晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

じょんのびファームリベンジ編 5/14

2009-05-15 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.14(木)晴れ

 晴れたが涼しい、日本海の高気圧のせいだ。作業をしていても汗もかかず一年中で最も快適な頃ではないか。今日も草刈の続き、じょんのびファーム周辺をする。モンスターを2個ばかし作って、このぐらいにしといたろ。Img_2390

玄関口側モンスター

 じょんのびファームの近況をお知らせする。夏野菜はナス、トマト、万願寺、伏見甘長の苗を一本ずつ植えて順調に育っている。昨年は万願寺を2本、ピーマンを一本獅子唐を1本植えたのだが、成りすぎてえらい目にあった。一本ずつで調度である。
 自然薯は植えるつもりはなかったのだが、かみさんが生協で買ったのでやむなく植えている。種芋が5個ほどあったはずだが3本しか出てこない。先日コメリで芽が出て数センチ伸びている種芋を半額で売っていた。確実に芽が出ていて安いのだから、この方がいいのではないか。今日も吉右衛門がもう花の咲いた大きなトマト苗を安く買ってきていた。野菜苗は樹木苗と逆で育つと安くなるから、狙い目かも知れない。
3本出てきた芽はぐんぐん伸びるがどういう支柱にすればよいのか解らない。ネットがいいのか支柱がいいのか、近所の畑では作っていないので解らない。ええいままよと竹の支柱を立てたところ、気持ちよさそうに巻いてくれた。ところが誘引している際に一本がぽきりと折れてしまった。なんか非常に脆いというかさくいというか、簡単に折れてしまった。そのままにしているがどうなるものか。Img_2387

手前かららっきょう、ナス、万願寺、伏見甘長、何もないところがアスパラ。奥の畝は手前からカボス、エンドウ、キュウリ、トマト、自然薯。プランターは生姜の芽だし中

 ネギはすっかり花が咲いて、ネギ坊主畑となっている。一体どうしたものか思案していたが、今朝近所の畑を見てみると、数本だけ坊主を残してざっくり切られていた。さっそくまねしてみる。
 らっきょうは6月頃の収穫ということで、買った苗総てが順調に育っている。よく解らないのがニンニクだ。もっとも食用に頂いたものを植え付けたもので、やたらでっかく育って、ネギ坊主みたいなのができかけている。しっかりした球を作るには切った方がいいのか否か、微妙なところである。

Img_2386
ちょん切った九条ネギと大きく育ったニンニク、その奥にワケギがある。

 さて昨年の失敗はオクラと生姜だ。オクラは苗を買ったが知らない間に枯れてしまった。生姜は立派に育ったのだが、保管に失敗して総て腐らせてしまった。発泡スチロールの箱に砂を入れてその中に生姜を入れ土中に埋めるという、なんともたいそうな保管をしたのだが、総て腐っていた。Img_2308

全部腐っていた。情けないったらありゃしない。

 一株分だけ試みに堀上げずにそのまま土中に置いていたのだが、これも腐っていた。いやあ何が情けないって、最も苦労して育てた生姜だけにこんな情けないことはない。収穫したうち小ぶりなものだけ新生姜で食べ、一部を紅生姜として漬け、立派なものは全部この方法で保管して腐らせてしまったのだ。育て方には問題なかったので、再度チャレンジする。そしてオクラは種から育てることとして、先日芽が出てきた。この2種類はリベンジそのものである。

Img_2385
オクラの芽が出てきた。ここまでは良しだ。

【作業日誌 5/14】
草刈り(2日目)

今日のじょん:じょんが寝てからパソコン打ってると、「ウオー、グワー」と変なうなり声をする。寝言なのかなと思い小屋をのぞくと怖い顔をして起きている。なにか不審な者が来ているんだろうか。でもその時の吠え方とは少し違うのだ。声を掛けて床につくと10分ほどして同じくうなり声、ウームなんだか解らない。 

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草刈り地獄 5/13

2009-05-14 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.13(水)雨、曇

 上林のあちこちであの音が響き始めた。刈払い機のエンジンの音である。じょんのび村の草たちも元気いっぱい、みるみる成長している。昨年は造成したての土地なので、イタドリ、スギナという組みしやすい雑草が主であった。一年たって主役が代わりカラスノエンドウを親分にした蔓性の雑草がはびこっている。クローバーも茎が地を這うように伸びているのでたちが悪い。チップソーの回転が止まるたびにエンジンを切り、巻き付いた蔓をほどきにかかる。イライラする気持を押さえて、再度エンジンをかける。こんな草刈りが昨日の午後から続いている。じょんのび谷に沿った部分と畑の一部を刈り終えて、一日が終わる。モンスターのような草の山が四っつばかしできる。Img_2383

