ちょっと春気分

雪の常念岳に雪形の兆しが濃くなった。

剪定した白梅の小枝をポリ容器に投げ込んで置いた。

春陽に誘われて咲き始め、良い香りがしてきた。

 

水芭蕉が冬眠から覚めたようだ

 

 

せっかち

彼岸が過ぎたので屋内から軒下に移した、寒さ嫌いな君子欄の一鉢が凍ってしまった。

あと2日我慢すればよかった。

ヒマラヤ雪の下がピンクの花を開いた

何度凍っても蘇る福寿草

今朝の常念

連山の雪解けはまだ始まらない。

 

放射冷却の典型－5度C

今朝の常念

春霞

河原ひわ

 

春の雪

積雪２０センチまさかの大雪になった

雪と青い空

 

4

落葉松に花が咲いた

 

 

フキノトウ

陽だまりにフキノトウを見つけた。

暖冬と油断していたら雪が降り続いて、春が遠のいた景色の中にうれしい発見。

福寿草は雪の中から伸びてくる

今年はマンサクに枯葉が付いたまま春を迎えた。

遅い雪が降ることを知っての自衛策かもしれない。

青苔と忍草

信濃の春

山の上に冬が居座っている

里にも

群れを解散した野鳥が考え込んでいる

街の屋根にも昨日の雪が残っている

春の足踏み

芽吹きの前兆

欅や落葉松の梢に変化が現れた。

この森の奥でいつも鹿が鳴いている。

いつか写したいと思っている。

 

 

春の雪害

盛夏のころ　我が家のランドマークとなっていた樹齢５０年の百日紅

昨夜の大雪　樹上雪崩

湿ったゆきの重さに耐えかねて幹が裂けてしまった百日紅

極めて重症　樹木医によると百日紅は再生力が強いから新芽が出て再生するでしょう。

しかし元の姿に戻るには３０年かかります。