常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

高齢者クラブ(秋葉会)新年会

2014年01月31日 | 秋葉会(高齢者クラブ)

窓際に白い デンドロビウムが咲いて 安堵の息をした

 雪煙とカラス 

晴天だけれど、風が冬木立を鳴らしている。

常念は終日雪煙が上がっていた。

近所の畑で餌を漁ったカラスが帰っていった。

午後の日差し

高齢者クラブの新年会が開催された。

今更新年会という時期ではないけれど、諸般の事情で延び延びになってしまった。

旧暦では、今日が元旦ということで、なんとか辻褄を合わせた。

冬季の運動不足解消のためのストレッチを行って、正月らしく、ご当地カルタを楽しんだ。

カルタは公民館事業で作成され、産業、景色、風土、行事等が読み込まれ、絵札は絵手紙会の方々の力作が揃っている。

公民館の窓から差し込む日差しが暑く、たまらずにカーテンを引いた。

 

 

 

 

 

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寒波

2013年11月12日 | 秋葉会(高齢者クラブ)

 

今年一番の冷え込み 強い霜が降りて、木の葉が道路を覆った。

雲の切れ間から白銀の常念が顔を出し、本格的冬が到来した。

朝日が当たると、風もないのに木の葉が落ちた

萩に散りかかる紅葉

 

白銀常念

寒さに強い椎茸

 

 

 

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氏神様境内清掃

2012年10月19日 | 秋葉会(高齢者クラブ)

今年は雑草の成長が著しい

刈り払い後

又々昔話

境内は子供達の遊場所だった。休日にはひがな甲高い歓声が聞こえた。

この狭い場所でベース(野球)に興じ、相撲を取った。

境内には雑草が生える間もなく地面はいつも黒光りしていた。

作業にあたるクラブ員は皆生き生きとして、当時を懐かしみながら草を刈った。

 

 

 

 

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