嵐の前の静けさ

松本は周りを山に囲まれているためか、台風が大暴れすることは少ないようです。
それでも穫期を迎えたわわに実った果物類に与える被害は甚大です。
朝の蒸し暑さと、静けさにいやな思いがしました。
午後5時30分　晴れ間も見える空から、時折強い風が吹き降ろしてきます。
静かに過ぎることを祈るばかりです。

写真添付ミス

改めて写真のみです
この鷺草は八王子在住の茂木稔様から昨年の初夏に譲っていただきました。

サギ草になった人

昨日９５歳で旅立っていったという
ワイズメンズクラブの大先輩である
教えて欲しいことをまとめかねているうちに歳月が流れてしまった
そんな朝サギ草が咲いた

エンジェルトランペット

夕刻からトランペットが開いた。
今日はSKF総合リハーサルが松本市民芸術館で行われた。
２８日は市中パレード、芸術の秋到来と騒がしい。
もしもオペラのチケットが入手できて、スペシャルシートに座ったとして、３０分持つだろうか？３０分過ぎたら多分夢の中で自分のオペラを見ていることだろう。

風立つ

「送り火で先祖の霊に手を合わせると、ここ諏訪地方は秋を迎えます」
季節感が漂う書き出しの便りを頂いて、気が付けばシュウカイドウの花が咲いて、シュウメイ菊のつぼみも秋の訪れを告げている。

茗荷の花

俗説では「茗荷を食べると馬鹿になる」と言われている。
思い当たることもあるし、当たらないこともある。
真偽の程は確かめようがない。
知り合いの医師に疑問をぶつけたら「馬鹿は死ななきゃ治らない」と一蹴された。

台風接近

常念の後は雲に覆われて、槍の錐峰は見えない。
日本海を北上し接近する台風の影響なのか朝から蒸し暑い。
一瞬山頂に続く尾根道が鮮明に浮かび上がることがある。
いつか登山の折、座り込みたいほど疲労した眼前に、山頂に向かって気が遠くなるように続いていた尾根道である。

終戦記念日

終戦記念日　慈雨あり一気に気温が低下する。
夕焼けに常念の影絵が浮かんで、後しばらくの残暑
明日は送り盆　秋は駆け足でやってくる。

はないろ木綿

儚いものに例えられ、「はないろ木綿」はこの花弁を集め、その絞り汁で染め上げるという。
浴衣一枚にいくつ花を要したのだろう。

１５人の美人がやってきた

３回目の美人来訪

遠くから夏祭りの花火の音が聞こえてきます