傾斜地の生垣は手入れが大変だ。
隣家では ついにフェンスに変えた。
空の景色が都会っぽっくなった。
クラゲのような雲
まだ不安感が残る西空
実りの秋を迎え果樹園荒らしが横行しているようだ。
近くのシャインマスカット園にも、こんなお知らせが!!
昔は、通りにはみ出した一房をという程度だったのに、今は昼間に下見し、夜間てトラックで乗り付けごっそり収穫して行くらしい。
山沿いの道を歩いた。伸びた雑草が道を覆ってちょっとした探検気分。
やぶ蚊が襲ってくる。
山路のホトトギス
神社のやせ細った萱拭き屋根
百日紅の咲く家
アザミ
釣舩草
ヘーゼルナッツ
ツノハシバミ
ヤモボウシの実が熟れて落ちていた。
甘味に飢えていたころ、この実の青臭い甘味が貴重だったという。
私が甘味に飢えていたころ、身近に山法師は存在しなかったから、その味は知らなかった。
後年になって口にしたけれど、決して旨くはないが、食べられなくもない、そこそこの味がした。
鷺草に止まった蜻蛉が水鏡に映っている、
豊科近代美術館にて
咲き残った薔薇
ハマナス
ハマナスの実
天候が安定して、コロナが収まってくれたら、もう何もいらない。
鷺草 の旬
月下美人が10日以内に10輪程開花する予定。
昨年観月会?に見えた友人に開花予定を連絡した。
秋海棠が咲いて秋明菊の蕾が膨らんできた。
秋の夜長が始まる
サギソウが咲いた朝 サイレンが鳴って、避難を呼びかける緊急放送が流れた。
薄川は普段の優しい流れが一変し、土を溶かした濁流が轟音を立てて流れ下っていた。
橋の上に立つと、流される石が橋げたに当る不気味な振動が伝わってくる。
この川は市街地に入り、一部が天井川になるから、これからの降雨によっては洪水が懸念される。
月下美人が真夏の夜の夢のように咲いた。
我が家に移ってきて60年になる。
夏になると必ず咲いてくれる、多い時には1夜に20輪も咲いて、香りでむせるほどだった。