洗っていてたらまた一言。

カラ元気は、しょぼむのも早いわね

……今日は、晴れるだろうか。

アタマにくる一言へのとっさの対応術 (SB文庫 ヘ 1-1)
バルバラ・ベルクハン
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たった一言が、人生を変える。
浜口 直太
インデックス・コミュニケーションズ

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グサリとくる一言をはね返す心の護身術
バルバラ ベルクハン
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6000人を一瞬で変えたひと言
大越 俊夫
サンマーク出版

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ちょっとした一言で相手が動く夫婦の心理テクニック―ここちいい関係になれる14のルール
林 恭弘
総合法令出版

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弦を張り替えるように。ほぼイケブログ、新たな決意で再開します。

2008年09月16日 05時19分39秒 | Photo&エッセイ
弦を張り替えるように。ほぼイケブログ、新たな決意で再開します。

先日お詫びの文言を載せて以来、新たなエントリーをしておりませんでした。
(一回だけ試験的にエントリーをしました、これはある目的があってやったものですが)。
いろいろ関係各方面にご迷惑をかけてしまいました。
申し訳ございませんでした。
また多くの方より「どーしたの?」というご心配や励ましもいただきました。ありがとうございました。

この公開の場で経緯を詳細に説明するのは馴染まないので避けますが、
この私の個人的なブログでの著作権に関する問題について、
仕事関連の皆さまにご迷惑をかけてしまいました。

この一件に際しブログを止める、あるいはまったく匿名で別のところでブログを開始する、という考え方もありましたが、
むしろこの出来事が象徴しているのは、ブログ時代から引き継いでいた、内輪話の感じ、お互いに顔を知っているインナーのためのメディアの在り方ではなく、より多くの方々に対してコンテンツを発信していくべき、その自覚を持っていくべきだと思い直しました。

というわけで、今後、新たな決意で、このブログを再開していこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。

そんな気持ちだったので、ほんとうにアコースティックギターの弦を張り替えてみました。
本当に新しい気持ちになれます。