刈った草を山に積んでゆく。


のり面を刈り終わるにはあと三日は必要だろう。そのころには最初に刈ったあたりの草が伸びてくる。草刈り地獄だ。
 この世の春とばかりに伸びている草をやっつけるのは嫌いではない。草ぼうぼうのジャングルが草原の景色に変わるのは爽快な気分だ。やっつけた草を山と積んで、なんとなく自己満足。しかしこの間他のことができないのは非常につらい。
【作業日誌 5/13】
草刈り

今日のじょん:マーブルが28Kgとなったそうだ。じょんは昨日の計測18Kgでやく10Kgの差がある。近所でもこの二人いや二匹が兄弟だとは信じてくれない。ファイトにおいても10Kgの差は横綱と十両が相撲取ってるようなものだが、体力というか持久力というかそういうものではじょんが勝っているのでいい勝負になるようだ。

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じょん君蛇に遭う 5/12

2009-05-12 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.12(火)晴れのち雨

 夏のような日が続いている。上林にはいい季節なんだが気になることがある。昨年5月27日に蛇騒動が起きたが、今年は前倒しにヘビが出現している。一週間ほど前物置で発見、これが村内一号である。その後ヒマラヤ杉の整理をしているとき小ヘビが茂みの中にいた。そして昨日、芝を張るために芝生を運ぼうとして、その包みの中からマムシが出てきたのだ。芝は一週間ほど前に購入、乾燥を防ぐためムシロをかけて、毎日水をかけていたのである。ヘビにとっては最高の環境だったようだ。実は多くの方からマムシについて注意や助言を頂いていたのだが、昨年は一度も姿を見せず、少し安心していたところである。今回わりかし細くて、頭も三角ではないのでひょっとしたらマムシでは無いのかも知れないが、紋様はしっかりマムシのものである。竿竹で頭を突いて、ドラム缶の灰の中に入れ、調度肥料の袋などが出てきたので燃やしてしまった。写真があるので判明していただきたい。Img_2373




  問題はどっさり積まれたヒマラヤ杉と桧の枝の山である。ヘビの季節までに片付けたかったのだが、未だ二山ほど残っている。現実にこの山の中からヘビが発見されたし、今回のがマムシだったとして発生源はこの枝の茂みのようである。先日カラスが茂みの中に首を突っ込んでいたのをかみさんが目撃している。もしやヘビの子供か卵でもと想像する。兎に角この茂みをなんとか片付けなければならない。そして山積みとなっている薪の山を薪割りをし、木小屋に片付けること。そして怖ろしいほど伸びてきた草を刈らなければ、、、、世の中にヘビさえ居なければそう慌てることではないのだが。

Img_2376
この枝の中や薪の下は彼らの絶好の居場所だ。

 さて、じょん君はヘビに対してどのような対応をするだろうか、興味のあるところだ。
実は昨年から数回ヘビと遭遇しているのだが、兎に角気付かないのだ。臭いがしないのか、相手が動かないから気付かないのか、知らん顔している。今朝の散歩の帰りに高橋さん宅の石垣に大きなシマヘビが居た。「じょんホラ、ヘビやで」と言っても知らん顔している。見て見ぬ振りしてるのかなと思っていたら、ヘビが動きだして、やっとその時気付いたようである。尻尾下げて退却気味、明らかに怖がっている。飼い主同様ヘビは苦手なようだ。変にヘビに強くて、咥えて帰ってこられても困るのでまあいいか、それより草むらのマムシに注意してくれよ。
【作業日誌 5/12】
じょんのシャンプー日(体重18Kg)
自然薯の棚造り(完成)
芝刈り機試運転
草刈り(村内北、西側)

今日のじょん:じょんネタのためお休み

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じょんのびガーデン超多忙 5/11

2009-05-12 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.11(月)晴 本日GWの代休でお休み

