1株のヒメジョオンは、成熟した種子47,000個を放出し、その種子はどんな環境に置かれても45年間は生き続ける。
山法師 緑の風車が回りだした。
ハナシノブ
黄菖蒲
1株のヒメジョオンは、成熟した種子47,000個を放出し、その種子はどんな環境に置かれても45年間は生き続ける。
山法師 緑の風車が回りだした。
ハナシノブ
黄菖蒲
5月18日(日)4:56 快晴
牡丹と常念
鳥獣害防護柵見回り当番 4人ひと組 年間2回の賦課
鬼胡桃花 ひも状で頼りないのは雄花
山藤に締め上げられる杉
大概 杉は 枯れる運命らしい
咲く花と散る花
雌しべの先端に引っかかって落ないレンゲツツジの花弁
これも進化?
季節に不似合いな朝雲
大輪 開ききる
荒廃地の山藤
槍ヶ岳への落日を写すには不運なことに悪天候が続き、その機会を逃した。
朝から強風が吹き荒れて、新設のトマトハウスは悲鳴を上げたがなんとか踏ん張った。
北海道の高地では雪が降るという信じられない予報が出た。
昨日午後 ひかり電話を含むインターネット機能が突然使えなくなり慌てた。
時間が経過してゆくにつれ、それは極めて正当な理由による、合法的強制切断であることが判明した。
責任は100%当方にあり、NTT東日本に何一つ瑕疵はない。
そればかりか、白紙に戻ったインターネットの設定を、一から熱心に指導してくださった担当者に深く感謝する次第である。
公衆電話華やかなりし頃、硬貨を使い果たし、無情に切れる電話を恨めしく思ったものである。
しかし硬貨を充分用意できなかった のは自分の責任だし、タイムイズマネーその時が来れば、電話が切れる覚悟は出来ていた。
今回 自分の不注意を棚に上げて言うわけではないが、郵送のみでなく電話、メール等を駆使して注意を喚起して欲しかったというのが本音である。
約半日の間、利器の恩恵から見放された時を体験し、真のサービスとは何かと改めて考えた。
鬼ツツジ(蓮華ツツジ)
いよいよ槍ヶ岳山頂に近づいた落日(5月13日18:28)
明日こそ山頂付近に沈む夕日に会えると期待が膨らむ。
心配は天候である
今朝(14日)の朝刊一面を飾ったのは、まさにその一瞬であった。
撮影場所は当地から北に数百メートル地点と思われる。 脱帽
杜若の葉にアマガエルが鎮座して、午後の空は厚い雲に覆われた。
入日の定点観測は、思い切り良く断念し お日様の復路に期待を繋ぐ。
いつもの白牡丹がひっそりと咲いた
踊りの隊列が進む
昨日久しぶりに上京した、東京は終日雲一つない爽やかな晴天であった。
今日の松本も快晴の一日
水鏡
変わる雪形
5月11日落日 大喰岳
桜草 園芸種
花海棠
白山吹
昨夜半 雷が鳴って 大荒れした。
その名残か、鯨のような朝焼け雲が何かを追いかけている。
侵略者どもは知らぬ間に、水牛の角のような先端を使って地下茎を伸ばしている。
その上 根っこの節々に筍の子供?が付いていた。
それらを引っこ抜いて ニガウリ棚(手前)と、きゅうり棚(後方右手アーチ状)、更にオクラ圃場(後方中央)を確保した。
身内が庭の草を抜いてぎっくり腰になったらしい、決して無理してはいけない。
イカリソウ
アマドコロ
慰労用山ウド 東京の白ウドと違って個性が強い 薄切りして水晒し後酢味噌で食べる。
ツツジが咲いて いい季節 庭の景色が写し方で綺麗に見える。
騙し絵といううか トリックだ。
午後 松本交通安全協会常任理事会出席 総会に関わる諸案件審議
5月8日5:01 快晴
花大根の花と、蝗かバッタまたはツユムシの子供
常に命を失う危険と隣り合わせに生きている。
ヤブイチゲと孵化したてのカマキリ
朝の畑で迎えてくれる雉
今日から日中の暑さを避けて農作業は早朝することにした。
従って長いあいだ習慣的に観てきた朝ドラは昼に見ることに決めた。
今日の作業はにがうり(ゴーヤ)の棚作りと、農地への侵略者を成敗した。
侵略者(隣の竹林から根を伸ばしてくる淡竹) 破竹の勢いで農地を侵略してくる強靭な根っことの戦いに疲れ果てた。
夜明け 5:16
野菜植え付け準備始まる 耕作地より遠望 10:20
耕作地から見る市街地 水を張った水田が多くなった。
右手の森は先日お船祭りがあった「薄の宮神社」の社叢
緑の中で縄張りを守る雉 鍬を振る私に向かって羽ばたきして甲高い声を上げる。
近くに営巣地のあることを知らせることになる。
雉も鳴かずば撃たれまいに 新緑に映えて一段と華麗だ
やつでの新芽
キュウリグサ 勿忘草に似る
今日の落日18:22
槍ヶ岳の真上に沈むのは12日頃だろうか?
18:26 残照空を行く