県立広島大学【花見に行こうや2023】

昨日（4月1日）は天気もよかったので、
小学2年までわしが育った
広島市南区皆実町（みなみまち）
宇品（うじな）あたりへ
花見に行ってきた。

前回は、
広島市南区宇品神田にある
県立広島病院
（通称：県病院（けんびょういん））
の桜を紹介させてもろうた。



↓県立広島病院についての関連記事は、こちら↓

県立広島病院【花見に行こうや2023】







今日は、広島市南区宇品東にあって
県立広島病院の東側にある
県立広島大学の桜を
紹介していくでがんす。



↓県立広島大学については、こちら↓

県立広島大学 トップページ











大学の外から見るだけじゃが、
結構、楽しむことができる。

それもそのはず。

今では知る人も少のうなったが、
県道86号（通称：黄金山通り）の
県立広島病院から
広島南警察署前交差点あたりは、
「桜土手」と呼ばれとったんじゃの。





以下、余談。


県立広島大学は、
1920（大正9）年に開設された
県立高等女学校に始まる。

1928（昭和3）年には、
広島女子専門学校として開校。

戦後の1950（昭和25）年
広島女子短期大学として、
1965（昭和40）年には
文学部、家政学部の2学部からなる
広島女子大学として開学した。

2005（平成17）年、現在の
県立広島大学として開学。

この大学には
宮島学センターがあって、
世界遺産の
厳島（いつくしま）神社がある
宮島の歴史や文化の研究をしている。



↓宮島学センターについては、こちら↓

「宮島学センター」県立広島大学



訪問日：2023年4月1日





今日は、
県立広島大学の桜
について話をさせてもろうたでがんす。



ほいじゃあ、またの。