常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

2006年06月30日 | 季節の便り
天気予報が外れた。
県外からはるばる信州に涼を求めて来てくれた友人とゴルフを付き合った。
予報が外れて一番喜んだのは、雨具の重装備で悲惨なゴルフと覚悟してきた遠来の友である。
3年ぶりのゴルフに私の体の節々が悲鳴をあげたけれど、低い湿度と曇り空と涼風が幸いして何とかプレーを終了できた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒメジョオン

2006年06月29日 | 季節の便り
大人の背丈を越えたヒメジョオンは壮観である。
放置された農地には肥料が残っているのだろう。
栽培花卉のように天に向って延びている。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐藤錦

2006年06月27日 | 季節の便り
末娘の旦那が山形県酒田の出身で、毎年この時期に旦那の実家から佐藤錦が宅配便で届く。
1週間ほど前から宅配便を心待ちしてたから、昨日届いた時はホッとした。 
やはりさくらんぼは山形の佐藤錦である。
早速 桑の葉に盛っておすそ分け。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月下美人と孔雀サボテン

2006年06月26日 | 季節の便り
闇夜に月下美人が咲いた、孔雀サボテンも咲いた。
ときたま同時に開花することがある。
我が家では珍しい出来事。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銘菓 餡麩三喜羅

2006年06月25日 | 季節の便り
濃尾の銘菓餡麩三喜羅をいただいた。
冷やして食べると絶品である。
更に珍しいのはその菓子がサルトリイバラ(サンキライ)の葉に包まれていることである。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏風邪と花菖蒲

2006年06月25日 | 季節の便り
油断した隙に夏の風邪に取り付かれた。
盛夏を迎える前の年中行事みたいなものと、たかをくくっていたら引けが悪い。
診察を受けて飲み薬を貰ってきた。
家の中で静かに静養をといわれたが、花に誘われて時折外に出る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月24日 常念入日

2006年06月24日 | 常念100景
梅雨中休みか、久し振りに雲がきれた常念の山並に日が沈む。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活 にわうめ(ユスラウメ)

2006年06月23日 | 季節の便り
苗木で購入した庭梅の実が色付き始めた。
絶えて久しい庭梅の復活である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麦秋

2006年06月22日 | 季節の便り
通勤時 届け物があって、いつもの道から田園地帯を大きく迂回した。
広い集団休耕地に麦が黄金色に実り、その穂先をかすめるようにツバメが飛び交っていた。
主要作物として存在した麦が、生け花の素材としてしか目にはいらない昨今である。
久しぶりの懐かしい光景に車を止めて深呼吸した。
天気が良ければ麦畑の向うに常念が見える。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏至の花 スイカズラ

2006年06月21日 | 季節の便り
昨日 知多半島の知人宅にご不幸があって参列し、11時過ぎに帰宅した。
今朝 夏至の朝日は厚い雲に阻まれて対面できなかった
イチイの青垣に絡まったスイカズラの花が胡蝶のような戯れていた。
明日の朝には花は黄色に変わっているだろう、金銀花と呼ばれる所以。
久しい昔 冬至のくすり湯に袋に詰めたスイカズラの茎が浮いていた。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする