通でがんす

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(旧ブログタイトル:通じゃのう)

県立広島病院【花見に行こうや2023】

2023年04月01日 | 季節の話題
今日(4月1日)は天気もよかったので、
小学2年までわしが育った
広島市南区皆実町(みなみまち)
宇品(うじな)あたりへ
花見に行ってきた。





最初は、
広島市南区宇品神田にある
県立広島病院
(通称:県病院(けんびょういん))。

そうそう、最初に言うときますが、
ここは病院でがんすけぇ、
花見はせんようにしてくださいの。



↓県立広島病院については、こちら↓

県立広島病院





今日は、
県立広島病院の桜を
紹介していくでがんす。





病院内のロータリー。




駐車場。







病院東側にある桜。




ロータリーには、
きりしまつつじも
きれいに咲いとった。





以下、余談。


県立広島病院は
1877(明治10)年、
公立広島病院として
広島市水主町(かこまち。
現:中区加古町)に
開設されたのに始まる。

今の、
広島市文化交流会館あたり。

1945(昭和20)年8月6日の原爆投下で、
爆心地から約800メートル南側にあった
病院は全壊・焼失した。

戦後、今の場所に移転し、
1948(昭和23)年に
県立広島病院として
開設された。



以下、さらに余談。


1948年から15年後の
1963(昭和38)年、
今から60年前に、
わしゃここで生まれたんじゃの。

60年いうたら…、
おぉ、わしも還暦(かんれき)かぁ。

赤いちゃんちゃんこを着にゃいけん
年齢になってしもうたんじゃのう。





今日は、
県立広島病院の桜を
について話をさせてもろうたでがんす。



ほいじゃあ、またの。

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