 七夕ゴルフでコテンパンにやられて、これじゃいかんと思い、安いゴルフにでも行こうかと思っていたのだが、兎に角いろんな事が山積みになっていて、とてもゴルフに行けるような状況ではない。草刈り、芝刈り、煙突掃除、看板作り、予告看板塗装、薪割り、コンクリート打ち、自然薯棚作り、種生姜植え付け、湯沸かし器造り、椎茸のネット張り、ガーデンシェッド造り、ヒマラヤ杉の処理、谷の草刈り、ゴーヤの床造り、鯉のぼり片付け、散髪、衣替え、ドッグラン着手、木陰の駐車場造り、のり面のネット回収、のり面の草刈り、表札造り、etc、これが私の今やらなければならない仕事である。田舎暮らしなんて、することがないから嫌!なんておっしゃるお客さまも居たけれど、これだけやらんなんことがあるのよと教えてあげたい。緊急を要するのが草刈り、自然薯棚、生姜、湯沸かし、椎茸、ヒマラヤ杉、ゴーヤ、散髪、、、、、、ええいみんなじゃ。今日一日でどれだけできるだろうかと思案していると、「お父さん、芝張るから土掘って、真砂土運んで、芝運んで、、、、」じょんのびガーデンは基本的にかみさんの仕事なんだが、力仕事、汚い仕事は私がするようになっている。
 というわけで、芝は張れたが、今日一日でできた私の仕事は生姜の植え付けと自然薯の棚造り、芝生の雑草刈ぐらいか、なんとも情けない。決してさぼってる訳じゃないのよ、もう手も上がらないぐらいくたくたなのよね。Img_2374

芝張りが終わってイメージ一新。


 夕刻になるとじょんと三人でベランダでビヤガーデンを開く、これだけが楽しみというか、一日の疲れを癒してくれる至福の時である。
【作業日誌 5/11】
種生姜植え付け
芝張り
自然薯の棚造り
芝生の雑草刈

今日のじょん:暑いせいか食欲が無くなってきた。というか朝昼はほとんど食べない。夜はしっかり食べるので、まあいいかというところである。犬って二食、あるいは一食が多いんだって。人間みたいに三食食べ無くったって驚くことは無いようだ。 

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鯉のぼり終了 5/10

2009-05-10 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.10(日)晴

 連休明けの休日とあって超暇かなあと思っていたら、バイクのお客さま、それも二人連れだ。店に来るかと思いきや玄関に近づいてくる。じょんが「うー」と唸っていたかと思うと、急にちぎれんばかりに尻尾を振る。犬って憶えているんだねえ、モモのお母さんで、いつもじょんの好きなおみやげを持ってくる、そうそう珈琲屋の谷村夫婦だ。車を手放したのは知ってるけど、バイクで来るか?いやー、元気な夫婦だ。それにしてもじょんのあの反応は不思議な気がする。大体人間嫌いのじょんが気を許す人はそういないのだ。我々二人は兎も角、マーブルママとハナのおとーさんと、いくみちゃんとぐらいかな。村長としてはもう少しお客さんに愛想振りまいてよと思うのだが、そーはいかないところが面白い。じょんが気を許している人にのみじょんのび免許状を発行しようかと考えている。Img_2371_2

モモのおかーはじょんも大好き。


 珈琲屋谷村さんが来じょんした理由は、実は鯉のぼりの観賞だ。なんてったってあの鯉のぼりの持ち主は珈琲屋さんなんだから、、、、。都会では揚げられなくなった鯉のぼりをなんとか揚げて欲しいと昨年5月に持ってこられたのだが、果たして今年見事に上林の空に舞ったわけである。しっかり風も吹いてよく肥えた鯉に満足していただいたようである。これで今年は仕舞うけど、来年また揚げるから期待して頂戴。それにしても京都からよくぞバイクでいらっしゃいました。

【作業日誌 5/10】
生姜芽出し準備

きょうのじょん:本日じょんネタのためお休み。

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ここにもあるぞ、赤石 5/9

2009-05-10 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.9(土)快晴

 一転して快晴となった。今日は月一回の土曜定休日でいつものように福知山東ゴルフの例会に行く。マニアックなショートコースにこてんぱんにやられて、阪神タイガース状態になりながら回っていると、2番ホールのティーインググランド付近に見かけた石が落ちている。以前に掲載した(4月12日参照)赤石である。斜面を削ったところだからたまたま混じっていたのかなと思いきや、付近にいくらか落ちている。ラウンドしながら見ていると、5番の谷のあたりにもいくらかあって、なんだ上林じゃなくてもあるんだとがっかりする。思えば同じ丹波古生層の地層だからあっても不思議ではない。地域的には土師川の河岸段丘と思われるので、土師川にはこの石があるのだろうか。わたしが子供の頃泳いでいた川も土師川の上流なんだが、そのような石は記憶にない。真っ黒な岩石と茶色の砂岩ぐらいである。機会があればもう少し付近の川を探索したいと思う。上林のものと変わらないのが不思議というか残念というか、とにかく見てもその差は解らないのだ。とりあえず数個を持ち帰る。Img_2368 Img_2369

三和の赤石と上林の赤石


【作業日誌 5/9】
スチールラック組み立て(完成)
小屋の整理

今日のじょん:家の周りに誰か知らない人が来ると、ウー、ウオンとドスの利いた声で吠える。豆腐屋さんなど知ってる人だとそのようなことはことはないが、先日夜に吠えたので外に出てみるとかみさんがうろうろしている。なんや家族にでも吠えるんやと思って、今日はおとーが出てうろうろしてみる。やっぱり吠えて、見えない場合は気配だけで吠えているようだ。

