常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

そば打ち有段者から手ほどき

2014年03月09日 | そば同好会

そば同好会で蕎麦打ち有段者を招き蕎麦打ち研修会を開催した。

 

 

 

 

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蕎麦同好会2月会

2013年02月02日 | そば同好会

 

自分たちで栽培した蕎麦粉を、好みの配合で打ち、食べる。

今回は10割蕎麦と9割蕎麦を打った。

打ち手は玄人はだし、蘊蓄も深い。

そろえた蕎麦道具はすべて逸品で固めている。

前座で軽く喉を湿してから味わう蕎麦は旨い。

今日ばかりは懐を気にせずたらふく食べた。

 

 

 

 

 

 

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蕎麦脱穀 M式動力脱穀機

2012年11月05日 | そば同好会

M式動力脱穀機

最初の脱穀は足踏み式脱穀機を使った、写真左手の部分である。

ペタルを足で強く踏下げるとドラムが回り、その惰性でペダルは上に戻る、そのペダルを又全体重をかけて踏み込む。

ドラムが唸りを上げて回転し、ドラムについた突起物が、穀物の穂先の実を叩き落とす仕掛けだ。

空で廻している間はご機嫌だけれど、荷を掛けると途端に重くなる。

踏む人に馬力がなければドラムは簡単に停止してしまう。

この重量物を担いで走るような足踏み作業は激しく、若い人でも10数分で音をあげ、リレー競技よろしく次々に選手が交代した。

何年かして、高齢化が進んだ蕎麦会を、町会の発明家が見かねて立ちあがり、物置に眠っていたエンジンと,足踏み脱穀機をベルトでつなぎ、ここにM式動力脱穀機の完成をみる。

蕎麦同好会にとってはまさに天地創造にも値する大発明である。

皆で歓声を上げて喜んだ。

耕作規模を「農作業に当たる会員が誰でも、楽しく動ける範囲にとどめる」という約束事が実践されるに至った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そば脱穀

2012年11月04日 | そば同好会

M式自走動力脱穀機 左に立つ人が考案者

中古品を組み合わせての製作

初冬の北アルプスを望む高台で、脱穀・選別作業に勤しむ。

朝方の冷え込みも時間とともに消えて、作業で汗ばむほどである。

自然風を利用してそばの選別

懐かしい光景である。

晴天に恵まれて作業は順当に進んだ。

特にMs式自動脱穀機の威力は凄い。約2時間で脱穀が終わり100キロ近い収量があった。

そばの実は程よく充実しており、良質な蕎麦粉が期待できる。

 

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