通でがんす

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(旧ブログタイトル:通じゃのう)

広島がん高精度放射線治療センター 二葉の里

2015年10月01日 | 広島の話題
広島がん高精度放射線治療センター

ネットワーク型がんセンター

質の高い先端的な放射線治療








9月26日(土)、JR広島駅北口側の二葉の里に

広島がん高精度放射線治療センター(以下、「がんセンター」と略す)が完成、

開所記念式典が行われたというので見に行ってみた。





前後の建物ひとまとめでがんセンターかと思うとったら、

後ろの建物7階建ての建物は広島県歯科医師会館。

手前の建物2階建て(地下1階)の建物が、がんセンター。





がんセンターの役割は、

広島にある4つの基幹病院、

(広島大学病院、

県立広島病院、

広島市立広島市民病院、

広島赤十字・原爆病院)

と連携して、高精度な放射線治療を提供するという、

ネットワーク型のがんセンター。





つまり、いきなりこのがんセンターに来院するのではなく、

病院を介して紹介してもらった人だけが通院できますよ、

ということじゃの。





「通院」と書いたが、

入院せず、通院治療できる人だけを対象とするため、

がんセンターには病床(ベッド)がない。





また、X線をピンポイントで照射して、がん細胞を破壊するという、

県内初導入の放射線治療機器を含む3基を備え、

質の高い最先端の放射線治療を受けることができるそうじゃ。







今日、10月1日(木)が診療開始じゃが、

9月27日(日)に見に行ったときは、

入り口あたりはまだ工事中じゃった。





入り口前には穴があって、

フェンスで囲んであった。

これは、地下へ明かりを取り入れるためのもの?





右手前にあるオブジェは、

単なるオブジェ?

それとも腰掛けることができるんじゃろか?





↓広島がん高精度放射線治療センターについては、こちら↓

「広島がん高精度放射線治療センター」広島県ホームページ



広島がん高精度放射線治療センター HIPRAC[ハイプラック]





訪問日:2015年9月27日





今日は、10月1日に診療を開始する、広島がん高精度放射線治療センターについて話をさせてもらいました。

ほいじゃあ、またの。
コメント
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