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木小屋建設総括 5/8

2009-05-10 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.8(金)雨、曇

 やっと休みが来た。休みがこんなに待ち遠しく、楽しいものだとは思わなかった。退職したら毎日休みみたいなもんだと思っていたが、店をやってるとそうでもない。時間を自由に使えるというのは、ありがたくも嬉しいことなんだ。もう以前のようにあれもこれもしようなんて思わない。やらなければならないことはいくらでもあるが、できたらできただけでいいわと思えば気が楽だ。
 ほんまに出てくるんかいなと思われたじょんのびの木の芽が出て、葉が育ってきた。写真に撮っておこうとカメラを向けるが、どの方句からも木小屋が入ってくる。ここに木小屋を念入りにというかおしゃれに作った理由がある。そんなことを知らない人達に「なんと立派な木小屋やなあ」「木小屋ごときに何時までかかってんねん」とか思われてきた。Img_2367


じょんのびの木のこの風景に似合う小屋でなければいけない。

ここで木小屋建設の総括をしておこう。今後建設予定のガーデンシェッド、木小屋2、温室、玄関前室などの基本となるべく建物だから、しっかり評価反省しておくことは意味のあることだと思う。
1.経費、なるべく安価に、あるものを利用して作るのが目的。
 (1) 
柱、妻土台、杉丸太6本 無料
 (2) 木材等
        2×4(8feet) 4本 398×4=1,592円

        2×4(6feet) 7本 278×7=1,946円
        1×4(6feet) 6本 178×6=1,068円
        桟木3m    6本 1,280円
        パイン材2m 6本   980円
        野地板 2m 6枚   980円  
 (3) ポリ波板6尺    5枚  580×5=2,900円
 (4) 塗料等  防腐剤            2,000円
           ペンキ            1,000円
 (5)消耗品
   釘、コーススレッド               300円
   トタン釘                     100円
 合計 14,046円
以前に買っていたものでも計算に入れ、消耗品や塗料なども使用概算で参入した。そうすることによってより現実的な経費が出ると思う。ただ工具などは計算のしようがないので除外した。1万5千円以下でできたことは満足。ただ波板などはあるものを使ったが、なければもう少しいい素材、ポリカなどを使いたかった。そうなると1万5千円はオーバーする。
2.反省点
 (1)水平垂直、サイズをしっかり出すためにあらゆる用具、道具を使ったがしっかり出せなかった。それは柱などに杉丸太を使ったことによる。径は変化するわ、曲がってるわでサイズを出すのが難しい。そういうわけで南側平が6cm程度長い。そのために各パーツを作るとき、実寸合わせでしか作業ができなくて苦労した。
 (2)柱を立ててから、屋根の勾配のカットをした。同一角度、同一方向にカットできずに、みっともないと同時に強度の面でも劣ることとなった。高所でのチエンソーの使用は危険きわまりない。
 (3)柱と土台の接合部は丸太と丸太の場合、つなぎ目をノッチ加工なんかしなくてはいけないようだが、見よう見まねでやったがなんとも不自然な形となった。これはチエンソーの使い方と共に真面目に習わなければならないことだ。
3.評価点
 (1)行き当たりばったり工法の割にしっかりとした建物ができた。柱を地中に埋めるのに70cmは掘りたいと考えていたが、実際は浅いところでは50cm程度である。その部分に大きな石があるためだが、帰ってそれが礎石となって、最終的にはしっかりしている。屋根なども後から補強をかなり施したので豪雪、強風にも耐えられると思う。
 (2)第一作目の建物として、どうしても作りながら考えるという無計画な作業だったが造り、見栄えともまずまずの出来映えだった。特に薪を収納して初めて解ったことだが、結構沢山収納できることが解った。
 (3)板の表裏は知っていたが、野外でしかも日当たりの良いところ出使う場合、反り具合などを考慮して貼ることを憶えた。特にプレカットする場合や事前に塗装するときは裏表に気をつけなければならない。波板張りも初めての経験だが、それなりにうまく行った。Img_2341 Img_2361

完成直後と薪を積んだところ。屋根裏部分は古材など長い物を収納している。


【作業日誌 5/9】
ヒマラヤ杉焼却
スチールラック組み立て

今日のじょん:最近のじょんはよく寝ている。散歩と飯以外はほとんど寝ている。夜は夜で寝ているので睡眠時間たるや怖ろしい。マーブルも同様のようなのでこんなもんかなと思っている。Img_2370

