これまでこの美術館の由来や景色を紹介してきましたが、今日は作品についてです。
数ある印象派の作品の中で、おそらく一番有名なのはゴッホのアイリスだと思いますが、これはまたの機会にということで、今日はモネの睡蓮を紹介します。ポール・ゲッティ美術館のHPを探してもこの睡蓮が見つからないので、ひょっとして今はもうないのかもしれません。
睡蓮については、以前広島の泉美術館とマルモッタン美術館の作品の話をしましたが、ホントよく見かけるんですよね。
実は先日NHKで「アートエンターテインメント・迷宮美術館スペシャル」という番組の放送があって、その中で偶然モネの睡蓮の特集がありました。私もこの時初めて知ったのですが、モネの作品は日本に104点もあって、その内23点が睡蓮だそうです。ということは世界中でみれば相当な数ということですよね。だから何処に行ってもあるってことに納得です。(笑)
それで番組の中で、日本にある睡蓮を簡単に紹介していたのですが、構図は似たものが多いのに、色や筆のの使い方がバラエティに富んでいて、絵にいろんな表情があるのでびっくりしました。その中で一番インパクトがあったのが、倉敷の大原美術館にある睡蓮なんです。
これについてはいろいろな思い出があるので次回詳しくお話したいと思います。
数ある印象派の作品の中で、おそらく一番有名なのはゴッホのアイリスだと思いますが、これはまたの機会にということで、今日はモネの睡蓮を紹介します。ポール・ゲッティ美術館のHPを探してもこの睡蓮が見つからないので、ひょっとして今はもうないのかもしれません。
睡蓮については、以前広島の泉美術館とマルモッタン美術館の作品の話をしましたが、ホントよく見かけるんですよね。
実は先日NHKで「アートエンターテインメント・迷宮美術館スペシャル」という番組の放送があって、その中で偶然モネの睡蓮の特集がありました。私もこの時初めて知ったのですが、モネの作品は日本に104点もあって、その内23点が睡蓮だそうです。ということは世界中でみれば相当な数ということですよね。だから何処に行ってもあるってことに納得です。(笑)
それで番組の中で、日本にある睡蓮を簡単に紹介していたのですが、構図は似たものが多いのに、色や筆のの使い方がバラエティに富んでいて、絵にいろんな表情があるのでびっくりしました。その中で一番インパクトがあったのが、倉敷の大原美術館にある睡蓮なんです。
これについてはいろいろな思い出があるので次回詳しくお話したいと思います。
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