まだ大丈夫と思っていたけれど、季節は秋を通り越して冬に入った、まだ夏の熱気が残っているように思っていたけれどそれは歳よりの勘違いだった。
急いで植物の越冬準備を始めなくてはならない。
昨日は遠方に住む弟家族が久しぶりに来てくれた、それに合わせて近在の兄弟姉妹も我が家に集まった。
弟は認知症を患っていて、進行により徐々に記憶が薄れてゆくという、弟は無邪気に笑い些細なことで怒ったりしながら、子供時代の空間で数時間を過ごして帰った。
兄である私のことは良く覚えていたけれど、眼前の私がその兄であることが判ったかどうか定かではない。
認知症とはそうゆうもののようだ、寂しいことだ。
ハヤトウリの収穫体験
随行した従姉妹同士の再会
昨日同じように、正確には1分程早く日が暮れた。