沙羅黄葉 何事もなかった様子で冬を迎える準備
大根の収穫を終えた
シモツケも間もなく紅葉する
ウメモドキ 野鳥食堂はコロナ禍でひっそり
取り入れが済んだ田畑
沙羅黄葉 何事もなかった様子で冬を迎える準備
大根の収穫を終えた
シモツケも間もなく紅葉する
ウメモドキ 野鳥食堂はコロナ禍でひっそり
取り入れが済んだ田畑
菊花の候 大輪の菊は育てられないが、庭に小さな黄菊が咲き始めた。
気温3度 今季一番の冷え込み 快晴
ミセバヤ
雑草に埋もれていた吉祥草を探し出した。
縁起の良い花に見える
秋の農繁期に一応区切りがついても、常念に雪が降ると 気ぜわしく冬支度が始まった。
暖房を電気や化石燃料に頼る現在と違い、全て自給自足 薪を山から運び出し家の周りに積み上げた。
杉の枯葉や、落ち松葉も焚き付けに欠かせない、ひと冬に相当量が必要となる
マッチ1本から薪を燃やすには相当な技量を要した。
冬の保存食の漬物や干し柿、干芋等を加工し 野菜は簡易地下室に避難させないといけない。
雪化粧 薄雲の常念
戦国時代小笠原長時の居城があったと伝えられる東城山
夕焼けを背に城郭のシルエットのような松林が続く
城山夕焼け
取り入れの終わったブドウ園の黄葉
ナツハゼの実 個の小さな黒い玉の酸味は頭をすっきりさせる効用がある。
新鮮なレタスの葉に2粒包んで食べれば気分爽快
柿大豊作 放置すると野生動物を誘うことになるから収穫する様にとの連絡があった。
昔 柿の大木に熊が昇った爪跡を見たことがある、
サラシナショウマの花 連想する試験管洗浄ブラシを知る人は少なくなった。
ボルネオの灯り
松脂のような物だと思う。
点火すると黒い煤を出して勢いよく燃えるところは白樺の樹皮に似ている。
現地では着火剤として使っているようだ。
槍ヶ岳山荘からの反射
北アルプスが雲一つなく晴れ渡った。
入る光も、はね返った光も遮るものは何もない
黄葉のたよりに誘われて、写友と大町以北の大糸線を辿った。
遥かな昔を思い出す懐かしい道である
安曇野 川霧
小谷温泉鎌池付近
鎌池は、山間の小さな静かな湖だ 冬の豪雪がこの池の豊な水源になっている。
水鳥
夕方のひと時 街の灯のように見える細長い光の帯は残照である。
山の隙間 街の隙間 建物の隙間 それとも天使の悪戯
是非突き止めたいものだ。
もし天使だったらどうしよう
霧に包まれた社
紅葉