寝てばっかし。

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ヒマラヤ杉燃やし 5/7

2009-05-08 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.7(木)雨

 昨日に続き本格的に雨が降り続いた。連日の好天で燃やすことができなかったヒマラヤ杉を一日中燃やし続ける。もう何日燃やしたことだろう、一向に減らない。暑くなるまでに片付けないと、ヘビやマムシの居場所になるのではないかと焦っているところだが、果たして松葉の中にシマヘビの子供がいた。両手で松葉をすくっていたところなのでどっきりである。そういえば以前からカラスが松葉の間をよくのぞいていたのだが、この葉っぱの中で孵化したのだろうか。
 生松葉は怖ろしいほど煙が出る、また火の粉というか燃えかすというか灰が辺り一面飛んで行く。だから雨の日以外には燃やせない。燃え出すと葉も枝もよく燃える。油分が多いせいだろう。それだからストーブに使えないのだ。30cmもあろうかという切り株でもボンボン燃える。手頃な幹は花壇の枠用に20cmぐらいに切りそろえる。それより細いものは雑草対策の湯わかし用に切りそろえておく。それ以外は燃やしているのだが、非生産的な作業だけに疲れが出る。Img_2363 Img_2364

まだこんなに残っている。大活躍のドラム缶も傷みが激しい。

【作業日誌 5/7】
ヒマラヤ杉焼却

今日のじょん:夜ご飯の時にいつものようにあご乗せじょんをしてねだるので、お座りをさせて、食べ物を手に持って「要るのか、要らんのか?」とじらした。ワンともキャンとも言わないので、そのままにしておいたら、凄いよだれがたら~と出てきた。パブロフも顔負けだ。Img_2362

ボーと外を見ている後ろ姿がよんろうしい。

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連休終わる 5/6

2009-05-07 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.6(水)曇、雨

 連休最終日とあって、上林にも日常が戻ってきた。里帰りの他府県ナンバーの車も姿を消し、田んぼラッシュもなくなってきた。店をしていると、連休だGWだなんて言っても関係なく、5日も臨時に開店したが特段忙しくもなく、さりとて暇なわけでもなく、ただ好天続きで、薪割りやガーデニングに精出しすぎて疲れが蓄積している。今日は久々の雨天で、なんとなく落ち着く気分で、山も緑が映えてすがすがしい。
 それでも休日は休日で、ドライブの寄り道などのお客さまもあり、一日本業に励む。犬と一緒のお客さまもあり、ドッグランの早期着工、早期完成を期待される。なんとかこの夏中には、、、、と答えているが自信はない。でもワンちゃんと遊べるカフェなんていいなあと思うし、広い土地を最大に利用するには絶好の計画だと思う。
 そんなこんなで、作業はできなかったのだが、閉店後クヌギの薪割りをする。玉切りしたものが約20本、直径が20cm前後のものばかりである。久々の薪割りで、ちっともうまくいかない。中心に刃が降りないのだ。ひどいものだと皮をかすめるだけ、柄の根元を打つこともしばし、これはまずい。芯をくわない薪割りほど面白くないものはない。焦れば焦るほどひどい状態になってくる。薪割りの対象が細いので緊張して力が入っているようだ。意識して力を抜くと、ちゃんと真ん中から割れる。ゴルフと一緒だ。それでも次はまたしても力が入っている。その上節の多い薪だからすっきり割れない。悪戦苦闘の末、1時間ほどで割り終えて、これでクヌギは終了だ。明日からクヌギ以外の雑木の玉切り、薪割りを始めよう。Img_2361


クヌギは奥一列と左三角部分、手前にある木はクヌギ以外の雑木。


【作業日誌 5/6】
薪割り

今日のじょん:今日も可愛いワンちゃんが来た。もうじょんはひこひこ、尻尾ちぎれんばかりに振って、カーテンを押しのけてベランダを覗いている。慣れたお客さまならいいのだが初めてのお客さまでもあり、サークルの中に入れて鍵をかける。すると見違えるようにシュン太郎となり、終いには眠っていた。それがじょんのえらいところである。聞き分けのいいことこの上ない、お客さま相手の仕事をしている以上、飼い犬の始末の悪いのは堪らない。信太山の犬はみんなよいこだ。Img_2360

よいこちゃんですねえ。

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薪割り大作戦(2) 5/5

2009-05-06 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.5(火・祝)曇

 本来なら定休日だが、祝日とあって営業する。今日はこどもの日、この日のために立てた鯉のぼりだから、再度記念撮影する。Img_2353

ヤネヨリタカイコイノボリ。


 連日の晴天で疲労が溜まってきている。晴れているとなんかしなければということで、つい頑張ってしまうのだ。今日も小西町から貰ってきた薪を切ってしまうべく終日頑張ってしまう。朝から夕までチエンソーの使いすぎで、もう右手は動かないほどになっている。Img_2354_2
Img_2356
ビフォアアフター。


