９月末日

食用ヘチマ　チャンプルして３回ほど食べた。

御蔭で熱中症にもかからず１０月が迎えられる。

花が美しい

 

ナーベナー

空はすっかり秋色になった、

月末　わが家に見える集金人はタッタ一人だけになった。

我が家の文化財だ　

夕やけ常念

新雪を頂いた紅い実を紅梅に見立てたのだろう。

野鳥が目ざとく飛来して とてもお正月までは残れない　　　

ウメモドキ

薄紫の秋

９月が駆け足で過ぎて　まもなく１０月

軒下の椅子に掛けぼんやり森のうねりを眺める　台風の前触れ

紫式部

今日も秋霖に濡れている

秋明菊

秋の短日

子供のころ秋の夕暮れを寂しく思ったものだ、今もその思いは変わらない。

開け放した窓から暖を求めてかいろんな虫が集まってくる。

この虫たちのすべてに名前がついているというから凄い。

梅擬

紫式部に仄かな紫の兆し

 

 

赤蜻蛉

夕刻のチャイムが鳴って、日暮れが早くなったことを実感する。

トンボの尾が紅くなった

胸部筋肉はヘリで云ったらエンジンだ、このエンジンで４枚の羽を自由自在動かしている。

素晴らしいメカニズムだ。

アスクレピアス　

貴船菊

パッションフルーツ

 

 

 

虫の飼育

不思議なご縁で虫を飼育している。

幼虫が どこからともなくやってきて、食パンを食べて成長した.

4日ほどで茶色の蛹になった。

今後の変貌を見守りたい

同じ朝　秋明菊も咲いた

 

 

食用ヘチマ（ナーベラー）

なーべらーの巨木？

孤高の花

道路拡幅終盤

夜の訪問者 月下美人

久しぶりに対面できた。

注意力が散漫になって、最近は何度も見過ごしてしまった。

一夜花と思わせない迫力である。