晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

定休日 5/26

2009-05-27 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.26(火)晴れ

 週に二日の定休日だが、これが結構待ち遠しい。出勤するわけで無し、上役が居るわけじゃなし、ノルマがあるわけじゃなし、忙しいわけじゃなし、難しいわけじゃなし、対人関係で困る訳じゃない仕事だけれども、休みが嬉しいというのはどういう訳だろう。やはり営業日はストレスがあるのだろうか。
 休みと言っても営業日より忙しくて、やることがいっぱいある。前日にあれしてこれしてと考えるのだが、大体その1/4ぐらいしかできない。ましてや今日はじょんのシャンプーの日だ。風呂、トイレ、洗面所などを掃除しているとついつい徹底的に掃除してしまってきりがない。それが終わって昼食をとると2時過ぎとなる。
 例えば今日の予定は、草燃やし、薪切り、ガーデニングの杭作り、カナメの杭作り、予告看板のニス塗りと遠慮気味に予定したのだが、最初の3っつのそれもごく一部ができただけである。こうやってどんどん仕事が溜まってゆくのが結構ストレスになり、休日の方が疲れるという変な現象となっている。Img_2430 Img_2431 Img_2432




左:枯れ草は乾燥が足らずちっとも燃えない、後で聞くとぶすぶすとくすぼらせておけば良いと言うことだ。
中:右手の白い切り口がクヌギ以外の広葉樹。
右:花壇の通路にするから杭を作ってくれと言われているのだが、、、。

【作業日誌 5/26】
草燃やし
薪切り
花壇杭作り
ヒマラヤ杉焼却

今日のじょん:シャンプー日に体重測定して、17,8Kg、よしよしこのくらいならいいぞ。毛抜けの季節なのでシャンプー前にファーミネーターなる優れもののブラシで毛を抜いてゆく。あっという間に袋一杯になって心なしか涼しそうな雰囲気だ。今日はいくみちゃんが来て大喜び、おとうやおかあではちっとも喜ばないが、この尻尾の振りようは一体何なんだ。Img_2428 Img_2429

いくらでも毛が抜けて、枕でもソファーでもできそうだ。

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上林は化けるか 5/25

2009-05-27 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.25(月)曇

 以前山家のお客さんが「上林は化けるで」と言われたことがある。確かに化け物もいそうだがそういうことではなくて変化する、発展するという意味である。広域農道が綾部I.Cから旭町につながり、やがて丹波縦貫道が全線開通すれば、山家が取り残されるという危機感があるそうだ。もともと取り残された上林は今更どうって事無いようだけど、その方のおっしゃるのは「あやべ吉水」のオープンのことである。東京や京都で有名な旅館が上林にやって来るというのが、上林は大きく変わるでという言につながったようだ。
 実際に吉水さんがオープンして、新聞やテレビでも紹介されている。しかしそのことで上林がどうこうなるとは思えない。それよりも工場の閉鎖などの噂を聞かされると発展どころか衰退の不安の方が大きいのではないか。この村は高度経済成長期やバブル期のような発展の仕方をしても意味がない。田舎は田舎らしく、心豊かに暮らせることが理想である。
  かみさんの努力でじょんのびガーデンがきれいになった。980円で買ってきたバラも見事に咲いた。村の南面はそれなりにきれいになってきたが、北面、西面は手つかずである。何時になったら完成するやら、いや、完成というのは永久にないのかも知れ
ない。Img_2409 Img_2411           

【作業日誌 5/25】
草刈り

今日のじょん:涼しくて食欲が出てきた、明日は体重測定だぞ。大丈夫?マーブルは少しダイエットして体重減ったみたいだぞ。Img_2421

芝生の絨毯だけど、繋がれると固まりやすいのよね。

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