写真のとおり今冬に輪島木材さんにいただいたクヌギで一列が埋まってしまった。あと、太くて薪割りが必要なものと木っ端になった部分が残っている。
 一日中稼働し続けたチエンソーに異変が起きた。チエンの回転時にシャーという聞き慣れない音がするのだ。自転車でも自動車でも故障や異常は音で発見できる。変だなと思ったらすぐに点検することだ。よくみるとチエンがガイドバーをはずれて回っている。チエンが伸びたのかガイドバーの固定ねじが緩んだのか、手で戻そうとしても戻らない。作業を中断してチエンソーをばらすことにする。今までブラシなどでおがくずを取ったりしていたが、極表面的な部分しか掃除できない。この際徹底的に掃除をしてやろう、それとチエン交換のため構造を確認しておきたい。というのはこの山ちゃんに貰ったチエンソー、刃を研ぎに出したら、「今回で最後です。次はチエンを替えてください。」と言われたのだ。チエンを替えるったって、どうするんだろう。チエンはホームセンターでも売っているが、自転車のチエンみたいにチエン切りが要るんだろうか。などと疑問が結構あったのだ。バラしてみてこの疑問は一気に解消、チエンは繋がった輪のままで売ってるようで、ガイドバーを取り外して簡単に着けられそうだ。
それよりも、長年こびりついたおがくずがオイルで固まってすさまじい。Img_2355
ブラシで擦り落としてガイドバーを着け直す。この時の注意点を紹介しよう。
(1)ばらすときはブレーキを解除してやること。写真で解るように円いドラムを鋼鉄のバンドで締め付けてブレーキを掛けている。そのためにブレーキ状態だとカバーがはずれないわけだ。取り付けの際も同様だ。
(2)チエンの向きはばらす前によく確認しておくこと。もっとも冷静に考えれば向きは解るが、、、、。
(3)チエンにキンクができないよう取り扱うこと。自転車のチエンのように切れないのでキンクができると始末が悪い。これは実際えらい目にあった。
 これくらいのメンテナンスをしておけば、安全に気持ちよく使えそうだ。それから大切なこと、使わないときは燃料を抜いておくことだって。

【作業日誌 5/5】
ひたすら玉切り

今日のじょん:夕方なっちゃん家族が遊びに来た。小さいときはなっちゃんとよく遊んでいたが、ちょっと間が開いたせいか人見知りしている。忘れては居ないんだろうが、対人の態度が結構変化しているみたいだ。



 

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薪割大作戦 5/4

2009-05-04 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.4(月)曇

 先日かわずの鳴き声が云々という記事を書いたが、よーく考えるとかわずではなくて河鹿である。かわずとは蛙のことで蛙の鳴き声に憧れたわけではない。河鹿は同じ蛙なんだが鳴き声は全然違う、風情があり、郷愁を誘う。上林川にも河鹿はいるのだが、どういう訳か念道橋の下では鳴き声を聞かない。念道橋の上、200m程の間に棲息していて、鳴き声を聞くことができる。Img_2344

ここに河鹿がいるのだが、今は田植え時期で濁っている。

 今日は上林は田植えデーである。早朝から活気にあふれている。さてじょんのび村では木小屋の完成とともに、蒔き切りが最盛期である。とにかく蛇の季節までにあの薪の山を片付けたい。薪割りの必要な太い木は後回しにして、切ればいいだけの細いものを切ってゆく。チエンソーで切ってゆくのだが、どうも効率が悪い。一応薪の長さの一尺の木ぎれを用意し、計りながら切っているがこれが堪らない。いちいち計っていては面倒でいけない、その上その間チエンソーを止めたり置いたり、無駄なこと甚だしい。そこで馬と杉の枝に一尺の木片を固定する。そして目測で合わせながら切ってゆく。これで効率は格段に良くなった。人間は考える葦である。Img_2349

2カ所の測りの取り付けで効率がよくなった。


お客さまのたびに中断するのだが、閉店後の作業も合わせて、今冬集めた薪の半分近くを処理することができた。ゴールデンウィーク中に玉切りを終えたいと思う。
【作業日誌 5/4】
薪切り

