常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

明日から師走

2006年11月30日 | 季節の便り
夜中にふと目が覚めて、忘れていたことを思い出し、あせることがある。
頭が妙に冴えわたっていて、後から後から忘れ物がオンパレードして迫ってくる。
引き受けた雑事の範囲が広過ぎたのかもしれないが、こんな時は起きて要点をメモに残すことを覚えた。
書くだけでも、なぜか安心できる。
何のことは無い、忙しいというのではなく、ただ処理スピードがが遅くなったということだ。
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薪背負い(まきしょい)

2006年11月29日 | 季節の便り
背負子を背にした児童の長い行列が、落ち葉を踏みしめながら山道を登ってゆく。
登り詰めると、小さく開けた薪作りの基地があり、おびただしい量の薪がピラミットのように積み上げられていた。
薪は、小中学校で一冬に使う暖房ストーブの燃料である。
この薪を、山奥から車が通る県道まで運び出す事が児童に課せられた役務であり、運動会と並ぶ重要な学校行事であった。
生徒たちは、それぞれの体力に応じた量を背負子にくくりつけ、落ち葉に滑りながら坂道を下った。
きついけれど楽しい役務であったように思う。
冬枯れの雑木林を歩くと思い出す光景である。
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パッションフルーツ

2006年11月28日 | 季節の便り
11月下旬と思えない暖かい日が続いた。
部屋に取り込んだパッションフルーツが元気よく伸びる延びる
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シクラメン

2006年11月27日 | 季節の便り
花屋さんにはシクラメンがいっぱいだ。
さるお方から大輪の一鉢をいただいた。
花弁の縁に白いラインが入った新しい品種だと聞いた。
いつも暑すぎたり寒すぎたりさせて失敗している。
春の気配を感じる露地のクリスマスローズが咲くまで大切に育てたい。
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雲の上の常念

2006年11月26日 | 常念100景
世相をあらわしているような黒い大気を突き抜けて、常念の新雪が輝きを増す。
今年は充分余裕を持って冬タイヤに履き替えた。
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マイナス 2℃の常念

2006年11月25日 | 常念100景
冬来るを実感する
信州大学アジア留学生作文コンテスト「アジア賞」選考会無事終了
市内で慰労会


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いつもと反対側の景色

2006年11月24日 | 季節の便り
いつもは東から西に向かって景色をUPしている。
場所を変えて西から東を望むと、我が故郷が見える。
中央の煙がわずかに上がっている所から少し右手の山すそが常念観察の定点である。
金色の唐松林さえくすんで見える初冬の日暮れである。
雪が近いかもしれない。
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京都洛東 真如堂

2006年11月23日 | 季節の便り
三重の塔に紅葉の炎が延焼する。
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嵯峨野 化野念仏寺

2006年11月22日 | 季節の便り
天候に恵まれ、時期に恵まれ、京都の紅葉を堪能した。
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ハプニング

2006年11月21日 | 季節の便り
仲間と京都に紅葉を、と計画していたのに、かみさんが昨夜からにわかな腹痛。
せっかく天気も回復し素晴らしい旅行日よりなのに、一人での参加となってしまった。
そんなわけででこれから出発。
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