常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

差切峡谷撮影会下見

2021年07月31日 | 日々のこと

所属する写真愛好会が当番となる秋の撮影会予定地の下見に加えていただいた。

起点は、聖高原 聖湖

終点は 国道19号線旧山清路橋付近

この道路を通るのは何十年ぶりだろうか? 生物の様に大きく変貌した道路もあり、石の様に変わらない道路もあった。

案内標識

新山清路橋

岩殿寺 木馬

可憐な河原撫子に再会

 

 

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コロナ感染拡大止まらない中で

2021年07月29日 | 日々のこと

夜の訪問者 キカラスウリ

 

花色木綿

山百合最後の2輪

 

紫花魁草

 

 

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台風の余波

2021年07月27日 | 日々のこと

いつもの朝と少し様子が違う、台風の余波だろう。

朝の山脈

昼近くなって静かに雨が降り出した

間延びして咲く藤の二度咲花

オリヅルラン

ヤブラン

 

 

 

 

 

 

 

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猛暑の中に

2021年07月25日 | 日々のこと

キイチゴ(えびガライチゴ)栽培種にない独特の味があって生食に限る。

ヤブカンゾウ 春の若芽が成長して枯れると、根元から花茎が伸びて、大漁旗のような花が咲く。

葛 耕作放棄地に入り込んで数年で東京ドームのように覆いつくす。

根から極上な澱粉(葛粉)が採取できるらしいが試したことはない、

 

栗 後2ヶ月で収穫できる。

 

 

 

 

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夜の訪問者

2021年07月23日 | 日々のこと

開け放した窓から、3センチほどの地味な蛾が侵入して来た。

頭の羽飾りが高貴だ

南天の小枝に黄色い蜂の巣を見つけた。

足長蜂より小ぶりだけれど強い毒を秘めているらしい。

早速殺虫剤で駆除した。

白い花魁草

子供のころ、町のイベントで華やかな花魁道中を見たことがある。

花魁の意味が分からなくて聞い線たけれど納得できる答えは得られなかった。

そしてこれは深く詮索してはいけない言葉なのだと気付いた。

合歓

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野草

2021年07月21日 | 日々のこと

狐の牡丹

葉の形がボタンに似ているかららしい。だとしたらた狸の牡丹でもよかった?

花の色が黄色だから、狐だと 

三つ葉萩

山百合

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酷暑の始まり 35℃

2021年07月19日 | 日々のこと

無風 午前6時 霞む常念

早朝 咲き残っている夕菅

山百合の芳香が満ちる

灼熱の日の出

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梅雨明け宣言

2021年07月17日 | 日々のこと

快晴北アルプスが梅雨明をアッピールする

ガビチョウがにぎやかに宣言

ヤマユリが気高く宣言

 

生まれたばかりの蛇も宣言

楢の若葉も宣言

 

 

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梅雨明が近い

2021年07月15日 | 日々のこと

梅雨曇り空の夕焼け

夕焼けの強烈な色彩が厚い雨雲を透して伝わってくる。

雨雲の上に広がる雲は果てしなく広がる夕焼け雲だ

キツリフネの群落は二百十日の風で倒伏した

ヤブラン

ミツバ萩 

 

 

 

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国蝶オオムラサキ飛来

2021年07月13日 | 日々のこと

庭の雨あがりのぬかるみに珍客が舞い降りた。

警戒心が強い客は足を忍ばせても敏感に飛び立ってしまう。

付近に美しい花が咲いているのに見向きもしない、姿に似合わずゲテモノ趣味らしい。

隣り合わせの神社に榎の大木がありその落葉の中で越冬した幼虫が羽化したものと思われる。

しかしここでは滅多に出会えない賓客である、吉兆だといいが。

ヤブランも薄紫の花をつけた

紫式部の花も僅かに紫

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