今日のじょん:最近ダニがつき始めた。散歩から帰ると3~4匹が着いている。けーとくちんの際に見つかっているようだが、見つからなければフロントラインで落ちているという加減である。しかしこいつらは実際にはどのような害があるのだろうか。痒みとか病原菌の媒介とか色々あるんだろうが、本当のところはよく解らない。あの形だけを見てダニだダニだと騒いでいるのが実状ではないか。客観的にどうなればどのような害があるのか知らせて欲しい。そうでなくてもフロントラインに高いお金使っているのだから、、、、、、。

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土器出土 5/3

2009-05-04 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.3(日)晴、曇

 田植えの最盛期となっている。早朝から苗を積んだトラクタが走り回って忙しそうだ。ところが農家でないサラリーマンは暇をもてあましている。このコントラストが面白いと言えば面白い。
 「晴徨雨読」の名のとおり晴れた日はあちこち彷徨い、雨の日は読書に没頭するつもりであったが、なかなかそうは問屋が卸さない。疲れ果てて本の一頁も読まないうちに眠ってしまう。その中で日曜日の読売新聞のよみうり堂という書評の欄は大変興味深い本の紹介があって楽しい。今日は東京大学出版会の「キリシタン時代の偶像崇拝」という本の紹介があり、秀吉や徳川幕府がキリスト教を禁教とした経緯についての説などが記載されているそうである。7,200円もする本だから手にすることも無いだろうし、図書館に所蔵されることも期待できない。私が自転車旅行中に長崎、津和野を訪れてキリシタンの弾圧、殉教についての疑問(2007.4.16参照)に少し答えてくれているのではないかという期待はできる。ただ、評者が「ではなぜ幕府を否応のない地点に追いつめる殉教者が生まれたのか?今度はその問いを是非著者に尋ねたい。」と締めくくっているのは残念ながら私の疑問には答えて貰っていないようである。私は殉教者というのは意図的に作られたものではないかと考えている。
 晴徨はできないが、木小屋ができたので薪切りを始める。昨秋から集めた薪を生木の内に切ったり割ったりしなければならない。据え付け型の丸ノコがあればきれいに簡単に切れるのだろうが、そのようなものも無し、チエンソーで一本ずつ切ってゆく。直径10cmまでの細い木は何とも始末に悪い。チエンソーで切るには固定できないのだ。このためにこしらえた馬もあまり役に立たない。そこで杉の木の二股、三つ股に枝分かれしたのを地中に埋め込んで、馬と併用してみる。完璧とは言い難いが少しは安定するようだ。安全にかつ効率的な玉切りの方法を模索したい。この杉の枝を埋め込むために穴を掘ったところ、またしても土器のかけらが出てきた。ほんのかけらなのでどのようなものか解らないが、前回出てきたもの(2009.3.31参照)より薄くて焼も硬い。Img_2343 実は土器の出土について有力な情報が寄せられた。先日小林さんから聞いたことなのだが、じょんのび谷は古くは「かまだに」と呼ばれていて、この谷間に土器を焼く窯があったそうだ。だから土器の破片が埋まっていてもおかしくないということだ。さてその窯が何時の時代のものか、どの当たりにあったのか定かではない。古いことを知っておられる方も紹介して貰った。またひとつ謎解きの楽しみも増えたわけである。それがために土を掘り返す余裕はないが、とにかく出土したものは記録して保管しておこう。
【作業日誌 5/3】
薪切り

今日のじょん:ハナちゃんが遊びに来た。放してやるとじょんははしゃぎすぎで調子乗りだから、相手に嫌がられる。どうも加減というのがいまいち解らないようだ。マック隊長のようにがつんとやられたら、後はしやすいようだが、ハナちゃんはそこまでやらないので、うまく遊べない。Img_2336 Img_2337 Img_2338      




じょんが強引なので嫌がっておとーさんの後ろに隠れてしまった。
車に乗ったハナちゃんにしつこくアプローチ
ハナちゃんは「プップー」と言うと車に乗り、シートベルトをする交通安全犬。

