美味しいイチゴを食べて、満腹感を味わいたいと常々考えていた。
一パック500円也が、鮮度が落ちて半額になっても、数パックも購入できるものではない。
5パックぐらい食べると、満腹なるかな?そのような贅沢ができるものでもなし!
夕方、Iさんチに行くと、「見て!見て!このいちご畑。色付き始めたのよ。
このような見事なイチゴ畑は、今年初めてよ。来年どうなるか分からないので、
好きなだけ採って食べて!」とのことで、見事ないちご畑で、食べながら”お持ち帰り”も頂いた。
ざっと勘定して、400株ぐらいはある。”イチゴ狩り”の気分を味わう。
代掻き終了後に、液状の草枯らしを撒く。
深水にして散布すると、界面活性剤の力で拡がり、雑草の芽出しを抑える。
散布時には、周囲の畔からだけでは無理なので、田圃の中を歩く。
これがなかなか力のいる仕事で、バランスを崩すと、水田の中で転んでしまうことになる。
ゆっくり歩くが、足がもつれる。押し車の老女から、「こけなさんなよ!」と声を掛けられる。
不安定で倒れそうな状態であったので、観るに見かねての声かけであろう。
脚力が弱っているのだ。不安定なのが自分でも解る。
とにかく本年は、Hの君のお蔭で、代掻き終了。田植もおぼつかないなー!
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