先週の土曜日に、いつもの美容院でカットを。そこには広島のローカル情報雑誌がいつも置いてあって。普段見ないので、最近オープンした新しい店とかをチェックするのがつかの間の楽しみになっている。しばしページをめくっていると、自宅に程近い安芸の宮島の近郊で牡蠣を食べさせる特集が眼に入って。その中で興味を引いたのが今日紹介する”Oyster Harbor"。
おいおい、なんか米国の西海岸によくありそうな小粋な名前じゃないかと。こりゃとりあえず行くしかないなと、翌日の日曜日の昼過ぎにカミさんとドライブがてらに。最近とんと走らない国道2号線を大竹市方面へ。するとけっこうすぐ道路脇の看板が見えてきて。雨の中をとりあえず駐車場に止めたまでは良かったものの、建物に”Oyster Harbor"の名前が見当たらない。
おかしいなとキョロキョロしてみても状況は同じ。半信半疑で建物の中へ入ると、雑誌に写っていた見覚えのあるテーブルが。そこには「14番目の月」という看板が掲げてあって。案内されて座ったのがバーベキューのグリル付のテーブル。メニューをチェックすると、ウリは牡蠣の殻焼きで、サイズによって10個千円から4千円までバリエーションが豊富だった。
カミさんと相談して10個二千円のカキフライ、それにノンアルコールワインを注文。笑えたのがその後。店長と思しき初老の男性が牡蠣を運んできたのだけど、入れてある容器がピンクのプラスチックのバケツ。しかも横に少女マンガのイラストが。店自体は何処かの有名な業者に頼んだふうで内装もそこそこのセンスなのに、これはいけません。せっかくの雰囲気が台無し。
牡蠣は自分で10分ぐらいかけて焼いて食べるのだけど、焼き方マニュアルが充実していてとても美味しかった。ノンアルコールワインは初めて飲んだのだけど、意外にいけたし。それだけに惜しいなと。カミさんは、田舎なんだし別にそこまでこだわらなくてもいいじゃないと呆れていたけど、どうもね。帰りに充実した店頭販売でアサリを買って、なんとか気を紛らわしたかな。後で分かったことだけど、”Oyster Harbor”というのは、レストランや店頭販売を含めた複合商業施設全体の名称だった。
おいおい、なんか米国の西海岸によくありそうな小粋な名前じゃないかと。こりゃとりあえず行くしかないなと、翌日の日曜日の昼過ぎにカミさんとドライブがてらに。最近とんと走らない国道2号線を大竹市方面へ。するとけっこうすぐ道路脇の看板が見えてきて。雨の中をとりあえず駐車場に止めたまでは良かったものの、建物に”Oyster Harbor"の名前が見当たらない。
おかしいなとキョロキョロしてみても状況は同じ。半信半疑で建物の中へ入ると、雑誌に写っていた見覚えのあるテーブルが。そこには「14番目の月」という看板が掲げてあって。案内されて座ったのがバーベキューのグリル付のテーブル。メニューをチェックすると、ウリは牡蠣の殻焼きで、サイズによって10個千円から4千円までバリエーションが豊富だった。
カミさんと相談して10個二千円のカキフライ、それにノンアルコールワインを注文。笑えたのがその後。店長と思しき初老の男性が牡蠣を運んできたのだけど、入れてある容器がピンクのプラスチックのバケツ。しかも横に少女マンガのイラストが。店自体は何処かの有名な業者に頼んだふうで内装もそこそこのセンスなのに、これはいけません。せっかくの雰囲気が台無し。
牡蠣は自分で10分ぐらいかけて焼いて食べるのだけど、焼き方マニュアルが充実していてとても美味しかった。ノンアルコールワインは初めて飲んだのだけど、意外にいけたし。それだけに惜しいなと。カミさんは、田舎なんだし別にそこまでこだわらなくてもいいじゃないと呆れていたけど、どうもね。帰りに充実した店頭販売でアサリを買って、なんとか気を紛らわしたかな。後で分かったことだけど、”Oyster Harbor”というのは、レストランや店頭販売を含めた複合商業施設全体の名称だった。
![]() |