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木小屋完成 5/2

2009-05-03 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.2(土)晴

 本格的に田植えの季節が始まった。というよりGWを利用して都会に出ている若い衆が帰省して代かきや田植えをしてくれるということのようだ。各家々には見かけない車が駐まっている、きっと手伝いに帰ってきてくれているのだろう。田んぼの準備が始まった十日ほど前から上林川は濁って底が見えない。泥が溜まって川底が茶色くなっている。汚いなあというよりは生産のための活気が感じられて頼もしい。だれも田んぼを作らなくなって、いつも川が澄んでいたらきっと淋しく思うのだろう。川は濁っていても河鹿の声は聞こえており、安心する。自転車で旅しているとき、田舎の水のきれいなところは必ず河鹿の声がしていた。絶対に河鹿の声のするところに住むぞと思いつつ、実際には忘れてしまっていた。大きな川だけに、すぐそこに聞こえるというものではないが、とりあえず声がするので、正解というものだ。
 GWとあって忙しいかと思いきや、そーでもなくてがっかりする。作業が進んで、木小屋が遂に完成となる。といっても既にほとんど完成しており、ペンキや防腐剤の薄いところや傷のところを塗るぐらいではあったが、本日をもって完成としておこう。22日間だが、実質は5日間ぐらいだろうか。とにかく、板に塗装するだけの日もあったりして長くかかった。作業を始めたのは3月の中頃と思うから、一ヶ月半かかっている。当初の予定だと昨年の秋に完成予定だから、半年以上遅れているわけだが、現状が解らないときの予定だから、こんなもんかと思っている。夕方小屋上部に古材の柱を積み込む、重さが強烈で梁がしわっているが、長い間シートを被せて保管していたものが片付いて、ほっとしている。後日かかった費用や反省点をまとめたい。簡単な木小屋だけど勉強になることは多かったし、今後の小屋作りの原点になりそうだ。Img_2341

【作業日誌 5/2】
木小屋完成(最後の仕上げの塗装)
オクラ種蒔き

今日のじょん:一才を過ぎてから、唸ったり吠えたりすることができるようになった。といってもほとんど吠えないのだが、知らない人物などが玄関に来たりしたときだけで、小さな声で「ウオン」と吠える。なかなかドスが利いていて迫力がある。番犬としても活躍しそうだ。

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いかるで売り出せ 5/1

2009-05-02 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.1(金)快晴

 定休とはいえ、明日から7日まで営業予定だから、いろんな用事を済ましに回る。郵便局、由良川河川敷の花壇展、京都銀行、大本教食堂、綾部市民新聞、ヒマラヤ、ゴルフパートナー、ことぶきやさん、ツタヤ、宮脇書店、ストック、アスパ、高倉書店、コメリととことん回って、帰ってから上田さん宅にサザンカを頂きに行く。その掘ってきたサザンカと花壇展で買った長寿桜を植え付けているともう暗くなってきた。定休日というのは休養のためのものだが、最も忙しい日となっている。
 大本さんの食堂は綾部に行くたびに利用しているが、400円の代金で野菜や豆腐の田楽、甘鯛の煮付けの定食に切り干し大根や青菜の煮付けなどの副食と麦ご飯、みそ汁、梅干しなどはお代わり自由で食べ応え抜群である。大食漢の私よりかみさんが早く食べるのは、味付けがいいせいだろうか。朝食、夕食もあり是非ご利用されたらいいと思う。Img_2324

花壇展の様子


 さて、今日のメインはいかる発見の報告とあやべ市民新聞の広告依頼だろうか。いかる発見情報は昨年からFMいかると天文館パオのキャンペーンとなっており、このキャンペーンは近畿コミュニティ放送賞の最優秀賞を得たという記事が先日載っていた。いかるの発見情報やいかる発見ツアーなどの催しが行われている。いかる発見のいきさつは昨日中にメールしていたものの、映像などは持参するということにしていたので、西町のFMいかるを訪れる。上林では城山で目撃されているとか、南ヶ丘(私はどこか解らないのだが)で撮影されたという鮮明な写真などを見せていただき、キャンペーンも順調に進んでいるのかなと実感する。何鹿郡の名のとおり綾部地方はいかるが多いそうで、古い文献にも出てくるそうである。いかるはどこにでも居る鳥なんだろうけど、関心がない人には解らないだけのことのようだ。現実に田舎に18年も暮らしていたけど、そんな鳥見たことも無かったわけだから。網膜には映っても脳まで届いていないというところか。Img_2334

記念にもらったFMいかるのステッカー、とてもかわいい。

 あやべ市民新聞でその話をしていると、とっても素敵な話だから広告にも載せましょうということとなった。じょんのび村ではいかるに会えるかもよ、、、なーんて感じである。そういえばじょんのびの木にはいろんな鳥がやってくる。そしていろんな蝶もやってくる。周辺を整備して、ウオッチングのスペースにすればいいわけだ。じょんのびのトレードマークも肉球だけではありきたりなので、いかるを使ってなにかいいマークを考えようか。

【作業日誌 5/1】
サザンカ、長寿桜植え付け

今日のじょん:丸一日食欲もなく心配していた体調が蘇ってきた。どうやらバーベQの時の心労がたたっていたようだ。なにせ神経質なじょんなんだから、、、、。
今日の夜はあご乗せじょんも復活して、日常が帰ってきた。いつもどおりというのがこんなにもありがたいことかと思う。

Img_2329
ことぶきやさんでワインを買う。じょんの初恋のサリーちゃん。


 

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