常念岳
横通し 東天井 大天井
椎茸のホダ木を定位置に移した。
乾燥に注意しながら来年の秋までひたすら待つ。
打ち込んだ種駒から、菌糸がホダ木に根を張った頃と思う
残念ながら確認はできない、想像の世界である。
西洋石楠花
路地に下ろしたサクラソウ開花
うまく増えてくれると嬉しいのだが。
全体に球根が小さめだ 大きく咲いてくれるといいのだが。
頒布希望者が今年は一人増えて約3人いる。
サギソウ定植完了
落日の瞬間
太陽は徐々に右(北方)に移動してゆく。
太陽が槍の穂先に突き刺さるのは何時頃だろう
無花果の誕生
マムシグサ 誰かが運んできたようだ 庭の真ん中に定位置を決めて動かない
形を見て、気持が悪いと云う人がいる。
確かに、薄暗い林間に乱立している姿は異様だ。
黄砂で朧な夕日
新緑と八重桜
山菜三昧 ウド コゴミ アスパラ ワラビ 山辺ワイン?
わらび 自家採り
コゴミ 自家採り
アスパラ もちろん自家採り
ゲートボールの仲間から頂いた ウド
月齢カレンダーによると昨夜は満月だ。
この月は今朝4:20頃の撮影でほぼ真円に見え、程なく姿を現し始めた山頂の木立の中に沈んだ。
晴れ渡る常念山脈に様々な雪形が躍動する
乾いた風の中をタンポポの綿毛が飛んでゆく 飛翔基地発見
春がまだ浅い頃 木藤の蔓にぶら下がったそら豆のような鞘が音を立てて弾けると中の種子が弾き飛ばされて50メートルも
空を飛ぶらしい。
どんなメカニズムで放出されるのかわからないが、あの硬い鞘が強靭な板バネの役目を果たしているのだろう。
初秋の沢沿いの道でツリフネソウの群落をかき分けたことがる、ぱちぱちと小さな鞘が弾けて、種子の一斉砲撃に遭遇した。
庭先で珍しいスミレを見つけた 確かスミレも小さな鉄砲を携帯しているように思ったが?
午後から雨が降るという予報を信じて薄曇りの野良に出た。
耕運機で耕し、畝を立てて肥料を施す、そしてねぎを植え付けた。
80本×4畝 約320本、1日1本を消費して1年分という計算である。
いい塩梅に午後から、しとしと雨が降り始め、沙羅の新緑雨になった。
10センチも伸びた紅いモミジの新芽の先方に、花の名残を残した葉桜が見える。
やっぱり新緑はいい
ニリンソウ