常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

ワイズメンズクラブ国際大会IN横浜

2010年08月06日 | 季節の便り
国際大会フラッグセレモニー(国旗入場)

2010年ワイズメンズクラブ国際協会横浜大会の開会式を見物できた。

参加72カ国の国旗入場が圧巻であった。

当たり前のことなのだけれど国際大会は全て英語で物事が進行する。

イヤホーンから同時通訳の日本語は流れるけれど、聞き慣れていないからしっくりしない。

英語・仏語・独語・火星語の区別もつかない我が身である。

電車も会場も、会場に向かう通路までエアコンが効いていて快適であったが疲れた。

松工野球部OB川口さんからメールを頂いた。

「7月25日松本市営球場で和42年卒業の仲間4人で松工野球部の大逆転劇に感動しました。
松商ベンチのうなだれた選手たちの姿に、今までの松工野球部部員が味わった積年の無念をダブらせながら、体が震えるほどの感激を味わいました。

早速 敬愛する池野直正先輩(32年卒)の墓前にと、信濃毎日新聞社「松工甲子園出場号外」を送りました。

折り返し 奥様より、主人の墓前に悲願達成報告ができましたと、感激に声を詰まらせた電話をいただきました。
7日は大阪で10時より商談があり、宿舎に激励に行こうと目論んでおりました。
まさか第一試合とは思っても見ませんでした。

新しい歴史と感動を与えてくれた野球部員、中村監督(私の1年後輩)他、関係者の努力の賜物と思います。
本当にうれしいことです」

コメント (2)
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