名古屋鶴舞公園 酔芙蓉

振り子電車に揺られて名古屋へ
時間制約から、素面と泥酔した芙蓉に対面
曇天１０時

実生のアボガド

知人からいただいてアボガドを２本育てている。
実をならせることは無理だろうけれど、花は咲くかも知れないと思っている。
寒冷地では冬越しが課題、大きくなったら水道の凍結防止帯を巻いてみようか。

鳥の糞と思いきや！！

鉢植えの文旦に、あげはの幼虫が数匹誕生した。
葉の枚数から考えて、深刻な食糧難を予想した。
しかし心配ご無用、幼虫がさなぎになるまでに必要な葉数を計算し、卵の数を調整しているとのこと。

イチイの紅い実

イチイの透きとおる様に赤い果肉は甘い
真中の種は噛むとしびれるほど苦い
有毒と断定する人もいる、小鳥が食べないことが理由らしい。
有毒でない証拠もある、それは大した障害もなく現在も生き長らえていること。

鈴虫 初鳴き

　かごの中で鈴虫が鳴き始めた。
　シュウカイドウの葉の色に日ごとに秋が深くなる、

台風一過

三日間東京で過ごして、台風も経験した。
やっぱり信州の空はすがすがしい。

秋雨

山間の集落に初秋の雨が降る
シュウメイ菊のつぼみが丸みを帯びてきた。

野菊

３０分も車を走らせたら、高原のキスゲやヤナギランに触れることができたのに、今年はご無沙汰の限り。
高原ではマツムシソウがもう咲き始めているという。
土手の叢には秋の草花が２輪

赤い花なら曼珠紗華

色も容姿も魅惑的な花だけれど、何故か忌み嫌われて、花瓶に飾られることは無い。
有毒というレッテルを貼られて、墓場等に群生している故だろうか。
いつか皇居の堀に面した土手で、燃えるように赤い花の大群落を見た事がある。

ダビテの星

韮の花は小さいけれど、輝くように端正である。