晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

木陰の駐車場 5/18

2009-05-19 | 日記・エッセイ・コラム

2009.5.18(月)晴れ

 月曜日は暇なはずなんだけど、天気がよいせいか忙しくて、さすがに疲れてしまった。今日の作業予定はゴーヤの床を作ってやることだった。ゴーヤは昨夏2本の苗を買ってベランダに緑のカーテンを作った。立派に成長し、実も食卓を賑わし、種も沢山採れた。ところが欠点が一つ、プランターで栽培したので水遣りが大変。野菜用の大きなプランターなんだが真夏の日差しには勝てず、朝夕はもちろん日中にも萎れてきて数回水遣りをしなければならなかった。沖縄の炎天下で育つのだから少々の日照りには強いかと思うのだが、やはり地中に水分がないことには駄目なようだ。
というわけで、今年は露地に降ろすことにする。ところがベランダの下の部分は砕石がしっかり乗っており、その下には基礎のコンクリートと雨水の下水管が走っている。これらを割らないようにそーろと砕石をどけ、土を掘ってゆく。それでも20cmぐらい掘れただろうか、そこへ石灰と堆肥を混ぜた畑土を入れて、丸太で枠を作ることにする。Img_2403

チエンソーで細工をするが日没サスペンデッド。


さて、その畑土だが昨年4月(2008.4.1参照)に上延の建設現場からダンプ8台分の畑土を搬入して畑や花壇に大活躍したものだ。八つあった山も残り三つとなり、それぞれ一輪車ボロ輪号で運んだものだから、数百回往復していると思う。残り少なくなったが、実はこの場所はドッグラン建設地となっているので、いずれ運ばなければならない。それと今夏、真夏がくるまでにやりたいのは「木陰の駐車場」だ。
 じょんのびのお客さまは午後が多い、夏となれば一番暑いときだ。いかに涼しい上林でも日中の午後は堪らない。特に駐車されていると車内はサハラの様になってしまう。建物の影に駐車されるケースが多いが、日中は影もかからなくなる。そこで、西側にある桐の木の下を真夏用の木陰の駐車場にできないかと考えている。桐の葉は大きく、枝振りもいいので三台ぐらいのスペースはとれそうだ。Img_2404




そのためには畑土をどけ、谷側にフェンスをし、整地とバラス敷きをしなければならない。気候の良いときはドッグランにしておけばいいので兼用でできないかと考えている。

じょんのびUSO放送
阪神連敗
「メンチに喝だ。」
    ー親分ー

【作業日誌 5/18】
ゴーヤの床造り(継続)

今日のじょん:フロントラインをする。効いているのかいないのか、よく解らないが兎に角この山の中だから必要だろう。じょんのび村に遊びに来るワンちゃん達もこれだけはしとかないと、、、、大変な事になりますよ。
 

コメント
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